『
大嫌いな××マリ先生へ』
六年 四組 ●● NUE
革命という崇高な理想を持って集まった筈の連合○軍が、何故崩壊してしまったのか? それは、
本来戦わなければならなかった大きな敵に向かって行こうとはせずに内部に敵を作る事により自己の正当化を謀ろうとしたからでは、ないのでしょうか? そしてこの図式は、そのまま今の四組に当てはまると思います。
先生は、私を
贖罪羊に仕立てる事により、
クラスの支配を謀ろうと企てました。
私の
総括理由って何ですか?
髪の毛が赤い事?背が高い事?胸が大きい事?お父さんがいない事?・・でもそれは、
全部私個人の力では、どうする事も出来ない事ですよね?
先生は、私を「
一目見た時から敵である気がした!」と仰いました。
案外、二人は、気が合うのかもしれません?私も初対面の先生に同じ事を感じていたからです! 四年生の時の担任W先生は途中で、学級経営を放擲してしまいました。
「今度の先生は、優しそうな先生で良かったね?」
皆は、言っていたけれども、私は先生の
優しそうな仮面の下に隠された嘘を見抜いていました。
ポ●ノ女優!ト●コ嬢!淫売!売女!・・・先生は、私に様々な「
ニックネーム」を付けてくれました。中には、意味の分からないものもあって辞書で引いて見ました。息が止まりました。
でも私も先生に付けた「
仇名」が、あります!
マリ・アントワーネットです!「
パンが、なければケーキを食べれば良いじゃない!」と言ったというあのフランスの王妃様です!
先生は、「外国には、皆と同じくらいの歳でも学校にも行けずに働いている子供がいる!そういう子供に対して
想像力を持ちなさい!」と仰いました。
そして「お小遣いを節約して可愛そうな子供達の為に寄付を集める事に
反対をする人は、いませんか?」と訊ねました。
「『
集めます!』と言ったのじゃないから
強制ではない!」(盲腸)さんは、言ったけど、私はそこに先生の
狡猾な嫌らしさを感じました。本来、こういう場合は「
寄付する事に賛成ですか?反対ですか?」と訊ねるべきでは、ないのですか?それだって反対意見は、なかなか言う事は出来ませんよね?
私は、「寄付には応じられない」と言いました。お小遣いなんて貰えない家の子供だったからです!
先生の顔色が変わりました。「お前!働いているんだろ?あんまりケチケチするなよ!」「私は、生活の為に働いているのです!とてもそんな余裕はありません!日本にもそういう小学生が、いる事を分かって下さい!」「お前は
特殊なケース!お前の
お●●いが特殊に大きい様にな!」「
どんなに特殊なケースだって私は、一人しかいない私なのです!それに、皆はお勉強と遊びだけをやっていれば良いのに、私はお家の事をやった上に、外でも働いているのです。私は、外国の子供に負けないくらいに
可哀そうな子です!」「可哀そうと言うより
お前のお●●いは、むかつくんだよ!む・か・つ・く!」
まったく話がかみ合いませんでした。それは、そうでしょう?
先生は、自分の見えているモノしか見ていない!だから
マリ・アントワーネットなのです!
それから先生の私に対する苛めは、ますますエスカレートして行きました。
先生は、もう憶えていらっしゃらないでしょうが、ある日私に向かって言いました。
「お前の顔ってH・Nと似ているな?」私もその名前くらいは、知っていました。でも犯罪者に例えられるのは、辛かったから「何処が、似ているのか?」訊ねました。
「
ブスな所!お前
クラスで一番ブスだぜ!ねえ、皆、H・Nって知っている?
自分より美人な子を皆、殺しちゃつた怖ろしい女!皆もこのブスよりは、美人なんだから、殺されない様に気を付けましょうね?」
「
殺されない為の自己防衛なのだから、私を
苛める事は正当な行為である!」とも仰いました!
私はこの事件をきっかけに、新聞の縮刷版を読んだり、本を読んだりして連合
○軍についても色々と調べて見ました。結果、導き出したのが、冒頭の結論です。
もうひとつ総括理由の殆どが、
男女間のトラブルに端を発している事にも気が、付きました。
先生は、私の外見だけを見て「
嫌らしい女の子」と断定しましたが、四組の他の女子達の方が、
外見は、子供だけど中身は、十分に「
女」ですよ!
