「
twoちゃんは、大袈裟だね?
熱いのなんて本の一瞬じゃない?」
私は、下着一枚にされて扇風機の前に正座をさせられていました!
風上に立って煙草を吸うのだから火の粉は、皆私の方に飛んで来ました!
「
このくらいの苛め!
幼稚園の時からされているんだからもう慣れたよね?」
夏の暑い日、私は放送室に缶詰にされていました!
K子先生は、自分にだけ扇風機を当てていました!
「
汗びっちょりかいてるね?
脱いでも良いんだよ!」
私は、クビを横に振りました!
「
脱げって言ってるだろう? お前は、どうせすぐ男の前でパ●ツを脱ぐ様な女になるんだよ!
どうしてあたしの前だと出来ないんだよ?」
釦を外す手が、振るえました!
「
お前って本当にガキの癖に嫌らしいな? もっと色っぽく脱ぐんだよ! 色っぽくなかったら何回でもやり直させるぞ!」
(
助けて!M子ちゃん!)
こんな時に
心の中で叫ぶのは「家族」の名ではなく「友」の名でした! 「
もっとケツを振りな!」
「
お●●い揉みながら踊るんだよ!」
園では、一番大きいとは言え、
五歳の幼女は、大人に命令され本当に怖かったのです!
「
何であたしは扇風機に当たれてお前は当たれないか?
分かるか?」
「
髪の毛?」
「
勿論!それもあるけどよ!」
幼稚園に上がるもっと以前から焚き火に当たっているだけで言われました!
「
そこの赤毛!どけ!」
自分が、「
他の子とは違っている!」事は、当時から気が付いていました!
「
でも●●美が、いなかったらどうするんですか?
K子先生は、自分が、扇風機を一人占めしたいから他の子の違いを探して来るのですか?」
「
お前なんていない方が、良いんだよ!
Hなアヒルとかエロ園児とか呼ばれて良い気になってるんじゃねえよ!」
お父様方に面と向かってその名で呼ばれた事もあります!
5歳の子が、そんな事を言われて嬉しいと思いますか?
「
お前やっぱりガキ!
言う事が、幼稚すぎ!
じゃあ先生が、本当の答えを教えてやるよ!
お前なんかよりあたしの方が、ずっとずっと良い女だからだよ!」
園児相手に本気になっていたK子先生は、何て
幼稚な人だったのでしょう?
そして私は、
理論でも負けていなかったと思います!
「
あ〜あ!喉が、渇いた!」
K子先生は瓶のサイダーを一気に飲み干しました!
先生の
喉の動き! 喉のなる音まではっきり憶えています!
私は、
人一倍喉が渇き易い体質でした!
「
ほちい?ほんじゃねえ?
『がう!がう!』
って言ってご覧!」
私は、命令を拒みました!
「
けっ!可愛げのないガキだぜ!
あ〜あ!幼稚園なんて周りは、ガキばっかしだし面白くねえな〜!
やっぱりOLになって置けばよかったよ!」
(たんぽぽ組の××は、彼氏と旅行に行くと自慢していやがった!
ばら組の△△は〜)
K子先生は延々と語り続けました!
その時に思いました!
(
ひょっとしてこの人とならお友達になれるかもしれない!)
「
●●美も何処にも連れて行って貰えないよ!」
「
あっ!そう?貧乏なんでちゅね?」
K子先生の方で私の差し伸べた手を振り払ったのです! K子先生は煙草を吸い始めました!
壁には、禁煙と書かれていました!
「
そうか?お前は漢字が、読めるんだったね?
顔がHなんだから似合わないって!
先生は、K子ちゃんやE子ちゃんの方が子供らしくてずっと可愛いよ!」
K子もE子もひらがなの自分の名前すら読めませんでした!
はにゅうさんは
英才教育を受けていたから
「
小学校2年の漢字も読める!」
園長の自慢でした!
私は、特別な教育は何も受けていません!
二人の姉の本を読んで自然に字を覚えました!
もうちょつと上の学年の本も読めました! 「
努力は、嫌いだけど嫉妬だけは深い人がいるものね?」
右京さんは、涙を流してくれました!
