「
twoちゃんン家(ち)昔から貧乏だったモンね?
ギャハハハ!」
「
制服を着るなんて10年、早いんだよ!」
「
twoちゃんは、3月31日生まれで誕生日も一番遅いんだよ!
お姉さま方には、絶対服従しないとダメだよ!」
ズタズタに制服を破られても私には、新しいモノを買うお金もありませんでした。
ツギの当たった服を着ている私を見て仁和寺は、笑いました。
「
お前は、本当に●高の恥だな?」
勿論、制服を破った犯人が、誰かも知っていました。
パートは黒板の前に私とsorrityのT内を並べ晒し者にしました。
「
Miss,U子 is Celeb!
Mistress●美 is Slave!」
T内は、当時としては、珍しいオーダー・メードの制服を着ていました。
私は、制服ですらアルバイトで買わなければなりませんでした。
「
親に制服を買って貰えない!」
事で人に
土下座までさせる人が、何故「
外国の子供に想像力を持て!」と言えるのですか?
「
俺、姐さんのセフレになりたいよ!」
「
ペットは、寝るだけの女としては、最高だからな!」
男子が、叫んだ事も
新たなリンチの理由となりました。
「
お前!これ自分で縫ったのか?」
別の男子に聞かれてこくりと肯きました。
答えなければ答えないで別のリンチが、待っていました。
「
案外、器用なんだな?」
「
何処がだよ?
運針の幅が、揃ってないじゃん!」
「
やらないだけであたしが、やればもっと上手いよ!」
「
あたしは、運針の宿題なんて出した事ないけど家庭科は、いつも5だったぜ!」
(
やはりそういう人だったんですね?
しかもそれを得意になって語れる様な人だから苛めも出来るのですね?)
「
ペットが、嫌らしい顔をして、お●●いを揺すりながら破れた制服を縫っている姿を想像したら出そうになったぜ!」 ある男子の言葉もまた
新たなリンチの火種となりました。
「
ウチも昔は、お金持ちだったのになあ?
twoちゃん!なんでウチが、twoちゃんン家みたいな貧乏になっちゃったのか?
分かる?」
「
・・・・」
「
みんな!みんな!赤毛女に貢いじゃったからだよ!」
「
申し訳ありません!
M子女王様!」
「
あいつが、風俗嬢に狂ったのだって元はと言えばお前の勢なんだからな?
あいつが、お前の事を『
可愛い!』
と言った事!
まさか忘れたんじゃないだろうな? 」
忘れるはずないじゃないですか? (K子先生にtwoちゃんが、『
ブス!』『
シコメ!』と罵られている!)
娘の話を聞いた小父さんは、言ってくれました。
「
twoちゃんは、K子先生なんかよりずっとずっと美人だよ!
小父さんは、twoちゃんの事が、大好きだよ!」
あの時、私は
天にも上る様な気持ちでした。
「
あの時、お前は、パ◎ツを濡らしていた!」
「
だから今も苛められてパ◎ツを濡らしているの?」
アコの言葉に男女を問わず笑いが、怒りました。
「
あの時からお前は、パパを寝取ろうとしていたんだよ!」
M子ちゃんの呼称が、パパに変わったのは、
「
亡くなった父親の事を今でも愛しているのだろう?」
と思いました。
「
お前に貢いだお金を返せ!
お前に優しくした愛を返せ!」
M子ちゃんは、私を蹴り続けました。
「
それにしてもペットは、馬鹿だね? 『
お父さんと死んだのは、あたしじゃないじゃん!』
言えば良いのに! そんな言葉も思いつかないなんて! 嗚呼!それを考えたら段々、むかついて来た!」
M子ちゃんと一緒になって私を蹴ったO岸は、1年の時に同じクラスでした。
「
先生に少しでも気に入って欲しくて家庭科の運針をわざとずらした!」
話を聞いて涙を流してくれました。
彼女もまた
母子家庭だから同じ事をしたそうです。
「
金魚もお前に付いて行ってもなんの得にもならない事に気が、付いたから離れて行ったんだよ!
お前の味方なんて今は、もう誰もいないんだよ!」
O岸は、私を蹴り続けました。
何人もの女子に足蹴にされて私の意識は、遠のいて行きました。
アコと小姑が、
頭を蹴ったのです。
夢の中で私とM子ちゃんは、5歳になっていました。
二人は、M子ちゃんの家の縁側で腹這いになって塗り絵をしていました。
家庭では、そういう格好をする事すら許されませんでした。
勿論、塗り絵もクレヨンも買って貰えませんでした。
「
M子のモノは、皆、自由に使って良いのよ!
二人は、本当の仲良しなんだから!」
言ってくれたオバサンは、10年後(のち)に
「
お前!あんな言葉を本気にしてたのかい?
赤毛は、人のモノを取り上げるのが、好きなんだよ! この
泥棒猫!」
「
お前を苛める代金は先払いしてあるだろう?」
叫んで唾を吐きかけて来ました。
(本当に泥棒猫なんて台詞を口にする人が、いるのですね?)
「
M子のモノは、皆twoちゃんのモノなんだよ!
だってM子は、twoちゃんの事が、大好きなんだもん!」
それは、5歳のM子ちゃんの台詞でした。
(
M子ちゃんは、蔦谷喜一の描く絵に似ている!)
当時から思っていました。
M子ちゃんは、女の子の髪を皆赤く塗りました。
「
だって!M子はtwoちゃんの髪の毛の色が、大好きなんだもん!
