『
青砥署20XX』 26
「
ボクハイワタサンノオミマイニイッテキタンダヨ・・」
ミゲル「
ほお〜、そりゃあ偉いな?
ええとこの子の名前は、何て言ったっけ?」
「
ボクシンジクン」
「
そうシンジ君だったな?
良い子だな!シンジ君!」
シンジ君の頭を撫でるミゲル
腹話術の人形を持つ青年の顔のUP
迫水 正則 マペット 元刑事
スルー「
シンジなんてダサイ!
替えなよ!
ヒロカズ!ケンイチ!ヒデアキ!ユウイチ!・・・
セイイチでも良いな?」
ガクユウ「
それって全部冒険者達の名前かい?」
スルー「
なんだよ!冒険者って?
そうだ!今度『あたしの身体を通り過ぎて行った100人の男達』
という手記を出すんだけどデカデカ!
お前が、書きな!」
麗「
自分で書くから手記と言うのではないのですか?
それに私の書く文章は、感動が伝わって来ないのではなかったんですか?」
スルー「
あたしが、書けばもっと上手く書けるけど暇が、ないんだよ!」
ダム「
何に忙しいのですか?
パチンコにですか?」
スルー「
あの時にお前が金を出していれば負けを取戻す事が出来たのに出さない為にサラ金に借金を作ったんだからな!
サラ金の返済は、お前がしろよ!」
ダム「
借金までしても玉が出なかったんでしょう?
ほならあっしが金を出していたって同じ事じゃないすか?」
棚か「
君はまた全然別の二つの事を一緒にしている!
それに君には、想像力と言うモノがないのか?」
ガクユウ「
ボクは大人になるまで棚か氏達の様な人種が存在するとは想像も付かなかったよ!」
棚か「
君は、( )宮と同級生だったとか言って威張っているが、天皇制に疑問を持った事がないのか?
早苗君を責める前に何故、サラ金が、存在する事に疑問を持たない?」
ダム「
あっしは、あんたらの様な人間が存在する事に疑問を持ってますよ!」
ウラシマ「
宮さんもサラ金も同じ俎板の上か?」
福助「
ほな?オメエはナマ板ショーに出た事ないのけ?
パン公は〜」
「
唇の曲がったの治ったんですか?」
幸子の言葉に腰が、引ける福助
ガクユウ「
他人を呼び捨てにするのは、良くないよ!
身分が、低くても高くても!
それと自分の部下にだけちゃんを使うのも!」
千田「
俺は、お前と呼ばれた方が良いですけどね!」
棚か「
じゃあ、自分の子供にちゃんをつける親には、何故文句を言わない?」
幸子「
自分の子供にだけちゃんをつけて人の子供を呼び捨てにしているから怒っているんでしょう?」
棚か「
その子には、それだけの価値しかなかったんだ!」
何時もの事だから無視をしたミゲル、マペットに向い
「
君は絶対にプロになると思っていたよ!」
「
アリガトウ!シンジクン!オジサン!ダイスキ!」
バケクビ「
大の男が、人形劇なんかやって恥かしくないのか?」
ウラシマ「
大の男が、金貰って休んでる方が、恥かしいやろ?」
バケクビ「
お前らももっと頭を使え!」
棚か「
君は、また全然別の、
そうだ!人形をクンづけで呼ぶ事には、何故文句言わない?」
セルジオ「
それでプロになって刑事の頃よりお金を稼げる様になったんですか?
話次第では、俺も転職しますよ・・・
人形劇なんて馬鹿でも出来るんだから!」
明子「
人形劇なんか下らない!
パペット・マペットより下町の方が、面白いじゃん!」
ダム「
あんたと同じ宗教だからですか?
それとも人の頭をどついたりするからですか?」
「
人形劇なんて暗い奴がやるんだよ!」
食べていたバナナの皮を投げ捨てる明子
「
オイ!ゴミヲステルナヨ!」
カピタン「
お前!セクハラで訴えられたいのか?」
明子「
ペット!その皮で滑って皆にパ◎テ◎公開してやんなよ!
高校時代は、そうやって皆を楽しませてやったじゃん!
ギャハハハ!」
ミゲル「
1VS1じゃうららちゃんに手も足も出ない癖に!
俺は大勢で一人のうららちゃんを苛める高校のヘナチョコ男とは、違うぞ!」
セルジオ「
せんいわさんも俺の高校の方が進学校と言っているじゃないですか?」
もう一本のバナナを取り出す明子
「
ペットちゃん!これが、何だか分かる?」
頭を振る麗
「
ペットちゃんは、バナナもソーセージも怖いんだよね?
