「
ねえ、皆!こいつの体温って34度しかないんだよ!」
纏足は私を指差して笑いました!
「
確か、体温計って35度からでは?」
「
さすが首子ちゃんは何でも良く知っているね?
でさあ?どうやって測ったか分かる?」
「
お願い!言わないで!」
「
先生に対してはお願いしますだろう?
こいつさあ・・・」
「
止めて!・・・
ください!」
「
がう!
あたしは知っているよ!」
勝ち誇った態度のりん子を見て
首子の顔が
不機嫌になりました!
あたしが知らない事を
何であんたなんかが? 多分「
欠損家庭の癖に!」
と言う気持ちもあったと思います?
「
へえ〜?君でも恥かしいと言う気持ちはあるんだ?
そんなにでかくても?」
私はこくりと肯きました!
「
でもね?・・・
言っちゃおう!キャハハハ!」
新入生の健康診断の時でした!
「
お前は穢いから後回しだよ!」
出席番号順に並んでいたのに擁護教諭に飛ばされました!
「
別に今さら気にする事ないじゃん!
小学校の時からそうだったんだからさ?」
「
目の前に立ち塞がっていた巨大な壁が消えてすっきりしたぜ!」
「
ポ●ノ菌に触った手で触られたらウチらまで不潔な女になっちゃうぜ!」
私より出席番号の大きいアンパン、E里、漁子などは口々に罵り、蹴りを入れて来たり健康手帳で小突いて来たりしました!
「
皆が可哀そうだから貴女は後にする様にあたしが先生に言って上げたの!」
首子の顔は得意気でした!
すべてのクラスが終わっても私は保健室に取り残されたままでした!
「
ま▲み先生!
私の嫌らしい身体を見て下さい!」
擁護教諭に言わされました!
さもないと「
測ってやらない!」と言われたのです!
私は、無理して測って貰わなくも構わなかったのですが、
「
ウチの子達の中には、男子もいるけど皆の前で測られてもいいのかよ?」
と脅かされました!
「
お前なんかの為に繊細な子達がずっと外で待たされてんだぞ!」
「
保健室にしか来れない(ら抜き言葉)は、授業に出ている子なんかと較べたらずっと繊細!」
擁護教諭は
ウチの子と持て囃しました!
かくて保健室は
喫煙所と化し、ベッドは
ラブ・ホテル代わりに使われました!
鈍い子は保健室を使う
資格すら与えられなかったのです!
(身長や胸囲の事についても色々言われたけれども其処は飛ばします!)
「
お前!おちょくってるのかよ?」
体温計を見た擁護教員の顔色が変わりました!
「
こんな体温の奴がいる訳ないだろう?」
其処には擁護の他に三人の女教師と保健委員でもないのに何故か?りん子がいました!
「
こんな事までしなくたって君は十分目立ってるよ!」纏足(国語)
「
アヒルの体温は高いって聞いたけどね?アハハ!」木木木田(理科)
「教師には社会体験がない!」と言われた時に
「
子供を通して社会が見える!」
と答えた木木木田は理解不能な話は、すべて
「
特殊なケース」で片付けました!
欠損家庭の子に対して平然と
侮蔑的な言葉を吐きました!
授業の前と後には
「
授業をしてくれる人に対する当然の礼儀だ!」
と起立・礼を命じる癖に儀式の時の君が代には起立しませんでした!
理由を問うと「
嫌いだから!」
私も木木木田の授業では起立を拒否し続けました! 「嫌い!」だから良いでしょう? 「
あんたが気持ち悪いのは顔だけじゃないのね?」H田(音楽)
後に八甲田山と『
不倫・不倫』して学校をクビになりました!
木木木田「
先生も色んな学校で色んな生徒を見て来たけど体温計で体温が測れない子なんて初めてね?
こういう事は科学的にもありえないんだけど!」
「
そうだ!良い事を思いついた!
りん子ちゃん!其処の温度計を取って!」
纏足は手を伸ばせば届く距離にあるモノを取る時も誰かを使う人でした! 「
そうまでして!」
権威を示したいのか?
はたまたただの
無自覚なのでしょうか?
「
良い格好だね?
記念に写真を撮っておこうか!」
生徒の忘れて行ったカメラで擁護は
脇の下に体温計を挟んだ私の写真を撮りました!
「
人のカメラで写真を撮るの?」
最初に思いましたが、保健室の壁には、擁護が生徒と写した無数のスナップ写真が飾られていましたから、これも
確信犯なのでしょうか?
「
がう! もっと笑って!笑って!」
泣いている私の隣に
Vサインをして立ち、りん子は写真に納まりました!
「
先生とりん子ちゃんと並ぶとこの子のブスが一層際立つね!」
纏足も同じポーズを取りました!
