『
怒りと誇りと』
《
モラン刑事登場!》9
次の日の一係
ママ「今度の被害者(ガイシャ)も●●中学××年度の卒業生ね〜」
スルー「
ミ◎子やト◎子はバラモンだけど、ヒ◎ミはクシャトリアとシュードラの間を行ったり来たりしてたね!
まあ、どうでも良い一人!
ちなみにあたしはクラスでたった一人の女王様!」
(何時もならお茶を噴出すダム あまり元気がない)
ママ「そういう制度があったというだけで貴女の中学校もあまりまともだったとは言えないわね?」
スルー「
自分が、女王様になれないから僻んでいるんですか? デカデカは1000%ムスリム決定だね! 昔から
奴隷女はお●●いが大きいって決まっていたからね!」
俯く麗
私はこの台詞を小学校から高校まで言われ続けました!
マリ・カピタン・纏足・八甲田山・仁和寺・焚書坑儒 教師達が皆、この言葉を口にしました!
パートには言われました!
Slave girl is licentious body!!)
ミゲル「お前なあ?」
やーさん、それを取り成す様に
「ガイシャは、所謂農村花嫁と言う奴の様ですね?
そう言えば『思い出ボロボロ』という映画があったけど麗ちゃんは見たかい?」
麗「
子供の時代を見ていて辛くなりました!
脱脂粉乳が余ると『お前の身体から出たんだから責任を取って皆飲め!』と言われました!
それとあれに出て来るお姉さんが嫌な 〜」
スルー「
皆!こいつ!22とか言ってるけど本当は50過ぎているよ!
あれは終戦直後が舞台の映画だからね!
20かそこらで分かる人なんて一人もいないんだよ!」
ミゲル「うららちゃんはそういう事を言ったんじゃないだろ?」
スルー「現に
まだ30歳のあたしが、見て何にも感じなかったんだから!
脱脂粉乳なんて言ってるのも50歳以上のババアだけ!」
やーさん「
俺はあんたと同じ歳だけど、給食に脱脂粉乳は出たぞ!」
スルー「
それはやっちゃんの学校が、特別だっただけで、他には日本中探しても一軒もないの!」
やーさん「
まるで本当に日本中を聞いて歩いた様な口ぶりだな?」
スルー「
じゃあ、やっちゃんはそれをやって歩いたとでも言うの?」
やーさん「
だから俺は、何も断言してないし俺の学校ではそうだったと言う事実のみを語っただけだろ?」
スルー「
だからやっちゃんの学校が特殊なケースなんだよ!」
やーさん「お前と話していると頭が痛くなるな!」
映画は30年代が舞台です!
盲腸は「
脱脂粉乳なんてあたし達の時代にはなかった!」と断言しました!
ポケット小僧に当時の献立表を見せられると「
お前が持てない訳が分かったよ!」
会社でオタク話になった時も知識の間違いを指摘されると「
セクハラ!!」
ミゲル「
俺の島でも都会の娘と集団お見合いと言うのはあったが、何だか勘違いしている子が多くてな!
民宿に泊まるのと同じでお客さん扱いをしてくれるモノとでも思っているんだ!」
スルー「
当たり前じゃん!
女の子なんだから!」
ミゲル「
まあ顔も知らない同士が、結婚する昔のお見合いと違って直接会って話しをするんだから君が選ばれる事はないだろうけどな!」
スルー「
『あたし程の女がドン百●の家なんかに行って上げる訳ないじゃん!』
て言うかさあ、最初農村の話をしてたのにどうして島の話の話になっちゃうのよ! 全然、別の事をくつけるなよ!」
ミゲル(
処置なし!)という風情で手を広げる!
ママ「ところでダムちゃん!今日は元気が、ないけど何かあったの?」
「
別に!ただ下手なギャグのネタが、尽きただけよ!」
スルーまたも変わって答える
ダム「
此処なんすよ!
あっしが子供の時に預けられていた他所の家が、あるのは!
20年近く経った今となっては、それも良い想い出何ですけど、何だかあの頃の事を思い出すと泣けて来て・・すんません!」
スルー「
要するに意気地がないって事ね!
あたしなんかもっと小さい頃からお祖母ちゃんの家に一人で泊まりに行ってたもん!」
ダム「
多分、お祖母ちゃんの家とまったくの他人の家では違うと思いますよ!」
スルー「
それは、お前には、それだけの価値しかないって事よ!
あたしがパパの部下の家に泊まりに行ったらお姫様扱いだったわよ! 何故だか分かる? それは、
あたしが真にお姫様として相応しい子だったからよ!」
やーさん「
上司のわがまま娘を押し付けられて腫れ物に触る様な態度だっただけだろ?
