私が、小学二年の頃には、お祖母ちゃんの容態も大分悪くなっていました。
「
一人ぼっちじゃ可哀そう!」
私はたけに訴えました!
「
兄弟は、他にもいるのにあたしだけが、貧乏籤を引く義務は、ないね!
それともお前が家を出て行くのかい?」
実の娘は、引き取りを拒否しました!
お祖母ちゃんの家にも寄り付かなくなりました!
私だけが、毎週お祖母ちゃんの家に通っていました!
私より長い年月お祖母ちゃんに可愛がって貰ったエルネスは、誘いを断りました!
「
もうお小遣いをくれない人には、何の価値もないの!
お姉ちゃんは、もうお祖母ちゃんは卒業したから独活に上げるよ!」
私はお祖母ちゃんの家まで歩いて行っていました!
「
お前が、勝手に行くんだからね?」
たけはバス代をくれなかったからです!
「
それじゃあお祖母ちゃんと会っている時間が、減るだろう?」
T本君が、皆に声を掛け近所の家の草むしりをしたり、空き瓶を集めたりしてバス代を作ってくれました!
わずか7歳で大人に頼らず、労働をしようという発想をしたT本君は、やはり「
違っていた!」と思っています!
しかしはにゅうさんには、言われました!
「
そのお金だって結局は、大人の人から貰ったのでしょう?
それじゃあ同じ事よ!
しかも阿蘭陀さんのお祖母さんのバス代に使うんですって!
ワタクシならバス代の節約の為、お父様に車で送らせるわよ!
そしてそのお金を外国のお気の毒な子供の為に寄付をするの!
オホホホ!」
(所詮、お嬢様の発想を抜け切れないはにゅうさんですが、婿養子の父親には、命令形を使っている事に注目下さい!)
T本君「
お気の毒と言う所に君のそこはかとない優越感を感じるね?」
K君「
僕達は6人兄弟、誕生日が一番遅いtwoちゃんは、一番下の妹。
兄貴が、妹を可愛がるのは、当たり前だろ?」
兄や姉と働いたお金で私は、バスを待っていました!
しかしバス停に私が、立っているにも関わらずバスは、停車しませんでした!
「
気がつかなかった!」
最初は、思おうとしました!
しかし私の髪は、何百メートルも先から目印になると言われていました!
乗車拒否を繰りかえさるウチに次第に気が付いて来ました!
止まってくれないのは、この
髪の色が原因だ!
私に泥水を掛けて通り過ぎて行ったバスが、手を振りながら走ってくる親子を見てバス停から少し離れた所で停車しました!
私も走りました!
「
あんたも乗るの?」
最初に声を上げたのは、近所に住むSと言う親子連れの母でした!
「
外人と一緒なんていやだ!」
当時中学一年だった娘は、涙まで浮かべていました!
私が、日本人である事は、当然知っていました!
運転士は聞きました!
「
お前!金持ってるの?」
私がお金を見せるとクビを振りました!
「
全然足りないね!
毛唐は、家畜料金10000円!」
やりとりは、マイクを通じてされたのでバスの中には笑いが起りました!
「
私は、日本人です!
それにそんな決まりがあるのかどうかバス会社に〜」
S母「
日本人だって証明出来るの?」
「(娘の名)さんは、
中学生なのに子供料金で乗りましたね?」
「
全然、関係ない話をするんじゃないよ!」
S娘「
あたしが、小学生でないと言う証明出来るの?」
「
小学生でないと言う証明は、出来ないけど中学生であると言う事の証明なら出来るのではないですか?
生徒手帖は何時も持ち歩かないといけないのではないですか?」
それは、近所のお兄さんから聞いていました!
「
そんなん守る訳ないし、わざわざ見せるバカもいないよ!」
事実上罪を認めた事になるのと思うのですが、
「
良いから降りろよ!
バス中が臭くなるんだよ!」
運転士は、私を責めました!
