小学校の時はお料理クラブでした。「
なんでお前がいるんだよ?」私だってマリが顧問であると分かっていたら最初から志願しなかったでしょう!「ねえ、皆
こういう顔の人は奥さんでなく愛人にしかなれないのよ?」お料理を試食したある先生が私の事を「いいお嫁さんになれる」と言ったのがそんなに面白くなかったのですか?
だからと言って何も小学生相手にムキになる事はないじゃないですか?クラブには首子もいました。下級生に命じて、私のお皿にチョークの粉を掛けさせました。「
お前、濃い味付けが好きなんだろ?ちゃんとそれ全部、食えよな?」マリは笑いました。
中学に入ってからも課内クラブというのはありました。私は最初かは別のクラブを希望したのに「●ちゃんと◎ちゃんがどうしても同じクラブじゃないと嫌だ」と言うから外れてくれと纏足に命じられました。「君ならさ、お友達もいないし、それでいいよね?」異議を唱えたってどうせ聞いてくれないじゃないですか!行かされたクラブに一年生の女子は私だけでした。上級生ならば女子はたくさんいたけれど、皆不良でした。「目立ち過ぎる」という理由で私は散々、苛められました。大勢で押さえつけられて無理矢理、お化粧を施された私の顔を見た顧問の纏足は言いました。「
普段はダサイ格好をしているから気が付かなかったけれど、君ってメイクすると以外と可愛いんだね?」むしろ見て見ぬ振りをしてくれた方がどれほど良かった事か!!私を苛めた一人のK田先輩は後に婦人警官となりました。お父さんが警察官だったからですが、文字通りのスケバン刑事です。制服を着た先輩に昔のままのヤンキー言葉で話しかけられた時に言いました。「
中学の時は苛められても密告(ちくり)を潔しとしなかったけれども今度は国家権力が相手だから話も違って来ると思いますよ!」先輩は舌打ちをして去りました。
その後、私が婦警の採用試験を受けた時は不合格でした!
あんなに校則を忠実に守って来たのに!!そう、『時計じかけのオレンジ』もそういうお話でしたね?
タイトルは乱歩の『悪魔の紋章』から思い付きました。「兄は両親との楽しい想い出があるから復讐にも夢中になれるが、赤ん坊だった妹には親の記憶なんてない。彼女が真に復讐をしたいのは兄の方だ」中学1年の夏休みに私はこの本を読書感想文の課題として選びました。「君、中学生にもなって少年探偵団なんか読んでいるの?大体、これは男の子が読む本だよ!それに言いたい事も全然、分からない!」纏足は長女でした。それ以前に何、不自由なく育って来たから人の心の機微なんてわからないのでしょう!
唇が 厚きが故に 叱られし
糸引く納豆 今は食せず
病気の為に太ってしまったので、昔作ったスーツが着られなくなってしまいました。思い切ってこれから一着、作りに行きます。飲んでいる薬の関係で納豆も食べられなくなりました。結構、好きだっただけに残念です。でも私が納豆を食べていると母に言われました。「糸を引いていて汚らしい」「どうしてお姉ちゃんには言わないの?」「お前の唇を見ていると汚く感じるんだよ!」母は私の顔が嫌いだったのだから仕方がないのでしょうか?
赤道を 越えて旅する 我なれど 所詮出られぬ 釈迦の掌
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NUEちゃんは心臓疾患だから運動はできないんだよね?
気晴らしも出来ないし、好物も食べられなくなるのは辛いね。