だからこそ
私が、男子と口を聞いただけで、暴力を振るって来たり、私の方では、その気もないのに、中学生から手紙を貰ったというだけでリンチに掛けたりするのでしょう? 後になって「言ったかもしれないけれどもどうでも良い!」と仰いましたが、「
屁理屈好きなブス同士文通でもしたら?」と勧めてくれたのは、先生です。
だから手紙を出して見ました。返事が、来ました。
お話を聞くと、Nさんが、決して巷間言われている様な女性でない事に気が、付きました。
そして総括された側にも「
それ相応の理由」がある様にも思えて来ました。
新参者の癖に「村の掟」を平然と破れる○山美○子は、(
小公女)さん。
常に男の陰に隠れている金×み×よは、(
Green)さん。
場違いな発言をしては、その場の空気を凍らせる▲崎▲は、(
盲腸)さん。
そして実はすべての黒幕である寺■真■江は、(
首子)さん。
私は、それぞれをクラスメートに見立てて見ました!
「
赤軍は、能力のない者を指導者に立てて駄目になった見本だ!その点、四組は、一つに纏まっている!」先生は得意満面な笑みを浮かべて仰いました。
確かに私という
共通の敵を作りだし、それを苛めている間は
連帯感を感じていたかもしれません。
しかし
苛め娘達は、決して一枚岩では、ありません。仲良しグループの筈の
チャーミイーズや
同じ宗教の仲間の
四天王だって、中の一人が欠ければ、忽ちその悪口を言い出します。
私に対する苛めの手を緩めれば、「今度は、自分が被害者に廻るかもしれない?」
その不安感を拭う為に、苛めは鮮烈さを増した!そう考えています。
先生は、自分の事を生徒に
人気が、あると思っていますね?確かに殆どの子に取っては、先生程、
良い先生は、いないでしょう?
先生の機嫌さえ損ねなければ、義務を怠っても、ルールを守らなくてもなんのお咎めもないからです。
先生も、私と(
ポケット小僧)君、そして転校したN島君を省けば「
四組には、悪い子なんていない!」と
断言なさいました。
しかし、私は「
先生の事を心から慕っている生徒は恐らくいないだろう?」と
推測します。
利用されている事にまだ気が付かないのですか?
この点は、子供達の方が
強かです。この町に暮していますからね!先生は、
やはりお嬢さん育ちのマリ・アントワーネットです!
先生が、私の「
外見」を嫌っているのは、十分承知しています。でも私を
贖罪羊に選んだのは、それだけでなく、自分の
浅薄な頭では、
理解出来ない生物の存在する事が、我慢出来なかったのではないですか?
最後にもう一つ言わせて下さい!
「
貴女は指導者としては二流です!それ以前に人の上に立つべき人間では、ありません!貴女は、教師というもっともなっては、いけない職業を選んだのです!貴女のお蔭で私の学校生活は、
地獄でした!お願いします!
私の小学校5年と6年の2年間を返して下さい!そして早く教師を辞めて下さい!馬鹿やろう!!」
何人かの人には、公開済みですが、これは私が小学6年で実際に書いた作文です!
名前だけは、仮名にしていますが、文章もこのままです!
「こんなモン文集に載せられる訳ないだろう?お前頭大丈夫かよ?」
マリは、豌豆に作文を破らせました!ポケット小僧が、それをテープで繋ぎ合わせて取って置いてくれました!
そして「是非、ブログで公開してくれ!」と送ってくれました。
いかがですか?初めて読む方、この作文だけは是非、感想をお聞きしたいのですが?
とても小学生の作文とは思えないですね。書いてある事も、小学校での出来事というには、ちょっと酷すぎます。鵺娘さんの怒りと悲しみが伝わってきます。小学生でこれだけの文章が書けるのに、マリのせいでいじめが激化し、何者にもなる事を許されなかったというのは、やりきれない話です。
あ、昨日は早く寝てしまったので気が付かなくてすみませんでした。返信しましたんで、また読んでください。たいした話は書かれてませんがw
小学生以下ですw