バスの中に再び笑いが起りました!
「
よし!仇を取ってやる!」
その話を聞いたT本君は、立ちました!
その週の土曜日の午後二人で停留所に立っていたけれどやはりバスは止まりませんでした!
T本君は、バスの前に飛び出しました!
「
何やってんだ?バカ野郎!
轢き殺されたいのか?
毛唐のガキは躾が悪いぜ!」
怒鳴りまくっていた運転士の声が、変わりました!
「
お嬢ちゃん!乗るのかい?」
赤い傘を差したM子ちゃんが、立っていたからです!
開いた扉から私とT本君が、乗り込むと運転士は、マイクを通じて叫びました!
「
てめら、乗って来るな!」
バスの中には、この間と同じ笑いが置きました!
T本君「
あんたが色盲でないと言う事は、証明されたな!
M子ちゃん!今笑った奴らの写真も取るんだ!
こいつらも共犯なんだからな!」
人権派が、すぐに人の写真を取る事は、子供でも知っていました!
私は
運転士の名前と
車両番号をメモに取りました!
「
この間の人とは、違うみたい!」
「
て言う事は、◎バスには、こんな運転手さんが何人もいるって事か?」
「
お前ら、何なんだ?
今回だけは、特別に乗せてやるけど、大人しくしてないとおん出すぞ!」
T本君「
生憎、僕らは、10000円なんて大金は、持ってないんでね!」
私達は、直接バス会社に乗り込みました!
運転士二人は減俸になったけど罪が軽すぎると思っています!
バス会社からはお詫びの手紙と共に無料乗車券が送られて来ました!
私は、知事とのパイプを強調しました!
そして
Sの娘に大人料金との差額を払わせる様にも要求しました!
「
お前は、みっともない子だね?
ご近所のSさんに何もそんな事までする事ないだろう?」
たけは、激怒しました!
「
だってSさんの方で波風を立てたんだよ!」
「
お前が何でもすべて我慢すれば事は丸く収まるんだよ!」
そして無料乗車券は◎◎ちゃんに上げてしまいました!
「
兄弟」で分けるつもりだったのに!!
はにゅうさん「
阿蘭陀さん!外人さん!
貴女達って図体が大きくても子供なのね!
いくら運転手とはいえ、家族がいるのよ!」
下等君「
マスオさんは、運転手なのか?
家族なのか?」
はにゅうさん「
そんな事、貴方になんか答える義務はなくてよ!」
「
H子ちゃんは、本当に天使の様な性格なんですね!
アハハハハ!
それに引き換え、外人二人は!
おい!アメ公はなあ、終戦後に日本人を奴隷として扱ったんだよ!
今度は、お前らが同じ目に会わされる番なんだよ!」
カピタンのイデオロギーは、その時々で猫の目の様に変わりました!
かゆ先生は勿論誉めてくれましたよ!
「家族」でお花見に行った事があります。
「親がついていて良くあんな髪形にさせているね!」
「見てご覧!あれがパ◎パ◎の娘なんだよ!」
罵声を浴びせかけられ、たけは、人混みで折檻を始めました!
「やっぱりお前なんか連れて来るんじゃなかったよ!」
「あんた親なんだろう?」
止めに入ってジュースをくれた人がいました!
「羨ましい!こんな綺麗な髪の色、人工じゃ作れないね?」
「ねえ、あんた!一緒に写真を撮ろうよ!」
お姉さん達のグループにも色んなモノを貰い、私は大得意でした!
「独活は、モノ欲しそうな顔して歩いているからね!
さてとこれは、◎◎ちゃんにやろうか?」
「どうして?
私が貰ったんだよ!」
「良いからやんなよ!」
「だったらお姉ちゃんがモノ欲しそうな顔して歩いて貰ったモノを◎◎ちゃんでも何でもやれば良いでしょう?」
「あたしは美人だからそんな顔はしたくても出来ないの!」
「じゃあ、お菓子も貰える資格はない!」
「ぶつとばすぞ!」
「ぶっとばしても良いから私の髪が、綺麗だから貰えたと認めて!
