Y子が卒業して少しは平穏な日々を送れると思う間もなくマリがやって来ました。E子は4年生までは私を甚振るのに、姉の彼氏の威光で従わせた男子を教室の前と後ろの扉に見張りとして立たせたのですが、今度は担任が苛めの総大将なのですから、その必要もありません。
「パ○ツの検査」は今、思い出しても目頭が熱くなります。最初の内はE子に命じられたNやFが「皆、いいモン見せて上げるよ!」と私のスカートを捲くっていたのですが、そのうち私自身の口から「皆様、NUEのパ○ツを見て下さい!」と言わされる様になりました。色鉛筆で下着の柄の絵を書かれたり、写真も撮られました。私が今でもパ○ツという言葉を活字にすら出来ないのは、この事が原因です。仇名も
1mに変わりました。身体検査の時にマリが他の子は胸囲なのに「あんた
随分と偉そうだから、特別にこっちを測って上げるわね?」と言い、その数字を大声で発表されたのです。顔が真っ赤になりました。「
あんた、早生まれでしょう?絶対に異常だからお医者さんに見て貰いなさい?」マリ先生が仰った通りに私の場合はホルモンの病気です。でも病気の子はお気の毒だから大切にされなければならないのではないのですか?
前にも書いた様に、私の目が悪くなったのは母に禁止された小説を布団の中に隠れて懐中電燈で読んだからです。「●●家には眼鏡を掛けた人間なんて一人もいない!お前はやっぱりあいつ(父)の血筋なんだ!」母は私が目が悪くなった事すら
みっともないと感じた様です。「お母さんを一人で働かせておいてよく眼鏡を買ってくれなんて言えたもんだね?お前はただでさえ衣装にお金が掛かるんだよ!
眼鏡を買って欲しけりゃ裸で学校に行きな!」だから新聞配達をしました。自転車には乗れないので当時出来たばかりの15F?建ての団地の中を配る役目を貰いました。その団地は各部屋の前に郵便受けがありました。「EVが
いつまで待っても来ないと思ったら道理でね?
新聞屋さんが使っていたんだ!
それじゃ来ないはずだわ?」同級生の母親に言われてからはEVも使えなくなりました。そこまで大袈裟な言い方をする必要があるのでしょうか?私の事を知っているのに名前で呼んではくれる事もしませんでした。「
新聞屋さん洗剤持って来てよ!」それは私の仕事ではありません。「おい!
新聞屋、ゴミを出して置け!」断ると「お前の所の新聞は取らないぞ!」言われた事もあります。いずれも同級生の家族でした。私は10歳で社会を知りました。人は逆らえない立場の人間には強く出られる!やはり同級生の母親に言われた事があります。「
ねえ、新聞屋さん、あんた作文が得意なんですって?今度うちの◎◎の為に作文を書きなさいよ!さもないと新聞替えるわよ!」暖かい缶コーヒー(コーヒーは飲めないけれど)や飴をくれる親切な人もたくさんいましたが、大半の人間の本来の性格は悪であると思いました。
「先生、今朝、車の中から面白い物を見ちゃった!あの大きな人がこうやってお○○いを揺すりながら新聞抱えて走ってるのよ!可笑しいったらありゃしない!」マリは教卓の上で笑いました。でも私は一度も新聞配達を理由に遅刻をした事はありません。お店では人手が足りないから続けて欲しいと言いましたが、眼鏡代が出来たら辞めました。朝6時まで寝ていたかったのです。眼鏡を掛けた私の顔を見て一番笑ったのは家族です。「NUEの顔って眼鏡を掛けても全然、知的に見えないね?」「眼鏡作ったんだったら(姉の名)に負けないくらいの成績を取って見せなよ!」学校ではマリに「ポルノの女教師みたいだ!」と嗤われ、E子は私の眼鏡を取り上げ、返して欲しかったら「お○○いを自分で揉みながら踊れ!」と命じました。中学生になって皆が成績を気にする様になると授業やテストの前になると眼鏡を取り上げられ、隠される事も暫しでした。私には姉よりもレベルの高い高校に入るという目標がありましたから、命じられるままにリンボー・ダンスもしたし、E子の股の下も潜りました。その事を恥だとは思っていません。韓信の股潜りという言葉もあるくらいですから!眼鏡を隠そうというアイデアを出したのが、後期だと知った時に「どうしてこんな事をするのか?」訊ねました。「小学校の時はオール1に近かった癖に、中学に入ってから少しばっかし、成績が上がったからっていい気にならないでよ!」何故、堂々と勝負をしないのでしょうか?元々の頭の出来なら後期さんの方がずっといいはずです。
視力は歳を経るに従い、ますます低下して行きました。「殴られた記憶はないか?」眼科で言われた事があります。私の角膜には傷がついているそうです。覚えがありすぎて、どの時に傷が付いたのか分かりません。「アイバンクに登録しろ」という人がいました。「私はこういう事情だから御協力は出来ないの。ご免ね」「それなら、何歳の時に誰にどういう風な形でどのくらいの傷を付けられたのかを説明しろ」「あんまり思い出したくない事もあるから」「実際に目が見えなくて困っている人がいるのだ。そういう人達から較べたら、貴女の受けた苛めや虐待なんて小さな事だ。貴女には説明する義務がある!」「義務という言葉が嫌いじゃなかったの?それに自分の個人的な興味で聞いていない?」「(何故説明しないんだ?)×2」人権派は皆、同じ物の言い方をするのですね?
鉄仮面 小公女にも なれるなり
おしいれの中 夢を見るなり
母にはよく折檻をされました。あれが躾の為だったとは今になっても思えません。私が暗闇を恐れる様になったのも母の勢です。それを知っているからこそ同級生は私をよく掃除用具を入れるロッカーに閉じ込めようとしました。マリは目の前でその光景を見ても止めるどころか「あらら、大きすぎてロッカーにも収まらないのね?本当に無駄な女!もっと首を引っ込めなさいよ!」と言ったのです。貴女達に惚ける資格なんてありません!
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あまりの酷さに、最近、自分の発言が過激になってきたことに気がつきました。
目が悪い人にとって、メガネが無いとどれだけ大変か、主人を見ていると分かります。メガネをかけないと、ほとんど見えないそうです(0・01?くらいで、乱視。物が二つに見えるそうです)。
そんなに頭が良いのがご自慢なら、堂々と勝負すれば良いじゃないですか!そんな手を使って1番になって、何か意味ある?
想像するに、そこまでしなければ、鵺娘さんに勝てない、と感じたのでしょう。そうだとしても、許せません!!
私は、鵺娘さんの「膨大な知識」にとても惹かれるんですけどね〜。