「
別に泣く程の事じゃないじゃん!
あたしは楽しかったよ!」
保健室の帰り道、りん子は嬉しくて堪らないという顔をしていました!
「
何であの時に温度計を取ったりしたのよ?」
「
そんな事!どうでも良いじゃん!
あたしはMEGU先生が『取れ!』と言ったから取った!
ただそれだけの話じゃん!」
私は猶も涙が止まりませんでした!
「
Fight!●●美!
デカイ図体が泣くぞ!」
それから私の顔を覗き込んで言いました!
「
大丈夫だって!この事は皆には黙っていて上げるからさ!」
りん子の顔はとても意地悪そうに見えました!
「
何時まで油売ってやがんだよ?」
教室に入るなり豌豆が竹刀で叩いて来ました!
「
出席番号順(彼女はEで私はMです!)でも
背の順でもお前の方が、
後で
長い時間さぼれる!」
日頃から彼女は
文句を言っていました!
しかし
権利を先に享受出来る時に異を唱えないのは
「
人間だから当たり前」なのだそうです!
「
NUEは、さぼりたいから『自分を後にしろ!』と言ったんだよ!」
盲腸がまたありもしない話しを作り上げました!
私を後回しにさせたM以降の姓の連中達も一緒になり私を
リンチに掛けました!
苛めの為の口実なら何でも良いのですよね?
「そんな事だから他所のお子さんに対する想像力を持つ事も出来ないんだよ!
冷血女!」
『ある車中での出来事』を批判したのがそんなに
「気に障った!」のでしょうか?
「はっきり言うけど君って生意気だよ!
ただでさえそんなに目立つのにその性格じゃ1年だけでなく2〜3年が皆、君の事を狙っていると言うのも良く分かるよ!
君なんてコテンパンにやられちゃえば良いんだよ!」
「君って赤いのは髪の毛だけ?
君の中には、本当に赤い血が流れているの?
生●の時も青い血が出るんじゃないの?
踏み潰したら芋虫みたいに青い血が出るんじゃないの?」
「そう言えば君ってデカイだけで芋虫みたいな運動神経なんだって?
てんで笑っちゃうね?」
「おい!冷血女!芋虫娘!」
「君は人間より蛇や蛙に近い女なんだよ!」
私が泣き出したのを見て漸く纏足は満足した様でした!
「あ〜あ!今日は気分が悪いからもう止めようかな?
後は君らで勝手に自習しててね!」
纏足は授業を放棄して教室を出て行きました!
扉を閉める時に振り返り私に罵声を浴びせかけました!
「ガキ!!」
「やった!」
クラスからは歓声が巻き起こりました!
首子「貴女の勢だからね?」
りん子「がう!ちゃんとMEGU先生に謝った方が良いよ?」
(何で?)
私は、纏足なんかよりもずっと勉強していたつもりです!
口だって絶対に負けない自信がありました!
しかし自分の力ではどうする事も出来ない身体の事を言われたら対処の仕様がないじゃないですか?
纏足を「怒らせれば」
また授業が、中止になる!
私は毎回の様にその標的とされました!
「今日は髪の毛の事で苛めさせない?」
「やっぱりお●●いの事しかないんじゃないの?」
「それからさ!不潔な唇!」
「あいつ!
家族の事を言うとすぐムキになるぜ!」
そうした女子達の中心にいるのは、首子やりん子でした!
「(纏足先生)の事なんて気にする事はないわよ!
こんな事をして許される職業は、教師だけ何だから!」
女子で言ってくれたのはS恵さんだけでした!
会社勤めを始めてからも面白くない事があると途中で帰ってしまう人は多く見かけました!
「何かあったのか?」
「お前が苛めたんだろう?」
「ただの職場放棄じゃない?」
何故、被害者の様に扱われるのですか?
「女の子は傷つきやすい?」
繊細な人なら義務を真っ当して下さい!
男でもこういう人はいましたが、
嫌な事はすべて途中で投げ出し何かと理由をつけては仕事をサボりたがる口実としか思えませんでした!
Springは纏足の授業には、その後一度も出席しませんでしたが、
『1』を貰う事を覚悟の上で最後まで信念を曲げなかったのですから「早退をしても一日分を寄越せ!」と言う人より誇り高いと思います!
数子「お前の為にクラスの女子の殆どは、こうして集まってくれたんだよ!」
漁子「自分がどうして嫌われているのか考えた方が良いんじゃない?」
私は、殆ど使われる事のない第二音楽室に呼び出されていました!
「ねえ?がう?
どうして?お兄ちゃんの熱い気持ちを分かって上げないのよ?」
りん子はゴム手袋で私の頬を叩き続けました!
最初は弱く!
次第に強く!
