「
(私の姓)の髪の毛は本当に綺麗だね?だから英語も上手いんだね?」
「
このパンパン色の赤毛の何処が、綺麗なのよ?それに英語の成績だったら首子の方が、良いのよ!あたしだってやらないだけでやったらNUEなんかよりずっと英語も出来るのよ!」
盲腸は、普段なら絶対に誉めない他人の名前まで出して中世君との話に口を挟んで来ました!
「
例えば石と言う単語を発音した場合に、『日本人の耳には、石と聞こえるけどアメリカ人の耳にはstoneと聞こえる!』
中世は、思っていたらしいぞ!さすがだな?そんな発想は、俺には思いつかなかったぞ!」
T先生が頭を撫でた時も「じゃあpenは?pencilは?deskは?bookは?」
盲腸は、知っている単語を次々と羅列して行きました。
「大体それの何処が、凄いの?ただの馬鹿じゃん!」
少しでも他人が賛美を受けるのは、我慢がならない様です!そんな彼女もあまり「頭が良い!」とは思えません!
私の髪は、「
赤くて外人に近いから英語が出来る!」
思い込んだ中世君は、
髪の毛を真っ赤に染めて来た事が、あります。
纏足「ぷふっ!何その髪?」
アンパン「
おかずがこいつに髪を染めて来いって言ったんだよ!」
男女を問わず、大人でも子供でもこういう台詞を言う奴はいました。
相手を陥れる為、あるいは思い付きなのですから、根拠は当然示せません。
何時も、何時も、こういう人達によって話は遮られ想いでは、汚されました!
このエピソードだって邪魔が、入さえしなければ微笑ましいモノとして終わっていたのに・・・
「
大体NUEは、お姉さんがどうのと言う自分の勝手な都合で三月の事も春雄の事も全然、面倒見なかったじゃん!それで(中世)だけは、特別扱い?」
口にする盲腸自身は二人とも面倒を見た事がありません!
その理由は「
興味もないし好きでもないから!」
その癖に口だけは、出したいのですか?
「
良いじゃん!別にそのくらい!」
この台詞もそれから何度聞かされた事でしょう?
勿論、盲腸の口からだけでは、ありません。
春の遠足で遊覧船に乗った時に「
船が沈んだら救命具はまず女の子からだからね!」
言ったのは、盲腸でした。
楽しい場面でもそういう話をして場をしらけさせる名人でした!
「
それとNUEは大きいんだから救命具を着けちゃ駄目だよ!」
「お前だってそれだけ贅肉が、付いているんだから水に浮くだろう?」
「て言うか沈んでも良いし!」
男子に言われると「苛められた!」
泣きながら纏足を呼びに行きました!
「君達は、情けないぞ!」
甲板に正座させられた中には、私もいました。
纏足は、こうした
体罰が好きでした!
「
連帯責任」と言う言葉を得意とする所など
典型的な教師でした。
纏足は、「志◎さんに謝りなさい!」と言ったけれど誰も応じませんでした。
その時にしたのが、「
船長は船と共に運命を共にしなければならない!」
という話でした。
「どうしてそこでそういう話になってしまうのですか?」
男子の一人が訊ねました!
「
だからさあ、船長は、皆男だから男は残らないといけないんだよ!」
「俺らは、別に船長じゃないよな!」
「
クラスを船に例えれば担任である先生は、船長ですよね?当然、最後まで残ってくれるのですね?」
私も訊ねました。
「
クラスは、船じゃないし先生は、女なんだよ!君達は、男と男よりデカイ男女なんだから先生を真っ先に逃がさないといけないんだよ!」
腹が立つより可笑しくなりました。
その時に中世君が突然泣きだしました。
訳を問うと「
一人ぼっちで残される船長さんが可哀そうだから、俺は船に残って船長さんとしりとりをするんだ!」と叫びました。
「
何て優しい子なんだろう?」と思ったから「
私も一緒に残るよ!」と言いました。
「
White Kick!
あ〜白けた!一生やっていたら?」
纏足は、甲板を去って行きました!
私には、
連帯責任と言う言葉の意味が分かりません。
例えば、始業のベルが、鳴ったのに
席に着いていない生徒の為に何故、
着いていた私が、罰を受けなきゃならないのですか?
しかし私の考え方は「
自分の事しか考えていない!」から席に着いていなかったモノよりもさらに「
悪質」なのだそうです!
「正座しろ!」命じられても当事者である盲腸が「
足が太くなるから!」と言うと罰を逃れました。
そして必ず「
NUEならもう足が太いから!」と私の事を指名しました!
