「
このお金であの人達に飲ませてやってくれ!
その代わりにあの子の給料からあの人達の飲み代は、引かないでやって!
小学生なのにあんな一生懸命、働いているんだから!」
圭さんは、店長にお金を渡したそうです。
しかし私には、そんな話は、一言もしませんでした!
「
昨日、店が終わった後、店長が飲みに連れて行ってくれたんだよ!
ガキのお前には、関係ないけれどね!」
「
何でお前だけ誘われなかったか分かるか?
理由は、ガキだからだけじゃないんだぞ!」
「
あの親父、『足りなくなったら何時でも言ってくれ!』
言ったじゃん!
また飲み代出させようぜ!」
ロッカールームで高校生のアルバイト達が、話かけて来ました。
「
先輩達だって未成年じゃないですか?」
店に入って来たのが、例え後だったとしても歳が上なんだから「
先輩」と呼ぶ事、
敬語を使う事を義務つけられていました。
「
良く言うよ!小学生が、こんな所で働いていて良いの?」
「
あたし達は、進学校だから酒くらい飲んでも良いんだよ!」
「
ウチらが、店長に言えばガキの時給は、また下げられるんだぜ!
何せ、お情けで雇ってやっているんだからね?
キャハハハ!」
「
ねえ、店長!
あんなガキ、クビにしちゃいなよ!」
女の子に腕にぶら下がれて店長は、鼻の下を伸ばしていました。
「
でもあんなお●●いの小学生は、いないからな!
良い客寄せパンダになるんだ!」
「
お前は、パンダなんだってさ!」
目の下を殴られ痣をつけられました! 「
図体ばかりデカクてもお前の動きは、鈍いんだよ!
給料払わねえぞ!」
「
お●●いばっかユサユサさせてるんじゃねえ!」
蹴りを入れられ足を掛けて転ばされ「
先輩」達には、大分苛められました。
その様子を
ショータイムと呼んで楽しみにしている客もいました。
店長も笑いながら見ていました。
でも私は、彼女達より
仕事は出来たという自信は、ありました。
先輩達は、
集ってふざけているだけでした。
「
この子は、凄いな!
すべてのメニューと値段を憶えているんだね?」
お客さんが、くれたチップを奪われました!
「
男と見れば色目を使うんじゃねえ!」
「
そんな性格だからガキの癖にこんな所で働いているんだよ!」
先輩達は私をロッカールームで、
裸に剥きリンチに掛けました!
それでも
生きる為に私はお店を辞める訳には、いかなかったのです!
私は、
小学生の時から働かされ
大人と社会の醜さを知りました。
しかし
先輩達は、
アルバイトを通じて
「
社会と言うのは女の子には、ひたすら甘い事」
を学習したのではないでしょうか?
かぐや姫「
ポ●ノ!何時、本を持って来るんだよ?」
首子「
ポ●ノは、どうして皆で決めた事が、守れないのよ?
あの本は、学級文庫にすると約束したでしょう?」
「
ゴメンナサイ!本は、お姉ちゃんが親戚の子にやってしまったんです!」
「
女の本」と笑った◎◎ちゃんは、同級生が持っているのを見てやはり欲しくなったそうです。
「
そうだよね?それが、普通の子供だよね?
◎◎ちゃんは、本当に子供らしくて素直だね?
独活が、子供らしくないのは、身体だけじゃないんだね?」
私が、子供である事を許してくれなかったのは、誰なんですか? 後日、◎◎に訊ねました。
「
あの本、読んで見た?」
「
俺は、表紙を見ただけでその本の内容が分かるんだぜ!」
「
だったら何故、私から取り上げたりしたのよ?」
エルネスに言わせると「
そのくらいの事」は言って良いそうです!
「
どうして私だけが、何もかも許されないの?」
「
自分で考えなさい」ですか?