首子「冷血女!」
盲腸「◎一君は生まれながらの詩人なのにそれも分からないなんてNUEには読解力がないのよ!」
「君もB型
僕もB型
君の真っ赤な髪の様な生●の真っ赤な血を僕に輸血してくれ ・・・・」
「お兄ちゃんが作った詩なの読んで上げて!」
りん子から強引に渡された紙に書かれていました!
「あたしもB型よ!
あたしのなら何時でもア・ゲ・ル!」
「嫌!お前のは良い!」
盲腸の申し出は断られたそうです!
「返事くらい出せよ!」
盲腸は私の髪の毛を掴んで来ました!
反撃をするとあっさり勝負は付きました!
「NUE、生意気だから絞めちゃおうぜ!」
「ねえ?やらないの?何時やるの?」
皆を炊きつけたのも盲腸でした!
一人じゃ何も出来ない癖に!
りん子兄は人気が、あったから私の事を生意気と思う女子も多かった様ですが、その他の大半は理由なんて何でも良かったのでしょう?!
「人が下出に出てりゃ調子ずくな!」
りん子は激しく頬を叩き続けました!
手袋を嵌めているのはバイキンが付くからだそうです!
一度は「妹にして上げる!」
とまで言ってくれたりん子の気持ちを裏切ったのだから
「リンチにあっても当然!」
皆は口を揃えて言ったけれども、私が悪いのですか?
いくら私でも先輩の手紙に返事を書く事は出来ませんでした!
文通詐欺をして
「誰に返事を書くか、書かないかはあたしの自由!」
と言った盲腸なんかに言われる筋合いはありません!
たけのオムツを替える為の手袋を見ていたらこの事件を思い出しました!
「先生」の添削
お父さんに 恩を返す 敬老日
すべてを逆にしたかったのでしょう?
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>言っちゃおう!キャハハハ!
軽いな〜・・・。
>「ポ●ノ菌に触った手で触られたらウチらまで不潔な女になっちゃうぜ!」
ガキ!
>「ま▲み先生!私の嫌らしい身体を見て下さい!」
嫌らしいのはこの阿呆共です。鵺娘さんは何ら恥じる必要はありません。
>かくて保健室は喫煙所と化し、ベッドはラブ・ホテル代わりに使われました!
それはまた「繊細」なガキ共ですねえ。
ウチの学校は怪我をしても具合が悪くても保健室を使わないと決めているかのようでした。保険医(?)も居なかったし・・。たぶん、こんなふうに使われる事を防ぐためだったのではないかと思います。
>「こんな体温の奴がいる訳ないだろう?」
じゃあ、目の前で起きている事はなんだというのでしょうか?ジョーク?・・・んな訳ねーだろ!
>「こんな事までしなくたって君は十分目立ってるよ!」
目立ちたくてやってるわけじゃないのに、コイツは何を言っているのでしょうね?日本語の使い方がおかしすぎて、意味が分かりません。これで国語教師になれるのだから、コネの威力は絶大だな〜と思い知らされます。
>「嫌い!」だから良いでしょう?
奴等の理屈から言えば、正当な理由だと思われます。
>こういう事は科学的にもありえないんだけど!
じゃあ目の前で(以下略
>「そうまでして!」 権威を示したいのか?
>はたまたただの無自覚なのでしょうか?
お嬢様育ちだから・・かな?
>これも確信犯なのでしょうか?
たまたまとは思えませんね。
>苛めの為の口実なら何でも良いのですよね?
残念ながらそのようです。
>今日は気分が悪いからもう止めようかな?
はぁ?気分が悪いから?仕事を何だと思ってんの?
>こんな事をして許される職業は、教師だけ何だから!
付け足すとすれば、「人権派が蔓延る町の〜」でしょうか。
>「ただの職場放棄じゃない?」
です。
>Springは纏足の授業には、その後一度も出席しませんでした
介護と授業の欠席の他にどんな事をやっていたのかわからないのですが、この件については誇りを感じます。
>お兄ちゃんの熱い気持ち
ええ〜・・・ただの下心でしょう?そんなものをダシに使うなっての。
>「お兄ちゃんが作った詩なの読んで上げて!」
これを読んで、なびくと思っているのが痛すぎます。詩というか、イタズラ電話の変態と何も変わらないのですが・・。
>「あたしもB型よ!あたしのなら何時でもア・ゲ・ル!」
予想はしていたけど、同類だと思うと堪らなく嫌な気持ちになりますね・・。
>皆は口を揃えて言ったけれども、私が悪いのですか?
いや、ただ責めるための口実に使っただけでしょう。裏では口をそろえて「変態」扱いしていたのが証拠です。
>「先生」の添削
着眼点だけは合ってきたのですが、ここまでは読めませんでしたw
ここまで意味を変えられてしまうと、嫌がらせが目的だとしか思えませんね〜・・。