『
怒りと誇りと』
第三話
<
堕ちた偶像(アイドル)>5
ひとみ「
やっていないと言う証拠もないじゃん!」
ミゲル「
それじゃあ、君が犯人でないと言う証拠もないな?」
坂田「
そういう事を言うとセクハラになりますよ?
アハハハハハ!」
ゼベッド「
そういう事を言うと脳に障害が、あると思われますよ!
アハハハハハハ!」
千田「
女の子がいた方が、良いじゃないですか?
目の保養になって!」
ゼベッド「
それは、貴方の考えでしょう?」
ダム「
て、言うか?何であんたがいるんすか?」
棚か「
最近は、裁判だって民間人を導入しようという流れになっている!
それが社会の通念なんだ!」
スノーク「
おそらく貴方達程、社会通念にそぐわない人はいないと思いますよ!」
棚か「
何処が何だ?
具体的に例を上げて説明して見ろ!」
スワン「
第一にそれが分からない点!」
棚か「
それじゃあ答えにも何にもなっていない!
あまりにも〜」
仲間の発言さえ遮る松尾
「
もしもさあ、お前らのさあ、勢でさあ、ひとみちゃんが来てくれなくなったらさあ、
どうすんだ?」
ゼベッド「
自分で考えなさい!」
ダム、ミゲルに囁く
(
親父さん、今日は妙にテンションが高いすね?)
(
あの人にも色んな周期があるらしいんだ!)
ママ「
本当に来て下さらなくなってくれたらどんなにか良いんですけどね・・・」
杜松「
どうせ足りない子でしょう?」
気色ばむスワン
やーさん「
あんたこそ人間として欠陥があるんじゃないか?」
坂田「
完全な人間なんて一人もいないんです!
アハハハハ!」
松尾「
お前らのさあ、勢でさあ、何の罪もないさあ、女の子がさあ、疑われたらさあ、
責任取れるの?」
ゼベッド「
じゃあ、男の子に生まれてくれば良かったじゃない!」
ダム飲んでいたお茶を吹き出す
ひとみ「
ああ、くだらない!
もう帰っても良い?」
千田「
ほら!ほら!
女の子が退屈してますよ!」
ママ「
此処は、ホストクラブじゃないのよ!
お金を払ってやった上に女の子のご機嫌を伺う必要なんてないのよ!」
松尾「
馬鹿野郎!それが、仕事だろう!」
ゼベッド「
それは貴方の考えでしょう?」
スワン「
貴女、偶像を目差しているんでしょう?
機嫌の悪い時でも笑っていないと駄目よ!」
杜松「
そんな事を言っているから何時まで経っても女性の地位は、向上しないのよ!」
坂田「
そんな義務はないんです!
アハハハハハ!」
ママ「
ましてや生●休暇なんてとんでもないわね!」
ひとみ「
何でだよ?
社員は、皆やっているだろ?」
杜松「
女の敵が女って本当ね?」
棚か「
過去にも知的障害者が、犯人とされた事件なんてたくさんあるんだ!」
麗「
だから今度も〜」
杜松「
ねえ、昼御飯食べられなくなるからあんた喋らないでくれない?」
「
うららちゃんを侮辱すると許さないぞ!」
ミゲル、立ち上がる
「
まるで女王様気取りね?」
鼻を鳴らす杜松
「
お前、AV女優なみのお●●いだけど全身傷だらけなんだっ・・・
何するんだよ?
女の子に向かって?」
ひとみの胸倉を掴んだのは、やーさんだった
その迫力に誰も何も言えない
「
もう!頭に来た!」
席を蹴るひとみ
坂田「
ひとみちゃん、1日分ちゃんとつけて置きますからね!
アハハハハ!」
麗「
不正じゃないですか?」
松尾「
文句をさあ、言ってるさあ、暇があったらさあ、お前がさあ、その分働いたら? ゼベッド「
文句をさあ、言ってるさあ、暇があったらさあ、お前がさあ、その分働いたら?」
松尾「
お前とは何だ?」
ゼベッド「
あたしは男の子だよ!
セクハラで訴えるからね!」
千田「
せんいわさん!湊さん!
呼び戻しに行った方が良いんじゃないですか?」
ミゲル「
あんたは、何で行かないんだ?」
杜松「
人の事は良いの!」
千田「
俺は、それほどの給料は、貰ってませんから!」
ダム「
あっしはひとみという名前にはあんまり良い思い出がないんで!」
彦星「
良いも悪いも俺には女との思い出自体がないよ!」
千田「
俺には、中学から彼女がいましたから!」
ミゲル、ダムに囁く
(
お前やムンク以上のキャラだな?)
(
あっしも段々に存在が脅かされて来ましたよ!)
お茶を吹き出すママ
「
田螺さん親子は、貴方にとても親切にして貰った!
だから今度も助けて欲しいと言ってるのよ!」
彦星「
それもよく憶えてません!」
杜松「
日頃の仕事ぶりが窺えるわね!」
松尾「
もっと問題意識を持て!」
ゼベッド「
お前がさあ、そんな事をさあ、言った為にさあ、利成ちゃんがさあ、来てくれなくなったらさあ、
どうすんだ?」
松尾「
お前!テメエ!この野郎!」
スルー「
多分貴女方が、言ったかもしれないけど憶えていない!
言ったとしても小さな事と言うのとは、正反対だと思いますよ!」
棚か「
何処がどう違うんだ?