「
じゃあ赤毛!お前が代わりにしろ!」
この時の相手は、八甲田山でした。
「
教育基本法の11条を知っていますか?」
「何だ?それ?」
「
先生は、社会の教師ですよね?『懲戒はくわえる事は、出来るが体罰をくわえる事は出来ない!』ご存じありませんか? 」
「
パンチ!キック!以外は体罰とは呼ばないんだよ!」
「『
特定の姿勢を長時間取らせてはいけない!』
正座は、これに当たりませんか?」
「当たらねえな?」
「
そうですか?それじゃあもう一つお聞きします!先生は始業時間になっても教室におられませんでしたね?こういうのは『一般社会』では遅刻と言うのでは、ないですか?」
「
ぶっ飛ばすぞ!おかず!」
「
ぶっとばす?これはパンチですよね?体罰に当たりますよね?」
八甲田山は、本当に体罰を与えて来ました!
私は、体力では負けない自信が、あったけれども「
正座」に応じたのは、そうしないとクラス全員に同じ事をさせると言われたからです!
それに続く
面倒な事は、避けなければなりませんでした!
この時も、中世君が、私の横に正座してくれました!
「だって(姓)
一人じゃ可哀そうなんだもん!」
「
反省したら言って来いよ!場合に寄っては、許す事も考えてやるから!」
八甲田山に言われたけれども私は、
最後まで自分を貫きました! 何故なら、私には、
一点の非もなかったからです!
「
お・か・ずちゃん!あんた本当に馬鹿じゃないの?適当な所で謝っちゃえば良いのに!もっともNUEの足なんか今更、太くなっても変らないもんね?」
休み時間に盲腸が、話掛けて来ました!
「
やっぱ!T田(八甲田山)もNUEの事をおかずとしか思っていないんだね?その点、あたしは、美人だし日頃の行いも良いから叱られないんだよ!」
「
ブタ!」
思ったけれどもクラスの連中なんて男女を問わず大同小異でした。
私は、自分がやっていない罪を着せられた場合に真犯人の名前を知っていたとしても決して明かしませんでした! それでも本人が、「実は私が〜」と名乗り出て来て下さった事は、ありません!
それは私には「
それだけの価値しかなく!」
「
自分が悪いんじゃん!」だそうです!
中世君だけは、違っていました!
「そりゃあ、わたしだって『普通』の兄だったら!何度、思ったかしれません!」 中世君の妹Rちゃんは、乾いた笑いを浮かべながら言いました。
「でもねえ、父も母もわたしの事を『お前は、良くやる!』『お前は偉い!』
何時も誉めてくれるんですよ!だからわたしも思う事にしたんです! ちょつとやんちゃな弟がいる!それに兄といると楽しいでしょう?あんな兄ですけどこれからも宜しくお願いします!」
「あたしは、嫌だからね!大体、あんな馬鹿に気を使わなきゃいけないのにはもう疲れたのよね!それと先、あんた弟って言ってたじゃん!それなのに兄を宜しくなんて国語力ないわね?」
この時も想い出を盲腸に汚されました!
(貴女は自分に皆が気を使うのは、当然と口にして憚らなかったけど人に気を使った事があるのですか?)
もしもリーガンが、Rちゃんほど、愛されていたらその人生も違ったモノになっていたでしょう?
私の想い出を汚してくれた奴は、他にもいました。
アンパン「おかずちゃん!先、あんたの大好きな知◎遅れを女子皆でカイボーにかけたんだ!」
ヤキブタ「最初は、必死に抵抗してたけど『代わりにおかずをカイボーする!』と言ったら急に大人しくなったよ!」
タ◎ミ「それが小指くらいに小っちゃいチ●コなの!アハハ!」
ミダス「毛も生えていないしさ!」
◎美「お前!あれ入れてみたのかよ?」
身体がワナワナと震えて来ました!
「私とお友達だからそんな事したの?」
りん子「当たり前!大体がうがいけないんだよ!お兄ちゃんをふっておいてあんなのと付き合ってるから!」
「ふざけんじゃねえ!」
私は、皆に殴り掛かりました!
リーガン・グループは3年の時に下級生に対するリンチ事件を起こしました。
一人・一人呼ばれて事情を聞かれた時に、リーガンは『仲間』の事は「悪く言わなかった!」そうです。
しかし『仲間』はすべての罪をリーガン一人に着せる事によって自分達の罰を逃れ様としました!
リーガンは、推薦で決まっていた高校の入学を取り消されました!
「信じていたヤンキーの友情も所詮は幻だった!」と思った事でしょう!