ねえ、皆、知っている?
ペットは、これをそのアヒル口じゃなく下の口で食うんだよ!」
下品な笑いを浮かべる2係の連中
明子「
フルーツチ◎ポという遊びなんだけどさ!」
メア「
それ!あたし達もやりました!」
「
それからさ〜」
喋っていた明子声も立てずに椅子の上で意識を失っていた
その前に立つガクユウ
「
お休みなさい!
君も寝顔は可愛いんだね?
ボクの趣味とは、かけ離れているけど・・・」
カピタン「
女の子に何をするんだ?」
幸子「
何が遊びですか?
それをされた方の気持ちになって考えたら・・・」
メア「
じゃあお前はかくれんぼうやおにごっこで遊んだ事はないのかよ?」
幸子「
自分達に取ってはたかが遊びでも相手に取っては、苦痛と恥辱でしかない事を言っているんです!」
千田「
俺なら例え苛められ子でも苛めっ子になる様に努力しますけどね?」
メア「
じゃあ、お前はバナナを食べた事がないの?
蜜柑は林檎は?」
カピタン「
夢子ちゃんは、論客ですね?
アハハハハハ!」
棚か「
八百屋や青果市場の人達に文句を言えば良い!
大体、バナナの皮を投げたくらいが、何だと言うんだ?
バナナを皮を投げた人がノーベル賞を取るかもしれない!」
ダム「
ノーベル賞を取る人がバナナの皮で滑ったらどうするんですか?」
棚か「
その人は、元々そういう運命だったんだ!
そんな事より君が滑らないバナナの皮を発明すれば良いじゃないか?」
ダム、バナナを一つ掴むと皮を剥き丸のみにする
バナナの皮を棚かの足元に投げるダム
バナナの皮で転倒する棚か
ダム「
滑らないバナナの皮を作ってノーベル賞を貰って下さい!」
セルジオ「
ガキっぽい悪戯はしないで下さい!
その果物の籠は平田さんがわざわざ女の子達の為に買って来てくれたんですよ!
平田さんに失礼じゃないですか?」
幸子「
岩田さんの病室から持って来た癖に!」
福助「
わてが、貰ったもんどないせいとわての自由やないけ?
そもそもお前らが女の子にもっと優しゅうしてやらんのがいけんのや!」
棚か「
それじゃあ、自然に成っている柿の実をもいだ事はないのか?
蜜柑刈りや苺刈りが、ある事には何故文句を言わない?」
ミゲル「
あんた石田の坊ちゃんの事件の時もそんな事言ってたな?」
棚か「
苺刈りや蜜柑刈りが、あるんだから浮浪者狩りが、あって何が悪いんだ?
じゃあ、君は、釣りをした事はないのか?
昆虫採集もいけないと言うのか?」
突然、倒れる棚か
ガクユウ「
人権派狩りがあっても良いよね?」
メア「
平田さん!あたしあの人形欲しい!」
福助「
ちょと待ってえな、わてがすぐ取り上げてやるさかい!
おい!その人形を寄越せ!」
「
オジサン!コウフンスルトカンサイベンジャナクナルンダネ?
ボクオジサンノコトキライダヨ! 」
「
良いから寄越せ!」
福助、マペットから人形を奪おうとする
ミゲル「
おい!好い加減にしろよ!」
福助「
女の子の為なんや!」
幸子「
シンジ君だって嫌がってるじゃないですか?」
「
なんやこんなもん?」
福助引っ手繰ったシンジ君を放おり投げる
「
シンジクン〜!」
福助を殴り倒すマペット
ラッコ「い、い、岩田のや、や野郎、う、う、上手くやりやがったな!
ほ、ほ、本当ならお、お、俺が、そ、そ、そろそろ、ろ、ろ労災をと、と、取ってや、や休んでか、か、金をも、も貰うつもりだったのにな!
そ、そ、それでい、い、岩田のこ、こ、香典、い、い、いくら集まったんだ?」
ウラシマ「何や香典ってアホで言葉を知らんのか?
それともわざと言うてんのか?」
「い、い、いくら集まったんだ?い、い、岩田の香典?
いくらなんだ?」
一人、一人に聞いて回るラッコ
誰も答えない
「お、お、俺は、岩田の様な、ひ、ひ、ヒラとは違うからな!
お、お、同じ額じゃただ置かねえ!
よ〜し!休むぞ!
休んで金を貰うぞ!」
(彼は、係長の癖に部下に向かってこんな事を口にしてしまうんですよ!)