そのくらいの事は俺にだって分かるよ!」
スルー「
本当ならセクハラで訴える所なんだけどやっちゃんだから許して上げる!
デカデカも親戚の家を盥回しにされたなんて話をして男の気を引こうとしたけど今時、そんなの流行らないって!
どうしてお前が盥回しにされたか分かる?
それは、お前がデカイだけで他に価値のない女だったからよ!」
麗「
親が生きているならまだしも親戚なんていざとなったら冷たいモノですよ!
先輩が、上司の娘じゃなかったら優しくして貰えたと思いますか?」
ミゲル「
自分が恵まれた環境に生まれた事を感謝しろよ!
でもそうでない人を自分より劣るモノだと馬鹿にするのは、止めろ!
それとデカデカと言う呼び方も聞いていて不愉快になるからするな?」
スルー「
へぇ〜?チ・ミは持てるんだ?
デカデカじゃ駄目ならこれからはお●●いちゃんにしようか?
ねえ?お●●い!
その大きなお●●いをもう皆に触らせたのかよ?」
「
いい加減にしなさい!」
ママ スルーの頬を叩く!
スルー「ねえ?オバサン!
こんな事して良いんですか?
あたしの彼氏が誰だかは勿論知っていますね?」
ママ「それがどうしたの?」
スルー「あたしのパパが、誰かも知っていますよね?
あんたの事なんかクビにするのは、簡単なんだよ!」
ママ「それならわたしにも言わせてね?
貴女の直属の上司はわたしなのよ!
わたしに対する処分の権利は、署長や警視さんにあっても貴女に対する命令権はわたしにあるのよ!」
スルー「へん!お前らもこれからあたしに逆らったらどうなるか憶えておけよ?
爺やホモみたいに一週間の謹慎くらいじゃすまねえぞ!」
ダム「あんたの彼氏はオカマかもしれないけど船村さんは別にホモじゃありませんよ!」
スルー「30過ぎて女気もないなんて余程に持てないんだろうな?
それでも風俗くらいは、行くのに、あいつにはそれもない!
ホモ以外に考えられないだろう?」
ミゲル「相変わらず貧しい発想だな?」
スルー「爺があたしを殴った罪で謹慎と聞いたらホモは、自分も罰してくれと言って来やがったんだ!
もっと重い罪を背負わされるのが怖かったんだよ!
根性がないから!」
やーさん「船倉さんは漢じゃないか?
あんたには一生分からないだろうけどな?」
スルー「大体、このくそ忙しいのにいくら使えない奴らだと言っても一辺に二人も抜けられちゃこっちの仕事の量が増えて偉い迷惑だな?
割り増し料金でも貰わないと合わねえよ!」
ダム「年中休んじゃ金貰っているあんたがよく言いますね?」
スルー「当たり前だろう?
女の子なんだから!」
ダム「先輩達はお金を貰っていないし、休んでいても独自に捜査を〜」
「ダム!」
やーさん (言うな!)という表情でクビをふる!
「そうだ!お前らに良い事聞かせてやるよ!
これを聞いたらお前らだってこのデカイ女に幻滅する事受けあいだぜ!
おい!お●●い!これが、何だか分かるか?」
スルー一冊のノートを高く掲げる
麗「あっ!それは?返して下さい!」
スルー「良いじゃねえかよ?
お前がいかに才能がないかを皆に教えてあげなよ!
薄っぺら にしつめ 選ぶ良き子かな
小学校の4年の時の作と書いてあるけど下手糞だな?
1年生でももう少しまともなの作れるぜ!
でさあ、これは俳句なの一行詩なの?
分かる様に説明してくれる?」
(最後の台詞は、盲腸が実際に私に向かって何度も吐いたモノです!)
ミゲル「ちゃんと俳句になっているじゃないか?
詩心のない俺だってそのくらいは分かるぞ!」
スルー「君に聞いていない!
山際さん!説明しなさい!」
麗「伯母さんの家に預けられている時に西瓜を出して貰った事があります!
私にも食べて良いと言いました!
そういう時に私は一番、薄い西瓜を選びました!」
スルー「だからさあ、それでなんで良い子なの?」
ダム「あっしには、分かりやすよ!
あっしだって別に苛められた訳でもないし普通に扱っては貰ったけど卑しい子だと言われない為にやっぱ同じ事をしましたからね!」
麗「『遠慮せずに食べて良い!』と言われても後で必ずがつがつしていると言われました!
でも伯母さんの時はまだ良かったんです!
従姉(おねえ)さんが、切った時は、極端に薄い西瓜が一枚ありました!
