3月20日 ●●NUE 最後の日!
今年も真っ赤な血が流れる!(本当は最期が正しいのですが)黒板に書かれた文字を見てマリは笑いました。「
今年はどんな目に会わされるのかしらね?楽しみだわね!」私は4年と5年の時に上級生達から
卒リンに掛けられています。「まさか小学生が?」と思う人がいるかもしれないかもしれませんが、子供は上のやっている事をすぐに真似したがります。Eとその仲間からは宣告されていました。
「今度は他のクラスの子も皆、参加するんだからね!お前、死んじゃうかもよ?」(比較的大人しい子の名前を上げて)「▲や▽も協力してくれるって言ってたしね、お前は皆に嫌われているんだね?」「男子も皆、カメラも持って来るって言って楽しみにしてたからね!ちゃんとおかずになってやんなよ!」「修学旅行の晩みたいにお前、まさか●●じゃないだろうね?」怖い!確かに私の計算では卒業式辺りはEの言う所の「満月になると(股の間から)血を流す日」でした。宿題を見せるのを断った時にEに脅かされた事があります。「
お前がパ○ツの中に入れているモノを引き摺り出して教室中を血の海にしてやってもいいんだよ!」私のその日に対するトラウマについては別に項を設けて書かせて下さい。そうすれば私がその日に休んでお金を貰う事に反対する理由が少しは分かって頂けるかもしれません。
20年以上前の出来事ですが、マリはその前の年も「日の丸がどうの?」と行って、卒業式の進行を妨げていました。当時はニュースとならなかっただけです。今年は「皆にも協力して欲しい」と生徒に持ちかけていました。私に対しては「
お前、邪魔しやがったらただじゃおかないからな!」と胸倉を掴んで脅しを掛けました。どうしよう?悩んだ末に私は一通の手紙を書きました。「右翼のおじさんへ 私は小学6年の女子です。身体は大きいけど、誕生日を迎えていないから、まだ11歳です。それなのに
担任の先生は私の事を女として敵視しています。(マリからされた事をすべて書きました)私は
2年間、たった一人で戦って来ました。でももう限界です。先生は生徒を扇動して卒業式の日に私をリンチに掛けさせる計画を立てています。そして卒業式を自分の拘りの為に壊そうとしています。お願いします!どうか私を助けて下さい!日教組って・・・」
「詳しい話が聞きたいから日曜日に事務所に遊びに来ないか?」電話が掛かって来ました。私を迎えに来た人達を見て姉は「あんた、どういう知り合いがいるのよ!」と驚きの声を上げました。日教組と右翼が仲が悪い事くらいは子供でもニュースを見れば分かります。「日本という国の素晴らしさを教え、こんな素晴らしい国に生んで貰った事に感謝をすれば、親に暴力を振るったり、学校で友達を苛めたりしない。日本の素晴らしさをすべて否定したのは日教組だ!家庭内暴力も校内暴力もすべての元凶は日教組にある!」代表のテレビでのインタビューに感動したから数ある右翼の中から、この団体を頼りにしたと言うと代表の老人は「お嬢ちゃんは賢いね?」と頭を撫でてくれました。(前に刀舟さんのブログに書いたのはこの人の事です)老人(お爺ちゃんと書かせて下さい)はまずは自分がマリと直接会うと約束してくれました。
「あんたの守備範囲って広いのね?そのジイさんもお○○い使って味方につけたの?」マリは自分の胸の前で手を上下に揺すって見せました。卒業が近づくにつれマリの私に対する嫌がらせはますますえげつないモノとなっていました。お爺ちゃんは真剣に話合いをしようとしているのにマリは馬鹿にした態度を崩しませんでした。「この子を苛めたのは事実なのか?」お爺ちゃんが訊ねるとマリは胸の前で手を揺さぶらせる動作を続けながら言いました。「だってさあ、あたしこういう女嫌いなのよね!将来もどうせ禄な女にならないのだからいいじゃない!」「この子に今までやった事を謝って欲しい」「冗談じゃないわよ!どうしてあたし こんな女になんか謝らないといけないのよ?」「それではどうなっても知りませんよ!」お爺ちゃんは3回念を押しました。「和蘭女と萎びた爺さんに何が出来るのかしらね?楽しみに待っているわよ!」お爺ちゃんは私に「お嬢ちゃんが嘘をついていない事が良く分かった。後、1日の辛抱だから何があっても我慢して欲しい」と言いました。教科書は半分も終わっていないというのに「もう卒業が近いから勉強しても仕方ない」とマリは翌日も通常の授業は行いませんでした。「ねえ、皆聞いてくれる?昨日この女がねえ、変なジイさん連れて来たのよ!何処であんなジイさん、見つけて来たのよ、お○○い女さん!」私の胸を鷲づかみにしました。「先生、羊羹!羊羹!」こういう時に、針を差し出すのは後期です。いつも針と糸を用意している後期。確かに私なんかと違っていいお嫁さんになりましたが、ある意味こいつはE以上に腹の黒い女です。その時、大きな音が鳴り響きました。
「マリ、出て来い! 可愛い子供達の未来をお前ら日教組に任せておけるか!」皆は窓に駆け寄りました。校庭には街宣車が止まっていました。「な、なんなのよ?あれ?」顔面蒼白という言葉がありますが、色の黒い人は茶色になるのですね?あの時のマリの顔を皆様にもお見せしたかったです。(続く)
この話は最後まで取って置くつもりでしたが、人間はいつどうなるか分からない。書きたい事は先に書いて置こうと考えが、変わりました。この事件を語り終わってもマリの話はやめないつもりです。生涯の仇敵ですから。
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