ネットでも有名な日の丸先生。信念の為に行動をしているのならお金の事はあまり口にしない方がいいですよ。世の中にはボーナスは愚か社会保険や厚生年金がない会社なんてザラにあるのですから。大人になれば理不尽だと思っていても従わなければならない事もあるのです。生徒達はこれからそういう社会に出て行かなければならないのです。公務員である事に甘えないで下さい。秘密結社の幹部の様な捨て台詞を残していますがその続きを...
面接に行くと必ずされる質問があります。「何故次の所を決めてから辞めなかったの?」まともに仕事をしていたらそんな余裕があるのでしょうか?会社勤めをしている時は毎日が残業でした。休日出勤もしました。一方に於いて生理休暇を盗って日焼けをして来る方や労災保険を貰いながらパチンコをしている方もいました。だからと言って私は「有給取得は義務なんだ!」と声高に叫ぶ人になりたいとは思いません。世の中のすべての人がお...
「千代に八千代に、っていうのは、そういう<君>と出会うためには、千回も八千回も、うまれかわらないと出会うことができない、・・・そういうような意味だと思わない?」森忠明の「風はお前を忘れない」(子供の可愛がっていた鶏を潰して食べてしまう様な父親が出て来る話ですが)の中で君が代がこう語られています。中学の時から彼氏が途絶えた事がないというのが自慢な子がいました。「自分はいい子だから男子が放って置かない...
運動会での我が子の雄姿をカメラに収める為にグランドにまで進入して来る親は私の時代にもいました。走路妨害をされた子供がぶつかり倒れても知らん振り。身体を跨いで写真を撮り続けます。我が子の成長を楽しみにする親御さんは「何故、子供達と一緒に昼食を取らせないのだ?」との声を上げました。諸般の事情から運動会には来られない家庭もあります。家もそうでした。「そういう子達は一箇所に集めて(私達は病原菌ですか?)先...
「あなたの幸せの為に祈らせて下さい」と声を掛けて来る方は皆一様に不幸せそうな表情をしているのは何故なのでしょう?子供の頃、家に来て「コンブの気持ち」を歌って下さったお姉さんに貯金箱の中身を差し出した事があります。姉には馬鹿にされ母には酷く叱られましたが後悔はしませんでした。大学生になっても一人で行動する事が多かった私は構内で見知らぬ人からよく声を掛けられました。断り切れず話を聞きに行った事もありま...
家庭では「耶蘇のお祭りなんか関係ない」「他家は他家」と言われてクリスマスをお祝いして貰った事がありません。幼稚園ではクリスマス会がありましたがプレゼント交換なんて何故あるのでしょう?「余計なお金が掛かる」と文句を言いながらも見栄張りの母はプレゼントを選んでくれましたが自分なら絶対に欲しくないセンスの悪い品でした。籤運だけは強い私が素敵な品を手にする事が出来ても自分に当たった物が気に入らないので交換...
「間違いだらけの少年H」という書籍があります。少しでも歴史を学んだ人なら「少年H」の時代考証には疑問を持つでしょう?「少年Hは戦争反対を訴えた名著だ」と主張する人はそんな事は「些細」な事だと言います。しかしウルトラマンや仮面ライダー、戦隊シリーズ、世界名作劇場に魔法少女・・・各世代それぞれに拘りというモノがあるはずです。もしその放送順序が間違って広められてしまったとしたらやはりそれは大きな問題なので...
選挙の時にある政党から電話が掛かって来ました。「小泉が」×2と一方的にまくし立てます。私は自民党支持ではありませんが一国の首相を呼び捨てにするのは礼を欠いています。自衛隊派遣は軍事だからと反対する人が「自分の意見が通らないからと言って暴力で阻止していいのですか?」「机の上に土足で上がってはいけないと教さわりませんでしたか?」と言うとまた一方的に電話を切られました。この間、窓硝子を入れ替えるのに弐萬...
90を過ぎても平和運動をしているという元訓導の話を聞く機会がありました。多くの教え子を戦場に送り出したがあの時代では「仕方ない事」と言うのを聞いて私は質問をせずにはいられませんでした。「先生の教えを信じて戦争に行き命を落とした人についてどう思うのか?」「その子は元々そういう運命だった。」という答えでした。「先生は今も間違っていなかったと信じている!と訴え続ける事が亡くなった人に対する義務だ!」「年...
襖越し いさかいを 聞く春の宵 私が物心ついた時にはすでに家庭は崩壊していました。罵り合う言葉を子守唄代わりに育った私には家族に関する楽しい思い出がありません。私が始めて見た映画は「竜の子太郎」でした。離婚の話し合いをする為に親戚が集まるので子供達は公民館の上映会に行かされたのです。家に帰ったら父も母もいなくなってしまっている気がして私は映画に集中する事は出来ませんでした。隣を見るとドラマなら・・...
飼えなくなった犬を捨てて来ます。しかし賢い犬は自分の力で戻って来ます。父親の命令で「もっと遠くに捨てに行く」少年。飼い主の自転車を必死で追って来た犬は途中で踵を返します。もう自分が愛されていないと悟った犬はプライドの方を選んだのです。森忠明の「花をくわえてどこへゆく」という児童文学の中のワン・シーンです。「好きだよっていいたくて」桜井信夫これも児童文学です。親には、なれても大人になる事が出来ない人...