「
神童は、一人いれば十分なんだよ!」
園長が言った事まで見抜いていました!
「
そんな事は、考えられない!
あたしなら才能のある人に出会ったらその才能を伸ばしてやる様に努力する!」
俳句の「先生」は、仰いました!
「
先生!俳句のセンスはないけど、ユーモアーのセンスだけはお持ちの様ですね?」
右京さんの嫌味は通じたのでしょうか?
「
熱い!」
扇風機の風の煽られてK子先生が指の間に挟んだ煙草の先から火の粉が飛んで来ました!
「
そうだ!良い事を思いついた!
アヒルちゃん!お前も扇風機に当たらせて上げるね?」
K子先生は、扇風機を私の方に向けると煙草を羽根の傍まで持って行きました!
「
♪ソソソソラソラ アヒルのダンス ♪
ぎゃははは!
踊れ!踊れ!
アヒルの裸踊りだよ!」
火の粉を振り払おうと懸命になる姿が、そんなに
面白かったですか?
「
おゆうぎの時間は、楽しい?
此処なら誰も邪魔しないから思う存分に踊って良いんだよ?」
私は、他の子よりも頭一つ以上大きかったし、その頭の色も違っていたからさぞかし目立つた事でしょう?
「
お前が出るとウチのK子ちゃんが、目立たなくなるんだよ!」
☆の母は私の髪を掴んで列から引き摺り出しました!
「
お前は、ストリッパーにしか見えないんだよ!」
繰り返します!
その時に私は、まだ
5歳でした!
「ひまわり組の▼▼は、OLになって楽しくやっているんだってよ!あたしも辞めようカナ?」
「途中で担任を放りだすのか?」
昨年問題になった先生がいたと言う話は、聞いていました!
「『▼▼ちゃんは、子供好きで優しい子!』
あの顔でもチャホャして貰ってるんだってよ!
色んなモノを買って貰っているし!
色々連れて行って貰っているし!
何で?あたしだけガキの相手してなきゃならねえんだよ?」
五歳児は、思いました!
(職場に何をしに来ているの?)
当時、保母が同棲中の男に殺されるという事件が、ありました!
「子供達に何て説明したら良いの?」
母の声が、マスコミに実しやかに取り上げられました!
(別にありのままに話せば良いんじゃないの?)
女という生き物は、涙の後に平気で舌を出せる!
綺麗事を述べた舌が、乾かないウチに投げ槍で無責任な態度を取れる!
たけやエルネスを見ていれば分かりましたし、園児が天使でない事は、同級生が、証明してくれました!
しかし園長が「行いを慎め!」と訓示を垂れざるを得なかった立場も分かります!
「カバの奴!保母と幼稚園教諭の違いも分からねえのかよ?
それでよく園長が、務まるな!」
大人のK子先生の感想は、それだけの様でした!
「煙草を吸うのは、幼稚園の先生には、相応しくない?
それなら何故、園長室には、灰皿が、あるんだよ?」
疑問を持つなら何故直接園長に向けずに園児の中でも一番弱い立場にいる私に背負わさせたのですか?
「お前なら元々全身が傷だらけだから、新しく傷をつけても親がつけたものか?
同じ園児が、付けたものかも分からない!」
K子先生は、そういう計算なら働く女でした!
そして園長もK子先生が、私に折檻を加えている事を当然知っていた様です!
「絶対に文句を言ってくる恐れのない親の子を苛めたとしても年度の途中で辞められてしまい他の父兄に文句を言われるよりは良い!」
「計算」をしたのだと思います!
「お前さあ?
もうお●●いが、膨らんでるんじゃねえのか?」
K子先生は、私を手招きしました!
「ぎぇ〜っ!」
名札を止める安全ピンで胸を挿したのです!
「泣け!泣け!もっと泣け!
此処は、完全防音だからね?
いくら泣いたって音は、外に漏れないよ!
お前は、もうじき人の男を盗ってそうやってリンチに掛けられるんだよ!」
「twoちゃんが、いない!」
M子ちゃんが、心配して探しに来てくれなければK子先生の私に対する拷問はまだ続いていたでしょう?
