『
青砥署20XX」 21
「
S中、3年C組の岩田君でしょう?
あんた!刑事になったんだって?」
金髪の女に話掛けられるやーさん
「
そうだけど君は?」
「
小学校の時からずっと同級生だった大前田よ!」
「
男子で大前田ってのは、いたけど・・・
ゴメン!俺は、当時から女子には、興味はなかったんだ!」
「
そうね?岩田君、結構もてたのに女なんか歯牙にも掛けなかったわね?
あたしも岩田君のフアンだったけど回りの女子が五月蝿くて近寄れなかった・・・
もっとも岩田君、当時はセンヌキとホモだって噂だったモンね?」
「
センヌキ?」
「
あんなに仲良かったじゃない?
林の事よ!
岩田君に、女子が近づこうとしているのを邪魔している!
女の子達には、嫌われていたけど、あいつも可哀そうな事をしたわね?
まだ寝たきりなのかしら?」
「
悪い!当時の事は、断片的にしか憶えていないんだ!」
「
そうか?岩田君だってあんな大怪我したんだもんね?
そう言えば丹頂鶴も警察官になったんだって?
女で始めての警視総監か?
一時は、大騒ぎされていたけどその後、噂も聞かなくなったわね?」
「
ペチャなら〜」
言いかけて口を噤むやーさん
「
警察内の人事は、民間人にベラベラ喋る訳にはいかないんだ!」
「
岩田君らしいわね?
昔から頭が、固かったもんね?
そうだ!あたし今でもあの頃の写真を持ち歩いているのよ!」
バッグの中からケースに入った集合写真を取り出す女
「
この眠そうな顔が俺か?
それとこれ、ペチャじゃないか?
当時から少しもお●〜いやゴメン!
おや?こいつ!何処かで見た事がある様な気がするな?」
やーさん、一人の少年を指差す
「
当たり前じゃない!同級生なんだもん!」
「
嫌!そうじゃなくて・・
もっと最近に何処かであった気がするんだ!」
「
本当に憶えていない?
そいつが、センヌキよ!」
「・・・・」
「
ジュースの栓でもコーラーの栓でも歯で開けちゃうからセンヌキ!
でも事故で自慢の前歯も皆、折れちゃったんだよね!
顔にも大火傷を負ったし、髪の毛も真っ白に変わっちゃったから起きられる様になったとしても別人の様に変わってるでしょうね?」
「
余程、酷い事故だった様だね?
ところで君は、何処に写っているんだ?」
「
探して見て?」
「
と、言っても女子の顔は、皆同じに見えるからな?
これか?」
「
それは遠藤!」
「
それじゃあ、これ?」
「
そいつは、星!」
「
分かった!こいつだろう?」
「
好い加減にしないと怒るよ!
そいつは山口!
岩田君が上げたのは皆、苛め娘じゃん!」
「
駄目だ!降参する!」
「
これよ!これが、あたし!」
「
だってこれは?」
「
そう!これがあたし!
大前田英一郎!」
愛子「
藍、いえ高橋さんとは何時の間にか見る夢が、変わって来たんです!」
麗「
そうね?そういう事もあるわね?」
愛子「
お姉さんは、寝掘り葉掘り聞いたりしないんですね?
他の人は、皆、違ってましたよ!
後は、心を開いて話し合えばきっと分かってくれるとお説教を始めたりされました!」
麗「
今は〜」
「
友達なんて利用価値が、なくなったらポイ!
また必要になったら利用すれば良いんだよ!
お前らももっと頭を使えよ!
ギャハハハ!」
中華饅を口一杯に頬張りながら喋るスルー
麗「
私にも親友だと思っていた子が何人かいたわ!
でも皆、私でなく男を選んだの!」
スルー「
チ◎ポがついているんだから男の方が良いに決まってるじゃんかよ! でもお前のお●●いも苛めてみたいな!」
愛子「
高橋さんもそうでした。
原発に〜」
スルー「
オメエらには、それだけの価値しかないんだよ! そうだ!豚饅も買って来いよ!」
愛子「
自分でも食べていて下さい!」
スルー「
あたしを食べたかったら金を出しなよ!
但し、高いよ!」
愛子「
食中毒起こしそう?」
「
ねえ、あたしを食べて見ない?
3万で良いからさ!」
相手構わず声を掛けて歩くスルー (これは実話です。
値段は、兎も角妊娠したと言う事は、買った人がいるんでしょうね?)
まったく無視するか小走りで逃げて行く通行人
「
女の子の方から折角声を掛けてあげているのに!
お前ら全員セクハラで訴えるぞ!」
(これも実際に言った台詞です!)