「金が、入ってずつと休んでられる方法があるで?」
ラッコを殴り倒そうとするウラシマ
ドアが、開いて松尾が、入って来る
「お前らどうすんだ?
お前らの勢で平田ちゃんも明子ちゃんも浩子ちゃんまで帰っちゃっただろう?」
ダム「また便乗すか?」
カピタン「浩子ちゃんは、夢見る夢子ちゃんなんです!
アハハハハハ!」
松尾「平田ちゃん達が、帰っちゃったお蔭でさあ、その仕事をさあ、俺がしなくちゃならなくなっちゃったんだよ?
どうすんだ?」
(この台詞も実際に口にしました。
役職だから残業手当も付かないし、残業をしたくない!
気持ちは、分からなくもないのですが、そういう場合は
「お前らに任せておけば安心だから!」
言えば良いのですが、(こういう場合ならお前を使うのも可としましょう)
「お前らだけじゃ心配で心配で仕方ないんだ!
でも俺は残っても金にならないんだ!」
言ってしまう人でした!)
セルジオ「明子ちゃんは、特別な血液型なんですよ!
もしも怪我でもされたらどうするんですか?」
麗の回想
高校の制服を着た明子「ペット!何でこんな目に会わされるか分かるか?
それはなあ?
お前だけが髪の色も形も皆と違うからだよ!!」
麗「目黒さんが、血液型の事で同じ事を言われたらどうするの?」
「お前と違ってあたしは選ばれた血なんだよ!
お前みたいな穢れた血とは、違うんだよ!」
明子 麗をカッターで切り刻む
翌日、教室の隅で包帯を巻いて俯いて座っている麗
机には落書きがされ椅子の足も曲がっている
苛め娘達、麗を取り囲む
「ねえ、あんまり当てつけがましい真似しないでくれない!」
「あたしは、苛められる程良い女だと言いたい訳?」
「それとも包帯でまた男の気を惹きたいの?」
「なんとか言えよ!」
「椅子に座るなんて10年早いんだよ!」
「お前はクラスで飼っているペットなんだよ!」
殴る、蹴るの暴行を受ける麗
「ペットが苛められる姿は、本当におかずになるな!」
「チ◎コ立つて来るぜ!」
「嗚呼!レ◎プしたい!」
その様子を楽しそうに眺める男子達
明子「今嬉しそうな顔したろう?」
麗「してません!」
「何?逆らうのかよ?」
明子「レ◎プしたいほど良い女と言われて嬉しいんだろう?」
「そんな?ご、ごめんなさい!」
「ペットは、デカイ身体なのに良い声で鳴くな?」
「誰が喋って良いって許可したんだよ!」
顔を蹴る明子
後ろに倒れる麗
「今、アコのパ◎ツも見えたぜ!」
「ペットのパ◎ツ欲しい〜!」
舌打ちをする明子
「お前ら!あたしよりこんなペットの方が良いのかよ?」
「だって明子姐さんは、ペチャだけどペットちゃんは130cmもお●●いがあるんですぜ!」
麗の胸を上履きで踏み躙る明子
「デカけりゃ良いってもんじゃねえんだよ!
男に嵌めて貰った事もないブスの癖に!」
「ブ〜ス!」
「バ〜カ!」
女子達倒れた麗の顔に唾を吐く
明子「後でこの包帯で茶●にしてペットのパ◎ツたっぷり見せてやるよ!」
扉が開き担任の英語教師入って来る
「Mistress山際!前に出なさい!」
他の女子は、Miss( )と呼ぶパートは、私の事だけはMistress●井!Mistress ●美!と呼びました。
「女王様気取りでいた罰が当たったんだから苛められても当然!
良い気味だ!ザマアミロ!」
はっきり口にしました!
「何時まで姐さん風吹かせているんだよ!」
「Slave●美!」
「奴隷女!」
その事で余計に女子達に苛められる様になりました。
「Mistress●美 is Sexual Slavery!」
言ったパートは、当然共犯でしょう?
よろよろと立ち上がる麗
「Mistress REI!
Hurry up!」
教卓に向かって走って行く麗に足を掛けて転ばす女子
クラスから起る笑い
「Mistress REI!
目黒さんを血液型の事で苛めたそうね?
何時まで女王様気取りでいなさるの?」
(続く)
新管理画面になったら色が、使い難くなりました。
今度、白黒にするかも・・
- http://takiji1933.blog34.fc2.com/tb.php/708-5dde05b6
0件のトラックバック
[C] 管理人のみ閲覧できます