「ありがとう!あの時もM子ちゃんが●●美を助けてくれたんだね?」
「幼稚園の先生からもリンチに掛けられるなんてこいつ当時からくねくねしてたんだね?」
「その先生!なかなか人を見る目が、あるじゃん!」
「ペット!
早く退学届けを書いた方が良いよ!
じゃないと毎日リンチだよ!」
「two!じゃあ、あの事件は憶えているかい?」
「あの?」
「お前の勢であたしまで豌豆の従姉妹に苛められたんだからね?」
「ご、ごめんなさい!」
「本当にこいつ幼稚園児?
それに何?この髪の色?
お前、日本人かよ?」
「E子やY子の言う通りだ!
何か?凄く苛めたくなる顔をしているね?」
豌豆の家には従姉妹の姉妹が遊びに来ていました!
多分、中学生だったと思います!
「アヒル!面白い事して遊んでやるからウチに来な!」
「ごめんね!M子ちゃん!
一緒に遊べなくなっちゃった!」
何をされるかは、分からないけど兎も角M子ちゃんは、巻き込んではいけないと思ったのです!
「嫌!M子も行く!」
「別にこっちは、普通の子じゃん!
それ程、イビリ甲斐が、あるとは思えないけど!」
「でも結構可愛い顔しているじゃん!
連れて行ったら案外面白いかもよ?」
私とM子ちゃんは豌豆の家に連れて行かれ全裸に剥かれました!
そしてされたリンチの一つが、扇風機の前で煙草を吸い火花を飛ばす事だったのです!
「お前なんかと蔓んでなきゃ!
あたしだけならあんな目にも会わされなかったんだよ!」
M子の目には、涙が浮んでいました!
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
「床に頭を擦りつけて謝れとは言ったけどよ!
お●●いまで擦りつけろとは、言っていないんだよ!」
乳房に煙草の火を押し付けたのは、アコでした!
(続く)
私は、外見が、違うから流し素麺にも加えて貰えませんでした!
タイトルの句を読んで「先生」は「珍しく素直な句だ!」と言いました。
右京さんは、分かってくれました!
「その赤い素麺が、●●美ちゃんだったのね?」
そして抱きしめてくれました!
- http://takiji1933.blog34.fc2.com/tb.php/510-a4535b04
0件のトラックバック
そこに鵺娘さんが現れた・・・。
>熱いのなんて本の一瞬じゃない?
そう思うなら自分で試してみ?
>お前って本当にガキの癖に嫌らしいな?
いやいや、お前の嫌らしさには敵わんよ。
>Hなアヒルとかエロ園児とか呼ばれて良い気になってるんじゃねえよ!
「良い気に」という考え方がおかしいですね?
こいつも色気の無い貧相な奴だったのでしょうか?
>私は、人一倍喉が渇き易い体質でした!
絶えず緊張していたからかな?
>K子先生の方で私の差し伸べた手を振り払ったのです!
敵意以外の何物も持っていないような・・。
>「努力は、嫌いだけど嫉妬だけは深い人がいるものね?」
それもたくさんね。
>「神童は、一人いれば十分なんだよ!」
だから出来る子が目障り・・ですか。
>あたしなら才能のある人に出会ったらその才能を伸ばしてやる様に努力する!
どこが?w
>何で?あたしだけガキの相手してなきゃならねえんだよ?
何で?ガキの相手するのが仕事の職業じゃねえのかよ?
>疑問を持つなら何故直接園長に向けずに園児の中でも一番弱い立場にいる私に背負わさせたのですか?
半端モンだからです。
>名札を止める安全ピンで胸を挿したのです!
このクサレ外道が!
>「アヒル!面白い事して遊んでやるからウチに来な!」
中学生が幼稚園児を苛めて遊ぶ・・?
鵺娘さんが苛められた一番の理由は外見では無いのでは?
地域が腐ってる!
これが一番です。
>あたしだけならあんな目にも会わされなかったんだよ!
後になってどうこう抜かすな!
>タイトルの句を読んで「先生」は「珍しく素直な句だ!」と言いました。
「先生」はいったいどう読んだのでしょうね?
「素直」に読んで意味が分かるとは思えないのですけど・・。