たけの「
香典を貸してくれ!」
◎◎が、家を訊ねて来た時に、
今まで奪ったモノを返してくれたらという条件を出しました。
「
今更、そんな事言ったって仕様がないじゃん!
もう20年も前の話だよ!
俺は今、現実にお金がないんだから!」
私は、
20年以上もず〜っと怨んで来たのです!
貴方は、
子供の時にあんなに良い思いをしたのでしょう?
これから
もっともっと不幸にならないとつりあいが、とれませんよ! 「
人間の幸福の数は、同じ!」
貴方の
お従姉さんの理論でしたね?
「
それは、ポ●ノの勝手な事情でしょう?」
首子の提案で私は、
学級裁判に掛けられました。
「
議長!良いかしら?」
担任が挙手をしました。
「
○組の×さんのお姉さんに聞いたんだけどポ●ノは、○組の△のオヤジにパ◎ツの中に手を入れさせていたんだって!
自分の娘と同じ学年の女にそんな事をする△も色キ◎◎イだけど、もっと悪いのは誘ったこいつ!」
別のクラスの子の姉が先輩の一人で、同じクラスに圭さんの娘もいました。
でも彼女は、
呼び捨て? 「
生徒の親と不倫するのは、良いのですか?」
「
あんだと?」
首子「
先生に対して失礼よ!
謝りなさいよ!」
ポーシャ「
居候の癖に一人前の口を利くな!
四組から出て行け!」
かぐや姫「
ポ●ノ!OH!リンチ!」
私には、もうひとつ言ってやりたい事がありました。
(
娘が、同級生をリンチに掛けている姿をおかずにしている父親も変態だよ!)
「飲み代が足りないから出しなよ!」
先輩達は、圭さんの職場を直接訪ねたそうです。
「君らを信頼してない訳じゃないけど店長に直接渡すよ!」
「どうせ店長の手からウチらに渡るんだから同じ事じゃん!
早く出しなよ!」
「トット、トットやる!
ダチも外で待っているんだからさ!」
「自分達が良い子だから店長は、飲みに連れて行ってくれたけど、ガキは爪弾き」
という話もしたそうです!
「やっぱり僕は、逃げていた!
あんな事じゃ根本的な解決には、ならなかったんだ!
僕が店にも学校にも話をするよ!」
「それだけは、止めて下さい!
あのお店を止めさせられたら他に小学生を雇ってくれる所なんてありません!」
「君のバイト代くらい僕が、出すよ!
まだ10歳かそこらの子が、あんな所で働いているのが可笑しいんだよ!
君のお母さんにも僕が、話をするよ!」
「それは、あの人の性格を知らないからです!
おじさんが、お金を出してくれればそれに味をしめてもっともっとと要求して来ます。
先生や同級生だってそうです!〜」
圭さんは、すべてを理解してくれました。
「悔しいな!君みたいな可哀そうな子がいるのに・・
大人である僕達は、何もしてやれないなんて!
何か僕でも出来る事は、ないかい?」
「抱きしめて下さい!
私、父親にオンブも抱っこもして貰った事もないんです!」
「そんな事で良いのかい?
随分、大きな娘だな?
もう僕より背が高いじゃないか?」
嫌らしい事なんて一つもしてない事は、分かってくれますね?
私は、ただ寂しかったのです。
「その嫌らしい唇の中の舌を入れられてパ◎ツびっちょり濡らし〜」
私は、マリの襟首を掴みました!
「あんたの想像力ってその程度?」
「な、なんだよ?お、お前!
こ、こんな事して良いと思ってるのかよ?」
「勝負して下さい!」
「それが、教師に向かって言う言葉?
皆で、このキ◎◎イ女をやっちゃいなさい!」
「ポ●ノは、見かけ倒しの口だけ女!
全然、怖くないよ!」
私は、もう片方の手で豌豆の襟首を掴みました。
「ね、姉ちゃんが、どうなっても良いのかよ?」
エルネスにされた事が走馬灯の様に甦って来ました!