そしたらお菓子なんて全部上げる!」
「お前の髪はキ・タ・ナ・イ!」
「さあ!世にも醜い赤毛女のご開帳ショーよ!」
それは、リーガンが、考えた「桜満開」と言うゲームでした!
私の両足を其々縛ったロープをクラスメートが、数人ずつで綱引きの様に引っ張って行きます!
「三分咲き!」「ま〜だ!まだ!」
「五分咲き!」「ま〜だ!まだ!」
必死に悲鳴をかみ殺しました!
声を上げれば「声が悪い!」
新たなリンチの理由となりましたが、声を上げなければ
「いくら声を上げるなと言われても痛みや辛さが、あれば自然に声を上げるのが、人間だ!
そんな時にも声を上げないのはモノを考えない人間だ!
上からの命令を盲目的に聞く様では戦争に行って平然と人を殺す!」
新たな罪とされた事も書きましたね?
「貴女って本当に運動神経が、鈍いのね?
そのくらい何でもないじゃない?」
首子は、目の前で開脚運動をして見せました!
盲腸「あたしは、バレーをやってたからもっと開くよ!
金にならない事はやらないだけ!」
「お前、そんな事じゃストリッパーになれないぞ!」
マリは、電気アンマを掛けました!
「お前、濡れて来るんじゃねえか?」
「コーデリアちゃん!泣いてらっしゃるの?
でも泣いたら許して貰えると考える女の子と貴女は、違っていてよね?
誇り高い女性ですものね?」
リーガンは、私の顔を覗き込むと雑巾で涙を拭いました。
それから私の頭を膝枕すると胸を揉み上げて行きました!
「こんな大きいモノを二つもぶら下げてただでさえ目立つのに、貴女って何もかもが、必死過ぎて見ていて辛くなるのよね?
ねえ、皆、もっと笑って学校生活が送れる様に擽ってあげなさいよ!」
まさに地獄でした!
「クラスは、一つの家族。
生徒は皆、先生の子!
でもお前は、ペット!
だから何をしても良いんだよ!」
マリに言われた私は、思わず反論してしまいました!
「御自分のお子様の躾も禄に出来ない方がペットを買う余裕なんてあるんですか?」
「そうかよ?それじゃあオメエは、家畜だよ!」
マリは私を何の家畜に想定するか?
アンケートを取りました!
結果、アヒルが第一位でした!
「確かにアヒルにも似ているわね?
でもこれだけお●●いが、大きいんだから先生は、ホルスタインが良いと思うんだけど、反対の人は〜いないわよね!」
首子が、真っ先に拍手をしました!
「お母さんの仰る事に間違いは、ありません!
4組の心は、一つです!」
歯の浮く様な台詞の言える人でした!
「NUEは豚!メス豚だよ!」
盲腸だけが譲りませんでした!
マリが、かなり不機嫌になっている事すら気が付かない様子でした!
何でも自分の思い通りにならないと気がすまない性格なのは、同じなのでしょう?
「確かに豚以下の女である事には、間違いないけどホルスタインの方が、色々と甚振り甲斐があるのよ!」
乳しぼりの実習という案を出したのは、リーガンでした!
毎朝、私は黒板の前に立たされて女子の週番から胸を揉まれました!
男子も参加したがりましたが
「今までは男社会で男の子ばかりが良い思いをして来たからね!
これは、女の子にだけ許された特権なのよ!」
マリは、許可しませんでした!
それも嫉妬?
その事に感謝すべきなのでしょうか?
でも同性に胸を揉まれるのは、別の意味で屈辱でした!
「あっ!あっ!あっ!」
私は声を上げる事を強制されました!
「ねえ!片山由美子さん!
あんたプロなんでしょう?
もっと色っぽくやってくれない?