「
この女、頭が可笑しいんじゃないか?
誰か警察を呼べ!」
「
黄色い救急車の方が良いんじゃないか?」
通行人達、騒ぎ出す
「
警察なら此処にいるよ!」
手帖を出すスルー
「
お前ら!全員、公務執行妨害で逮捕するぞ!」
「
先輩!あんまり恥かしい真似をしないで下さい!」
麗、スルーを引っ張て行く
「
何?お前?テメエ?
邪魔したな?この饅頭代も払わせるぞ!」
麗「
先輩は、一個一万円の饅頭しか食べないんじゃなかったんですか?」
スルー「
だったらお前が、あたしに一万円払いなよ!
そうだ!ねえ、小父さん!
この唇女とセットで2万でどう?」
「
本当にこの子を2万で抱けるの?」
立ち止る中年男
「
どうせ、セットだから金は、全部あたしが貰うけどね!」
(盲腸は、こんな事もやっていました!
そしていざとなると「
NUEに無理矢理脅かされた!」
涙まで流して見せました!)
「
あたしのお姉さんに失礼な事を言うと許しませんよ!」
愛子の見幕に「
俺、変なトラブルに巻き込まれるのは、ゴメンだから!」
と言いながら去って行く中年男
「
どうしてくれるんだよ?
折角の商売邪魔しゃがってよ!
お前に弁償、
お兄ちゃん!」
突然、走り出すスルー
修学旅行生に片っ端から声を掛けている今野巡査部長(ネタ)
鼻であしらわれると警察手帖を出す
「お前ら!どういう教育をされてるんだ? 先生を呼んで来い!」
(兄は、黒革の手帳に白のマジックに「警察手ちょう」と書いて同じ事をしていました。
中学生くらいならまだしも大人になってからですよ!
せめて漢字を書けよ!
それに当時の手帳は「神奈川県警」と書かれていた筈では?)
「お兄ちゃん!」
「サ、サナエ!」
「そんな事しなくてもお兄ちゃんには、サナエを何時でも家族割りで食べさせてあげるって言ったじゃん!」
「それは、そうなんだけど、たまには・・・」
「浮気したら慰謝料をたっぷり払って貰うからね?」
兄を抓るスルー
咳払いをする麗
「巡査部長、こういう時に手帳を見せるのは、やはり不味いんじゃないですか?」
「俺はお前みたいにいかにも娼婦という女は、嫌いなんだよ!」
(これも実際に言われました!それでいて優◎なんかが良いの?)
「ほら!見なよ!お兄ちゃんだってあたしは、清純派だと言ってるじゃん!」
「先生!あの人です!」
先程の女子中学生達、教師を連れて戻って来る
「ヤバイ!」
麗の後ろに隠れるネタ
「げっ!あのデカイ女、外人か?
あんなのが、一緒にいるとなると・・・」
「先生、英語の先生でしょう?
言葉が通じるかどうか試して見てよ!」
「どうせバックパッカーなんかをやっている様な外人は、禄な教育を受けてないからスタンダードな英語は、話なせやしないんだよ!」
(私は、良くこういう場面に遭遇します。
教師の言い訳も必ずこんなモノでした。
ですから次の様な言葉を使いました!)
「お前、何言うてけっかるねん?」
愛子「嗚呼!面白かった!
修学旅行に来てこの町でお姉さんを始めて見た時は、何人か分かりませんでした!
でもいかにも強そうだったから変な親父に絡まれた時にお姉さんを頼りにしちゃったんです!
ゴメンナサイ!」
スルー「何が、強そうだよ?
こいつは(苛め)られ娘だぜ!
先だってビビってお兄ちゃんの後ろに隠れたじゃねえかよ?」
ネタ「お前が邪魔しなければ俺が、英語がペラペラな事を証明出来たんだよ!」
スルー「お前は、お兄ちゃんの心を傷つけたんだから慰謝料払いなよ!」
愛子「志田刑事さんでしたっけ?
ご兄弟良く似てらっしゃるんですね?」
スルー「あたしが、志田でお兄ちゃんが今野。
実の兄妹なのに何で苗字が、違うか分かる?
でも教えない!
どうしても知りたいきゃ1万円出しな!」
(この申し出も何回も言われたけど1万円が惜しくて応じられませんでした!
よって未だに謎です・・・)
「父、一心は断じて理不尽な暴力には屈しません!」
選挙カーの上から聞こえる声
民政党 小幡 一心
と書かれた幟
一心は日本中の原子力発電所を失くします!
一心は女性に優しい社会を作ります!
