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雨の降る日は会社を休む人がいました。あの人達が会社に残れて、どうして私が出されなければならなかったの?「何故、注意しないのですか?」上司に言うと「証明も出来ない癖に根拠のない事を言うな!」という答えが返って来ました。簡単な事です。私は毎日の日記にその日の天気も書いていますから、タイムカードと照らし合わせて見ればいいだけです。次の台詞は「貴女も天気予報くらい見なさい!」でした。「雨の日に休む事を承認しているのですか?」それから「日記なんか付けているなんて暗いんですね?」とも言われました。「日記を付ける事の何処が暗いのか分かりません!」「貴女は何かと不満が多い様ですが、会社の方針に従うのが嫌なら、辞めて貰っても構わないのですよ?」「私は仕事で不満を口にした事は一度もありません。雨の日に休む事を認めるのが会社の方針なのですか?」上司は直接、私の質問には答えず「随分と赤い髪の毛ですね?そういう髪の方は当社のカラーにはそぐわないですね?」「雨の日に休む人は茶色に髪を染めています。私のは地毛です。その事は面接でも説明して承諾を得た上で入社をしたのです」「外人の血でも入っているんですか?そういえば身体も随分と大きいですね?」「その事も説明しましたから、今はお答えしません。雨の日に休んでいいと言うのがS◎長個人の見解なのか?会社全体の方針なのか?もっと上の方にお聞きします。」「お前は一々、五月蝿いんだよ!」彼の態度は急変しました。私は取り締まり役まで話を持って行きました。結局、「私がいると会社の中に常に波風が立つ!」という事で解雇を言い渡されました。裁判をすれば100%勝てるケースだと、ある所で言われましたが、勝訴しても会社には戻る程の神経の太さは持ち合わせていません。生●休暇も詐病も雨天休業も私は
自浄という事を望んでいました。そんな理由で平然と休んでしまう人相手に、私はない物ねだりをしていた様です。それが分かっていながら、同じ事の繰り返しでした。
寒雀 会社の中に 友はなし 雨の降る寒い日、近くの公園のベンチで傘を差して昼休みを過ごした事もありました。ロッカー室には畳が敷いて、あったけれども大の字になって寝ている子がいたから、私の座る場所は無かったのです。そこが寝ていい場所かどうか?自分が寝たら座れなくなる人が分かっていてやっているのだから言ったところで、無駄です。人権派には「
もっと広い休憩室がないのが、いけない!」と言ったでしょうね?いずれにしろ天真爛漫な人には勝ち目がありません。
学校を出ているのに、自分のデスクのある様な仕事にはあまり付いた事はありません。そういう会社は例え、片親可でも赤毛は不可です。(茶髪は可なのに!)
残業で毎日、帰りが終電だった会社もあります。窓硝子に映る疲れた顔を見て、「自分のやりたかったのはこんな事じゃない!」とは思いましたが、それ自体はさほどの苦痛ではありませんでした。マリ先生に「ポ●ノ女優かト●コ嬢にしかなれない!」と言われた私を雇ってくれた会社です。滅私奉公をするのは、当たり前だと思っていました。男女を問わず、他の社員達がもっと要領良く、振る舞い、自分が貧乏籤を引かされているのも十分承知していました。母も姉も自分が「世渡り上手」である事を自慢する人でしたから、私の中では逆です。それに私は会社の中では一番、馬鹿かもしれませんが、同じ車両の中に幾つもの世渡り下手の顔を見つけては励みとしました。それを歌にしたのが、タイトルです。私が爆発したのは、残業をしていない女子社員に上司が残業代を付けて差し上げていると知ったからでした。「あたしは日頃の行いがいいから!」当の本人が得意になって語ってくれたのはいつもの事です。「お前の給料が減る訳じゃないからいいだろう?」と言われましたが、私が残業をして収益を上げてもそれを残業していない人に付けてしまうのですから、無関係では、ありません。この時も女子社員が「不正に得た利益を返却する!」と言ってくれる自浄を期待しましたが、実現しませんでした。だから事を大きくしたのです!
雨の日に 一人乗りたる 観覧車
我を選ばぬ 世を呪うかな
失業してから一人で、浅草の花やしきに行きました。雨の日でした。後ろ向きの男の子しか書けない谷内六郎が作詞した『雨の遊園地』という歌があります。一人ぼっちの女の子の気持ちがよく表れていて、好きなのですが、「雨は鼠色ではない!」という感想しか持てない人もいるそうです。自称、詩人ですが、「友達が大勢いたから、一人ぼっちだった事はない!」という自慢の仕方をする人でした。そんな人なら別に詩人を目差す必要もないのではないでしょうか?もうひとつ思い浮かべていたのは乱歩の『影男』です。殺人株式会社の人達も才能はあるのに、世に受けいれられない人達でしたね?
「辛かりし〜」「最後まで〜」「目の前で〜」「前世にて〜」「群集に〜」の五編を公開しました。帰宅の日はまだ、未定ですが、多少遅れても、ご心配なく、頂いた分のコメントは帰ってから、必ずお返しします。それでは、行って来ます!
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いつも思っているのですが、鵺娘さんは間違っていません。会社の上司や、訳の分からない理由で休んでしまう人たちのほうがおかしいのです。鵺娘さんは「世渡りが下手」と言うより、まっすぐで純粋なのだと思います。そういう方は、「小細工」をしませんからね。
こうやって、鵺娘さんのブログを読み、励ますしかできない私ですがー鵺娘さんには、今後は平和で穏やかな日々が訪れて欲しいと心の底から願っています。
もうすぐ、戻っていらっしゃるのでしょうか。
お帰りが待ち遠しくもあります。きれいな桜、見たのでしょうか?