ラーメン屋でアルバイトしていた頃に、コックを目差しているという男の子から聞いた話を元に歌を作りました。彼は「本当は一人でお弁当を食べているのだけど、親を安心させる為に友達がお母さんが作った『卵焼きが美味しそうだね?』と言っていたよと話をしたら、次の日から友達の分だと言って大量の卵焼きを入れて来た。それを一人で食べなくてはいけないから大好きだった卵焼きが大嫌いになった」という話をしてくれました。「高校へ行ける学力がなかった訳ではないけれども『
学校はもう9年も行ったからいいかな?』と思ったからこの道を選んだ」そうです。今は彼女も出来て幸せだけど、卵焼きの話は彼女にもしていないそうです。「
お姐さんを見ていたらなんとなく話をして見たくなった」と言われました。似た様な台詞は何度か聞かされた事があります。多分、私には他人のマイナス・エネルギーを引き出す能力があるのでしょう?本当は昼間の数時間というだけの約束でしたが、店長がバイクの事故を起こしてしまったのと、もう一人のバイトがドタキャンしてしまった為、少年と私で11時の開店から23時の閉店まで店を切り回しました。
時々、高校生の彼女が手伝いに来ましたが、私の事はあまり好きではない様でした。そのお店は●浜に着たらまず案内される塔の傍にあるので昼食時には行列が出来る程です。にも関わらず、外には人が並んでいるのに延々と煙草を吸って居座っている人達もいました。「灰皿を換えろ」と言われたけれども無視しました。「出て貰う様に言う?」少年に聞いたら「一層、いつまでいるか見ていましょう?」という答えが返って来ました。結局3時間もいました。「珈琲を入れろ」という客には一存で「うちは喫茶店ではないです」と断りました。「
平日なら入れてくれるよ。店長いないの?」「今日は
休日です。外のお客さんの列、見えませんか?食べ終わったお客さんにいつまでもお店にいられると困るんですけど」「何もこんな不味い店のラーメン、並んでまで食わないで他所へ行けば良いんだよ。ねえ、珈琲入れてよ!」その方は
社長だと名乗りましたが、従業員の方もさぞ苦労なさっている事でしょう。途中で気が変わって注文を換える方もいました。頼んでないと言われれば水掛け論です。最近のお店では独特の機械を使っているから大丈夫と思っている方もいるそうですが、あくまで我を通す人の前には機械も無力です。
「内心の自由」とか言っている教員の方には接客業を体験して頂くと色々と勉強になると思います。
極めつけはメニューにない物を注文する方です。子供連れで来て子供の食べられる物がないからとある卵料理を作れと命令して来た方がいます。「他の店に行ってください」と言ったのですが、「ラーメンのトッピングに卵があるのだから出来るはずだ」とあくまで主張します。「駄目だと言うのなら厨房を使わせろ」とまで言って来ました。「本当に調理師の免許を持っているの?」と言われた少年は「プライドの為」だと要望を受け入れてやりましたが、返って来た答えは「卵が硬すぎる。この子の好きなのは半熟だ。これなら自分が作った方がずっとうまい」というモノでした。この味では¥●●●しか出せないと言い張る人もいました。グルメぶっていますが、ただの確信犯ですから払わなかったら無銭飲食で警察に突き出すだけです。
中学生くらいの女の子が5〜6人で来て散々迷って注文した後で、やっぱり気が変わったのか黙って席を立ち、店を出て行こうとしました。「お客さん」と声を掛けると走り出したのだからこれも確信犯です。私は逃げ遅れた一人の子の前に立ち塞がりました。「頼んですぐならともかく10分も立っていたらもうお料理だって作り始めているのよ。注文を受けた時点でお店とは契約関係が成立しているのだから貴女は食べなくてもお金を払う義務があるのよ」中学生は目に涙を浮かべていました。「女の子だからいいじゃないか?」口を挟んで来た男がいました。笑いカワセミ系の顔をしていました。「貴女に全員の分を払えとは言わないけれど、学校名と全員の名前を言いなさい。逃げ遅れた貴女を心配して様子を見にも来ない人達に友情を感じる必要もないでしょう?それとも警察に来て貰う?これは無銭飲食という立派な犯罪なのよ!」「そんな事、どうでもいいじゃないか?さあ、今のうちにお逃げなさい」笑いカワセミは私の腕を掴みました。その隙に中学生は店外に出てしまいました。私は笑いカワセミの手を振り払って後を追おうとしましたが、足をかけて転ばされました。いかにもいい事をしたという顔をしている笑いカワセミに向かって「逃げた子達の分までお金を払ってくれ」と言いました。「何故、払う必要がある」笑いカワセミは「怖い女に苛められている可哀そうな子を助けたのだ」「自分がごつい顔をしているから可愛い顔の子に焼餅を焼いているのだろう?」とも言いました。「注文をして置いてそそくさと逃げられる様な子だから平気で同級生を苛める事も出来る」という偏見があったのは事実です。しかし、犯罪は犯罪です。「この人を犯人の逃亡を助けた罪と私に対する暴行罪で訴えるから警察に電話をして」と少年に頼みました。「何が暴行罪だ。ただ膝をすりむいただけだろう?唾でも付けときゃ直る」「コンクリートの床で人に足を掛ければどんな怪我をするかもしれないという事を大人なら考えて行動してね?」「それじゃあ、コンクリートの床にしなければいい」相も変らぬ左翼の理論でした。警察を呼んで笑いカワセミには責任を取って頂きましたが、あの時に逃げた子達はその後も同じ様な事を続けていたのでしょうか?そしてあの子達も親となる年齢ですが、子供達にも同じ事をしろと教育しているのでしょうか?
別の客の煙草が煙いと言ってやはり途中で店を出て行った親子連れがいました。追いかけて行くと車で逃げようとしました。バンパーにしがみ付いた私を「車に傷がついたらどうするのだ?」と怒鳴りつけました。「何故、黙ってお店を出て行ったのですか?」「子供がいるんだから煙草くらいは遠慮するのが常識だろ?」「家は別に禁煙店じゃないんですよ?もうお料理を作っているのに黙って出て行く方が常識ないんじゃないですか?」「ラーメンくらいで五月蝿いな!」大分ごねたけどこの人達はお金を払ってくれました。いかにも左翼と言った顔立ちの御夫婦でした。
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テンプレートを変更してみました。見易くなったでしょうか?
特に、笑いカワセミのようなタイプは許せないですね。警察を呼んで正解だと思います。逃げた中学生と同類でしょう、こういう人は。
それから、「煙草が煙い」と途中で店を出る親子連れ!!私から見ても腹が立ちます。
そんなに煙草が嫌なら、店に入る前に確認すべきでしょう!!分煙でないお店もたくさんあるわけですから。子供を持つ親の最低限の責任だと思いますよ。自分自身で子供を守るのではなく、「人に何とかしてもらおう」と考えている最低の輩ですね。こういう親がとんでもない子供を作り出してしまうのでしょうか…。