尾崎豊の「卒業」サビの部分しか知りませんでしたが嫌いでした。全部の歌詞を調べて見て改めて思いました。「嫌な歌ですね?」替え歌を作ってみましたが、所々メロデイに填らなくなる箇所があったとしてもご了承下さい。元歌を一応、生かしながら私の気持ちを綴って見ました。
「入イルベカラズ」芝生なら入らなかった 教科書と辞書だけが友達だった チャイム鳴る前に教室の席に着いてた
校則だから従うべきと考えていた 生徒手帳暗記するほど読み返していた 意味がなく思えても従っていた
学区外出る時は制服着てた 絡まれない様顔を伏せて歩いた 笑い声とため息の級友達は ボーイ・フレンド数を競いあっていた
が 連絡網以外男子から 電話なんて掛からなかった
行儀良く真面目なのに認めてくれなかった リップクリーム塗らずに唇荒れた 髪を留めるゴムは黒か紺だけ
鞄潰さず傘と割り箸いつも入れていた カーストが一番下が自慢だった 裏校則でコートだって着られなかった
ひとつだけ誇りに思う事は守り続けた校則
喧嘩ならぬ様に悪くなくても謝った 自分は本当は強いのだと言い聞かせた 決まりだけは必要だと頑なに信じて 破る事は負ける事と言い聞かせた 下級生にさえ卑屈になって見せた 愛を得る為に誰かを傷つけても 一人の人を一生愛し続けぬのなら 多分自分はずっと恋などしないだろう 男子皆計算高い娘(こ)が好きだが 大切なのは宿題をやる事で 写していい点を取る事じゃないさ 行儀良く真面目なのに認めてくれなかった 放送室かけていいのはクラシックか唱歌 父兄同伴でないと出入り禁止の映画やコンサート 連れて行ってくれる父兄なかった まして彼と映画見るほど落ちぶれた女じゃなかった ひとつだけ誇りに思う事は 守り続けた校則 日頃の行い良いから校則を破ってもお咎めなかったと 自慢げに語る人が 進学校に進んだとて プライドという言葉を何処に捨てて来たのだろ これからも私は守り続けるだろう 誰も認めてくれる事がなくても
私は嫌らしい女ではない 押し付けられた物であろうと守り抜くのが人としての道さ 守り続けた校則 一生守る校則
私の周りにも「生徒手帳なんて読んだ事もない!」と得意になる人がいました。纏足はバレンタインに彼に「手作りのチョコを上げた」「マフラーを編んで上げた」という話をうっとりとしてする様な人でした。学校にお菓子を持って来ていいのですか?マフラーは何かの拍子に絡まったら首が絞まるからいけないのではなかったのですか?手袋は「ポケットの中に手を入れたままで先生に挨拶をする子がいるのが失礼」(自分達の名誉は大切にするのですね?)という理由で解禁になりましたが、私が編んだ手袋を見た纏足が軍手と言ってからはめるのは止めました。既に形骸化していてその意味を教師が説明する事の出来ない校則、破ったとしても罰則のない校則であっても生徒手帳に書かれているのだから私は守りました。それが私が嫌らしい女ではないと言う事の証明です。「君の唇ってかさかさだね?リップクリームくらいつけなよ!」教師の方から「校則を破れ!」と勧めていいのですか?「先生、3Lのブラウスなんて初めて見たよ!ちゃんと異装届出した?」言った纏足を廊下まで追い「何故、制服を改造している子に異装届を出させないのか?」と問い詰めた事があります。「そのくらいの冗談も分からないの?ちょととT先生、この大きい子、大好きなんでしょう?何とかしてよ!」通りがかったT先生に「この子にSサイズのブラウスなんか見た事もないと言われたらどう思います?」と言われても「別にSなら何処のお店でも置いているでしょう?」と意味を理解出来ない様でした。確信犯のマリよりも天然の纏足は一層、対処に窮しました。
高校に入ってから私の話を聞いた金魚は「分かった!金魚もマーゴと一緒に校則を守って行く」と色つきのブラウスもメイクも止めてくれました。本当にいい子でした。金魚にもうひとつ言われた事があります。「マーゴって、怒っている時の方が言葉が丁寧なんだね?」
霜焼けは 校則守りし 勲章や
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でも工業高校のため自由な校風(だったと思う)だったから、服装の注意を受けたことはありませんでしたね。クラス内でいじめを見たこともありませんし、他の科との喧嘩もなく「わきあいあい」とした学校だったと思います。
多分、結構真面目でしたよ、髪は染めなかったし、遅刻はしたけどさぼったことはないし・・・言い訳しているみたいですね(笑)
今考えると、女子がいなかったのが争いがない原因だったかもしれません。もしかしたら私が気付かなかっただけかもしれませんが・・・
当時のリーゼントは、自己主張になるのでしょうが、鵺娘さんの「校則を守り抜く」というような断固とした自己主張ではありませんでしたね。だから、鵺娘さんは凄いな〜と思います。
きっと鵺娘さんには「いい加減な奴」に見えたでしょう。