そんな事じゃひ◎◎きのチ●ポもPTAのお父さん方のチ●ポも立たせられないんだよ!」
マリは、頬を叩き続けました!
「やっぱりホルスタインには、気持ち良いより痛い方が良いみたいね?」
タイトルの短歌は当時校長先生に送ったモノです!
「こんなモノをもしコンクールにでも送られて当選でもされたらどうするんですか?
あの子ならそのくらいやりかねませんよ!」
「そんな事ある訳ないだろう?
あんなお●●いだけの女が、当選する訳ないだろう?
例え、そうだとしても手を回してそれを阻止するのが、校長たるお前の役目だろう?
それにしても『楽しい一家』なんてポ●ノは、やっぱり苛められて喜ぶマゾじゃねえのか?
ギャハハハ!」
(続く)
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欲望と損得勘定しか頭に無いのか?
>それともお前が家を出て行くのかい?
何故そんな話になるのでしょうね?
おそらく本当は出て行かれては困ると思っていたのではないかと想像します。
>もうお小遣いをくれない人には、何の価値もないの!
そういう自分にどれだけの価値があると思っているのやら?
>そのお金だって結局は、大人の人から貰ったのでしょう?
「貰った」とは何事でしょうね?
ただで貰っているわけではなくて働いた代償ですから、全然違います。
>お父様に車で送らせるわよ!
これではただの運転手ですね。
家でどんな扱いを受けているかが良く分かります。
>バス停に私が、立っているにも関わらずバスは、停車しませんでした!
やっぱりその町は腐ってますよ?
ルールなんかあったもんじゃない。
>当時中学一年だった娘は、涙まで浮かべていました!
気持ち悪っ!
>毛唐は、家畜料金10000円!
へ〜・・アメリカ兵にも同じ事をいってみろ?
弱い立場の子にしか言えないくせに偉そうに。
>赤い傘を差したM子ちゃん
なるほど、赤を識別できるかどうか・・ですか。
>運転士二人は減俸になったけど罪が軽すぎると思っています!
会社も腐ってますから、重い罰を与える事は無いでしょうね。
>「お前が何でもすべて我慢すれば事は丸く収まるんだよ!」
あんな気持ち悪い奴を相手に我慢なんか必要ありませんよ。
たけこそ全てを我慢しろ!
>そして無料乗車券は◎◎ちゃんに上げてしまいました!
また◎◎ちゃんですか・・。
>いくら運転手とはいえ、家族がいるのよ!
それがどうしたのでしょう?
>今度は、お前らが同じ目に会わされる番なんだよ!
とりあえずコイツを連れて基地にでも行きましょうか?
>「ねえ、あんた!一緒に写真を撮ろうよ!」
こういう人もいるのに、大半はハンパじゃなくクズなヤツばかり・・。
>さてとこれは、◎◎ちゃんにやろうか?
これはただの嫌がらせです。
>それは、リーガンが、考えた「桜満開」と言うゲームでした!
次々と出てきますね・・。
これでは同情できません。
>そんな時にも声を上げないのはモノを考えない人間だ!
全てにおいて我慢するな・・と?
だからこんな馬鹿になるんですね。
>貴女って何もかもが、必死過ぎて見ていて辛くなるのよね?
リーガンなら理由ぐらい分かるはずですね?
天を目指す者は人並みな欲や感情を捨てるべきだと思います。
>お母さんの仰る事に間違いは、ありません!
鳥肌モンの猿芝居です。
>「NUEは豚!メス豚だよ!」
ブタが何か言ってますよ。
>でも同性に胸を揉まれるのは、別の意味で屈辱でした!
それはもちろんそうだと思いますが、男ではさらに屈辱だったのではないかと思います。
>あんたプロなんでしょう?
コイツこそ素人とは思えません。
>タイトルの短歌は当時校長先生に送ったモノです!
これは・・送る相手を間違っていたのではないでしょうか?
校長は間違いなく敵です。