具体的に説明して見ろ!」
ダム、ミゲルに囁く
(
ところで何で彦星なんすか?)
(
仇名をつけたのは、うららちゃん何だけどな!
お前七夕の話を知らないか?)
(
何となくは・・・)
「
あたしは認めていないよ!」
大声に振り向くとスルーがいた
「
アルキメデスは、もっとイケメンだもん!」
ゼベッド「
じゃあ、貴女は見た事あるの?」
ダム「
アルキメデスって希臘だか羅馬だかの哲学者ですよね?」
「
お前何にも知らねえんだな?
ちなみに阿蘭陀の人形が、あいつ!
ギャハハハハ!」
スルー、麗を指差す
「
サナエ・・さん!
何しに来たんだ?」
「
やっちゃん!パチンコ代出しなよ!」
「俺とおま〜」
お前と言い掛けて止めるやーさん
「俺とあんたは、もう無関係なはずだ!」
「何でもかんでもお前の思い通りになると思ったら大間違いだからね!」
「そうだな!あんたと結婚したのは大間違いだったな!」
「勝手な事ばかり言いやがってよ!
まあその点は、裁判で争うから良いや!
でもお前には、あぶく銭が、入ったんだからな!
女の子に奢るのは当然だろ!」
「あの金は、断ったと言っただろ?」
「それは貴方の勝手な都合でしょう?」
杜松、口を挟んで来る
棚か「たとえ借金をしてでも女性に奢るのは当然何だ!」
ミゲル「仕事もしないで毎日歌っているあんたが、寄付を集めるくらいは、理不尽な道理だな?」
棚か「じゃあ、貴方は私に対する寄付に応じた事があるのか?
何故、応じない?
こんな素晴らしい運動なのに何故応じないんだ?」
スノーク「応じない理由ならいくらでもあるが応じる理由となると・・・
一つも見つからないな!」
棚か「それならその応じないという理由を一つ一つ上げてみろ!」
ゼベッド「いざとなれば自己破産をすれば良いという人の考えだから!」
棚か「自己破産は、法律で認められた正当な権利なんだ!」
ダム「あんたら何時も不当な権利ばかり主張してるじゃないですか?」
「ねえ、やっちゃん!
お●●いだってこんなに張ってるんだよ! 白が、ミルクが欲しいってあたしを呼んでいるのに!
どうして会わせてくれないの?」
スルー、乳房を放おりだす
「あんたが、白にお乳を上げた事があるのか?
何時も俺がミルクを温めて〜」
坂田「必ずしも母乳で育てる義務はないんです!
アハハハハハ!」
ママ「義務だとか言う問題じゃないわね!
わたしだって子供が生まれた時には、ある事情でお乳が出なくなったわ!
それでも〜」
杜松、麗を指差す
「ここの大きな人のお姉さんが、おっちんだショツクでお●●いが、出なくなったんですって?
ねえ、あんた!分かってるの?
あんたの勢でこの人の娘は、母乳で育てて貰える権利を奪われたのよ!」
息を呑む麗
「麗さんの勢じゃない!
麗さんは、麗さんは私なんかよりずっとショックだったのよ!」
「そうかしら?
それでもあたしは、二人の娘をちゃんと母乳で育てたけどね?
あんたには、母親の資格なんてないのよ!
ついでに言わせて貰えばそのくらいでお乳が、出なくなるなんてやわな身体じゃ刑事の資格もないわね?」
勝ち誇った顔の杜松
ゼベッド「些細な事ですぐ職場に来なくなるのは、誰かしら?」
ミゲル「貴様こそ公僕の資格がない!
人間としての資格もない!」
坂田「そういう事を言うとセクハラになりますよ!
アハハハハ!」
棚か「貴方は、また全然別の二つの事を〜」
「ワタクシだって来子に誇れる立派な母親とは言えない!
でも貴女の事だけは、貴女の事だけは〜」
「ウチの子は、これじゃないもん!」
人差し指でこめかみの所に渦を作って見せる杜松
「今度の放火事件!
あんたの娘も共犯なんじゃないの?」
スルー「そう言えば、デカデカのお●●いに大きな歯形が付いていたけど、あれどうしたの?
人間に相手にされないから犬とやって噛まれたの?」
声を上げて泣き崩れる麗
(この話については次回書きます!)
スルーを殴り倒すやーさん
「こんな事してただですむと思ってんのかよ?」
さらにスルーに殴りかかるやーさん
「どうして誰も止めないんだよ!
お前ら、皆共犯で訴えるからな!」
人権派の連中は恐ろしさに身が竦んでいる
「それとお前ら!
ちゃんと金を払って貰うからな?」
「念の為に聞くけど何の金すか?」
顔をそむけたままのダム
「決まってるだろ?
あたしのお●●いを見た代金だよ?
あたしは、皆に裸を見られたデカデカみたいな安っぽい女とは、違うんだからね?」
スワン「先輩は、100人の男性と関係があるのが、自慢だったんじゃないですか?」
スルー「それは、あたしが良い子だったから!
でもこいつは、何十万もののおかずにされてるんだよ!」
ゼベッド「あんまり姫を侮辱するとワシとしても黙っている訳にはいかないぞ!」
スルー「お前ら、今ネットで評判のエロ婦警ヌードって知らない?
そしてねえ、それを流したのはね・・・
あ・た・し!
ギャハハハハ!」
(続く)
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