「もうあんな奴どうでも良い!」
その時は思いました。
「担任が、こんな目に会わされているのにあんた達何とも思わないの?」
「何見てるんだよ?
助けないと仏罰が当たるぞ!」
「取り巻きが、いないと何も出来ないのは、同じなんですね?」
リーガン「私は下ろさせて貰う!
この子が、この目をした時は、誰も敵わないわ!」
「馬は、根性ないね?
あたしが、掛かれば秒殺だぜ!」
しかし当然ながら盲腸も自分から動こうとはしませんでした。
首子が組子の耳に何か囁きました。
「うん、良い!それ良いね?
おい!ポ●ノ!
F美の代役は、今度からは、○組の圭子に務めさせて貰うよ!
ポ●ノが、逆らったら代わりに圭子を苛める!」
☆「ポ●ノ程、苛め甲斐がないけど我慢しとくよ!」
かぐや姫「ポ●ノみたいに苛められ慣れてないから自殺しちゃうかもよ〜?」
本当の名前は違うけど圭さんの娘(だから圭子と呼ばせて下さい)は、とても良い子でした。
首子「ポ●ノ!命の恩人の娘が、そんな目に会わされても良いの?」
それは私の抵抗力を奪うには、十分な言葉でした!
私が、生まれた時には、既に真っ赤な髪の毛が、生えていたそうです!
「4200もあってお母さんは、お前を生むのに死ぬような思いをしたのに!
出て来たのは、眼ン玉の色も違う片○!
嗚呼、あの日のウチに捨てておけば良かったよ!」
「それでも捨てないで、そんな大きな身体に育ててくれたんだから感謝しろ!」
赤の他人に言われた事が、あります!
実の「家族」から受けた虐待と言葉の暴力について話した後でした。
一層、捨ててくれた方が、良かったのに!
何度思った事でしょう?
その人が、した話は、外国の子供と病気で生き(ら)れない子供の話でした!
「お前より不幸な子供は一杯いるんだ!」
と言った後で、何故自分が幸せだった自慢話をするの?
(続く)
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良心というものが通じる相手ならどんなに楽でしょうか・・。
>「あたし達は、進学校だから酒くらい飲んでも良いんだよ!」
そんな法律は聞いた事もありません。
>その様子をショータイムと呼んで楽しみにしている客もいました。
間違いなく地域全体が腐ってます。
>「社会と言うのは女の子には、ひたすら甘い事」
甘いにしても限度を超えています。
>「俺は、表紙を見ただけでその本の内容が分かるんだぜ!」
じゃあ表紙だけ見せてもらえばええやんけ?
>俺は今、現実にお金がないんだから!
それすらも他人事みたいですね?
釣り船にでも乗れよ。
>どうせ店長の手からウチらに渡るんだから同じ事じゃん!
ひたすら胸くそ悪い奴等ですね?
>あんな事じゃ根本的な解決には、ならなかったんだ!
俺の得意な「殴る」方式は意外と正解なのかも?
>嫌らしい事なんて一つもしてない事は、分かってくれますね?
周りには分かろうとしない奴の方が圧倒的に多いみたいですが、もちろん分かりますよ。
>「勝負して下さい!」
礼儀正しいのはいいけど、こういう時は相手に何も考える隙を与えないようにまず暴れてしまうべきかと・・。
>あたしが、掛かれば秒殺だぜ!
この太ったコメディアンの発言もお腹一杯になってきました。
そろそろ食後の運動の時間かな?
>「ポ●ノ!命の恩人の娘が、そんな目に会わされても良いの?」
・・・結局こうなってしまうわけですね・・。
>実の「家族」から受けた虐待と言葉の暴力について話した後でした。
勘の良い鵺娘さんだから、理解してくれるはずのない奴だと最初から分かってたんじゃないかと思うのですが・・。
心臓の負担が増えるだけですよ・・。