一心は、外国人参政権の取得をお約束します!
一心は、18歳からの選挙権取得をお約束します!
一心は、警察や消防、病院にもストライキ権を認めます!
等と書かれた横断幕が、貼られている
スルー「チクショウ!折角あたしが、ウグイス嬢をやってやると言ったのに断りやがった!
こいつは落選だな?」
麗「先輩は、ウグイス嬢って何をすれば良いのか分かってるのですか?」
スルー「女の子だから遊んでいたって金を出すのは、当然なんだよ!」
麗「それは・・・
大体、このイデオロギーに賛成出来るのですか?」
スルー「そんなの!金になりゃ関係ないんだよ!」
ネタ「ウグイスの谷渡りをするんだよ!」
スルー「あたしとお兄ちゃんと後は誰?」
(ここら辺も実話です)
一心の娘萌子の声「今の日本に果たして原発が、必要でしょうか?」
スルー「アハハ!何?原発って?」
愛子「原子力発電の略で原発です!」
スルー「だからそのなんとかの略が何で原発になるんだよ?」
愛子「これ以上話すのは、時間の無駄ですね?」
スルー「何で教えないんだよ?」
萌子、車から下りて来てスタッフと共にビラを配り始める
別のスタッフが麗に配ったビラを引っ手繰る萌子
「もう少し頭を使いなよ!
外国人になんか配ったって経費の無駄なんだよ!」
(続く)
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すんなりと話が進むなんて変だと思った^^;
>俺は、当時から女子には、興味はなかったんだ!
ケツの青いガキの頃から知っている相手なんて、何の興味も湧きませんわな・・。
>と、言っても女子の顔は、皆同じに見えるからな?
俺も最近の若い子は皆同じ顔に見えます。
もうオッサンだしいいかw
>「そう!これがあたし!大前田英一郎!」
そういえば周りではそういう話は聞かないな・・。
>心を開いて話し合えばきっと分かってくれる
そんなの無責任な綺麗事ですよね?
人権派みたいに、集団でしつこく威圧的に話し合えば分かってくれるかもしれませんけど。
>「ねえ、あたしを食べて見ない?3万で良いからさ!」
3万もあれば温泉旅行にでも行けるなぁ。
盲腸なんかと接点を持つのは絶対に嫌。
>女の子の方から折角声を掛けてあげているのに!
女の子なら売れるでしょうけど盲腸ではねえ・・。
>「黄色い救急車の方が良いんじゃないか?」
正解。
>「どうせ、セットだから金は、全部あたしが貰うけどね!」
「どうせ」の理論が理解出来ないのですが・・。
>黒革の手帳に白のマジックに「警察手ちょう」と書いて同じ事をしていました。
まさに「ネタ」でやってるとしか思えませんw
>「浮気したら慰謝料をたっぷり払って貰うからね?」
性に嫌悪感を持つのも分かります・・。
あまりにも汚らわしい。
>お兄ちゃんだってあたしは、清純派だと言ってるじゃん!
え?どこが?
>「どうせバックパッカーなんかをやっている様な外人は、禄な教育を受けてないからスタンダードな英語は、話なせやしないんだよ!」
だから理解出来ないというのであれば勉強不足だと思うんですけど・・。
そもそも人を貶す必要があるのか・・と。
>「お前、何言うてけっかるねん?」
やりますなw
無礼には無礼で返せばいいと思います。
>「お前が邪魔しなければ俺が、英語がペラペラな事を証明出来たんだよ!」
本当によく似たご兄妹だことで。
>実の兄妹なのに何で苗字が、違うか分かる?
知りたいような、どうでもいいような・・。
間違いなく言える事は1万円の方が大事という事ですかね。
>警察や消防、病院にもストライキ権を認めます!
自分がお世話になる場面になったら何て言うのかな?
>「今の日本に果たして原発が、必要でしょうか?」
必要。
要らないっていうなら、実現可能な代替案を出せって言いたい。
ゴネたもん勝ちという風潮はやめてもらいたいですね。
>大体、このイデオロギーに賛成出来るのですか?
たぶん・・そこまで考えているウグイス嬢はいないんじゃないかと・・。
>だからそのなんとかの略が何で原発になるんだよ?
時間の無駄という言葉の意味をかみ締めてしまいますね。
>外国人になんか配ったって経費の無駄なんだよ!
でも引っ手繰る所を人に見られるのはマイナスになるんじゃないのかな?
本当に外人だったとしても、気分が悪いでしょうし。
他人より自分を優先するのは、ほとんどの人がそうだとは思いますけど、ここまで他人を馬鹿にしてはいかんでしょう・・。