それが私の分だと思うじゃないですか?」
スルー「お●●い!お前!
子供らしくない当てつけがましい子だと言われなかった?」
麗「言われました!」
スルー「お●●いのは『愛して〜』と言う魂胆が見え見えでむかつくもん!
お前が、どうして苛められたか分かったよ!」
麗「私だって大きな西瓜が、欲しかった!
でもそれが欲しいとは言わない程の良い子なんだから私には、誉められる資格があるんです!」
「分かります!分かります!モランちゃんが全部正しいです!」
ダムも号泣していた!
ミゲル「ごめん!
俺無邪気に一番大きな西瓜を取っていたよ!」
ママ「山際さんにそんな苦労を掛けたのはわたしの勢だわ!
ごめんなさい!」
スルー「お前ら!馬鹿じゃない!
それじゃああたしがお手本を示して上げるね!
良い子だから一番大きいケーキーをもらえる
どう素直で良い句になったでしょう!」
「ママ少し時間を下さい!」
やーさん返事も待たずに飛び出して行く
タイトルの句は実際に私が、小4で作ったモノです!
私は実の『家族』にこれと同じ事をやられました!
スルーと同じ台詞をエルネスに言われました!
スルーのしてくれた添削は「先生」のしたモノです。
素直かどうかの問題をさておいても、季語にある西瓜を何故わざわざ季語にないケーキに替えたか?
(聖菓なら冬の季語ですが)
「とりあえず替えて見たかった!」のでしょうか?
「あったぞ!」
戻って来たやーさんの手には西瓜が提げられていた!
ミゲル「今の季節に良くあったな?」
スルー「やっちゃん!
それいくらしたの?
そんなお金があったらあたしに××買いなよ!」
「お前は食わなくて良い!」
やーさん西瓜を切る!
「さあ!この一番デカイのが、モランのだ!
次にデカイのがダムのだ!
皆も遠慮せずに食って下さい!
でもこの二つはこいつらにやって下さい!」
まっ先に手を出したスルーは一番大きい西瓜を取る!
ミゲル「お前、何聞いていたんだ?」
スルー「良いじゃん!女の子なんだから!!」
(続く)
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偉大なる将軍様の間違いじゃないの?
>私はこの台詞を小学校から高校まで言われ続けました!
>教師達が皆、この言葉を口にしました!
教師っていう職業を何だと思ってんでしょうね?クズの分際で教室の王様気取りか?ふざけんな!
>20かそこらで分かる人なんて一人もいないんだよ!
自分が分からなければ他の皆も分からないのが当然?
王様と女王様だらけで大変ですね。
>「セクハラ!!」
頭の悪さは男女共通であって、女だから嫌がらせをしてるわけじゃないだろうに。セクハラの意味を拡大解釈すんな!
>女の子なんだから!
イラネ。
>他所の家
>お祖母ちゃんの家
全く別の事!
>あたしが真にお姫様として相応しい子だったからよ!
傲慢にも程がある。
>その大きなお●●いをもう皆に触らせたのかよ?
これも嫌になるほど言われた台詞なんでしょうね・・。
>ホモ以外に考えられないだろう?
こいつの脳みそはピンクとゴールドのツートンカラーでしょうね。
>こっちの仕事の量が増えて偉い迷惑だな?
それは働いている人間の台詞です。
>にしつめ
一瞬、何の事かと思いました。反面教師と呼ぶにふさわしい才能をお持ちのようです。
>これは俳句なの一行詩なの?
そんな事も理解できないバカのくせに偉そうにすんな!
>そういう時に私は一番、薄い西瓜を選びました!
他所に行くと、自分もそうなのですが、
>極端に薄い西瓜が一枚ありました!
>私は実の『家族』にこれと同じ事をやられました!
これは酷いですね・・・。
それでもこんな奴等に筋を通そうとしておられるのが、どうにも痛々しいです。
>子供らしくない当てつけがましい子
相手がわざとやっている事なのに、気を使って、さらに嫌味を言われないといけないなんて到底許せません。
>良い子だから一番大きいケーキーをもらえる
素直も何も、神経を逆撫でしようとしているとしか思えません。
>まっ先に手を出したスルーは一番大きい西瓜を取る!
待たんかいコラ!
良い子なら手を出さなくても一番大きいのを貰えるんだろうが。大嘘つきが!
>良いじゃん!女の子なんだから!!
訴えられようと殴らずにいられません!
いかんいかん・・。あまり感情移入しすぎると殺意が沸いてくる・・。
それにしても一体どういう流れでスルーと・・。全く想像がつきません。