小学生の時のリーガンからは、信じられない程、偏差値の低い高校に進んだ彼女は、「そこでは一切友達は作らなかった!」と聞きました。
彼女は、大学には進みませんでしたが、父親のコネで銀行員になったのだから勝ち組だと今までは思っていました。
「『優秀な血筋』を買われてリーガンがお見合い で結婚した!」
教えてくれたのは、りん子でした。
「でもさあ、これって1/2の危険な賭けじゃない?
そこでさあ、あたし達も掛けて見ない?
表が出るか?裏が出るか?
がうは、どっちだと思う?」
不愉快になって電話を切りました。
やがてリーガンは、女の子を出産しました!
それは、彼女そっくりの優秀な子でした!
リーガンは、鼻高々で、婚家の人も「外◎家から嫁を貰って良かった!」と得意になって吹聴して歩いていました。
私の知っているのは、此処まででした!
「今度は男の子が欲しい!」
夫や義母にせがまれたけれど彼女は、「あまり乗り気では、ない様子だった!」と聞きました!
それでも念願の男の子が生まれました!
しかしその子は、春雄君だったのです!
「裏が出ちまったんじゃ仕様がないな!」
上の娘だけを盗られて、下の子と共にリーガンは、婚家を出されたそうです!
K子「仏罰!」
りん子「一生困らないだけの慰謝料を貰ったんだから良いじゃん!」
盲腸「一人で止めときゃ良かったのに!あんまり欲張るからだよ!」
「僕もリーガンには、あまり良い思い出は、持っていないけど『あいつら全員ぶっ殺してやる!』と思ったよ!」
電話口でポケット小僧は泣いていました。
リーガンはなまじ頭が良かった為に上の子の時もママ友の一人もいなかったと聞きました!
「寂しかったでしょうね?」
リーガンは下の子を殺し、自らも命を絶ったそうです!
ありふれた心中事件だから、地方版の片隅に載ったという記事も私は気がつきませんでした。
友生院満天才鋒秀女
(ゆうしょういんまんてんさいほうしゅうじょ)
満天の星の様に優れた才能を持った秀でた女
「私は、貴女と本当は友達になりたかった!」
気持ちをこめて友生院と名付けました!
(辛かったので最後は駆け足になりました!)
- http://takiji1933.blog34.fc2.com/tb.php/437-dab37085
0件のトラックバック
リーガンの人生って一体なんだったのでしょうか?優等生を演じ続けていたのに、才能に見合った評価をされず、親にも愛されず、やっと見つけたはずの友達に裏切られ、おそらく苦渋の選択であったと思われる結婚と長女の出産で人生が好転したかと思えば、長男の出産で奈落の底に突き落とされ・・・。今日は久しぶりに画面が滲んで見えます・・。何が「仏罰」だ?何が「欲張るから」だ?他人の不幸がそんなに楽しいのか!このクズ共が!!!同じ時間を共有していない俺でさえ怒りで手が震えてきます。ましてや正義感の強いポケット小僧さんは、堪らないでしょうね・・。所詮、人の本質というのは変わる事は無いのですね。クズは幾つになろうとクズでしかありません。
春雄君のために愛を得られなかったあの頃に、振り出しに戻ってしまい、やり直す気力も奪われてしまったのでしょうか。自分は幸せになる事は出来ない運命なんだと、諦めてしまったのでしょうか。少しでもマトモな神経をしている人は、そのほとんどが不幸になっているというのは、偶然でしょうか?リーガンにしたって、嫁いだ先の奴等がクズでなければ、子供が春雄君であっても、リーガンは幸せに暮らす事が出来たのではないですか?自分の過去を思い出して、複雑な気持ちになったかもしれませんが、それでも最後は幸せを掴めたのであれば、きっと二人とも可愛がって育てる事が出来たと思うんです。およそ人間とは思えないようなクズ共のせいで、何もかもブチ壊しじゃないですか。リーガンだけではなく、鵺娘さんもM恵さんもK君もT本君も誰もかれも。何故なのですか?こんな理不尽な事がまかり通っていいのですか?俺は到底納得できません。相手がどこの誰だか分からなくて手出しが出来ない状況だから、かろうじて理性を保つ事ができていますが、これが目の届く場所で行われている事だったとしたら・・・。
なんとかして敵を討ってあげたい。そう思います。クズ共に負けずに生きておられる全ての人に、幸せになってもらいたいです。
他にも突っ込み所はありましたが、明日の晩、落ち着いたら書かせてもらいます。はぁ・・・。