だって!M子はtwoちゃんの髪の毛の色が、大好きなんだもん!
だって!M子はtwoちゃんの髪の毛の色が、大好きなんだもん!
だって!M子はtwoちゃんの髪の毛の色が、大好きなんだもん!」
「
こいつは、縁側に腹這いになってパ◎ツを見せて親父を誘っていたんだぜ! この泥棒猫!」
気が、付くと私は、16歳のM子ちゃんに蹴られていました。
(
M子ちゃんも同じ夢を見てくれていたんだ?)
その時に思いました。
「
お前、何時になったらぬり絵代やクレヨン代を払うんだよ?
どうせお前ン家みたいな貧乏じゃ現金じゃ払えないからね?
貢いだ分、苛めさせろよ?」
「
気色悪り〜い!
リンチ掛けられながら笑うなって何度も行っただろう?」
アコに
頭を蹴られてまた意識が、遠のいて行きました。
「
M子ちゃん!アリガトウ!
楽しかったよ!
それからM子ちゃん!ゴメンなさい!」
苛めの夢は、今でも毎晩の様に見ます。
でも高校時代のそれは、自分の上に乗っかっている人の顔に見覚えが、あっても名前が、思い出せない事が、殆どです。
私は、学校中に知らない人のない程の有名人だったそうですが、名前さえ知らない人達からもリンチを受けました。
女の子達は、「●高ヤキ入れコンテスト!」と称し、苛めのアイデアを競い合いました。
「姐さんって笑うと左にだけ笑窪が、出来るんですね?」
「姐さんは、いつも怒っているみたいに見えるけど笑顔も素敵なんですね?」
男子に言われてマリのクラスで消された片笑窪が、復活した事を知りました。
それだけ高校1年は、楽しかったのです。
「今まで辛い事が、あった分、高校の3年間は、笑って過ごそうぜ!」
と肩に手を置いたのが、金魚の元夫Iだった事を考えると歯噛みします。
「ペットの痘痕むかつく!」
顔中にコンパスや針を刺して行く「クレーター」という苛めを考えた子は、月面の様なニキビの後が、ありました。
首子の考えた「夏蜜柑」と同じアイデアです。
バスケット部だった事は、憶えていますが、名前は、知りません。
「今!お●●いが揺れた!」
ダンクシュートを決めてしまった私は、体育館で全裸にされそうになりました。
授業中にそんなリンチが、行われているのに教師も笑って見ていました。
私は、学校中の嫌われ者でしたから!
もう笑う事さえ許されなくなり片笑窪が、消えてからもクレーターは、続きました。
「1年の時に、随分良い気になっていた罪は、そう簡単に消えるモンじゃねえんだよ!」
「人の忠告は、素直に聞くもんだよ!」
「縦ロールを入れろ!」と言うL沢の忠告を無視した私は、ドライヤーの熱で顔や全身を炙られました!
「鏝を持って来ちゃいけないって校則は、ないからね?」
L沢は電気鏝で髪を焼き切って行きました。
それは、私の髪が、欲しいと言う男子が、供出したモノだそうです。
「ねえ?どうして縦ロールを入れないの?」
L沢に質問されて「カールドライヤーは使用する事すら校則で禁止されている!」
と答えたのは、1年の時です。
「ペットは、校則!校則!と騒いでいる割りに何で先生に嫌われているんでちょうね?」
(校則なんて守らなくても女の子なら良い?)
(生徒が、校則を守らなくても自分が、失うモノは、ないから?
校則すら守らせる事の出来ない教師としての無能さを指摘される方が「プライド」を傷つけられるから?)
社会に出ても社則を忠実に遵守する私に上司は、言いました。
「会社に不満が、あるなら辞めれば良い!」
「ぺットの穢い髪も少しは、綺麗になったね?」
拍手したのは、ニグロと言う仇名の子でした。
名前は、知りません。
「赤毛を黒く染めろと言われた?
そんなのは、ストレートパーマを掛けろと言われたあたしから較べたら小さな事だね!
甘えるんじゃないよ!」
「あたしはパーマを掛けていても日頃の行いが、良いから何も言われなかった!」
と自慢する人よりは、いくらかマシと考える事は、出来ませんでした。
彼女は、「あたしの髪の毛の方が、お前の穢い髪より全然綺麗!」と口にして憚りませんでした。
全然の後に、肯定する単語が、来るのは、可笑しいのでは?
ニグロは、色も黒かったのですが、別に黒人の血を引いている訳では、ない様でした。
彼女は、私の髪に漂白剤を掛けたけど自分の肌にそれを掛ける事はありませんでした!
背の低いO岸は、背の高さを攻撃し、貧弱な胸の子は、胸を攻撃しました。
皆、自分が、持っていないモノを持つ存在と言うのは、許せないのですか?
「ペットは、団子鼻だね?」
私の顔面を拳で叩き続けたイ◎ミという女子もボクサーの様に鼻が、潰れていました。
「どうやってペットを苛めて欲しいか?」
男子にアンケートを取ると圧倒的に多かったのは、性的な辱めでした。
今は、Iの妻となったJ子が、考えたのが、「ウエデイング・ベル」です。
私は、高校に入ってから何人かの男子に交際を申し込まれましたが、断って来ました。
その中には、他の女子が、好きだった子もいるそうです。
念願叶ってその男子とお付き合い出来た子は、必ず言って来ました。
「ねえ、( )君が、何でペットでなくあたしを選んでくれたか分かる?」
愛の勝利者になっただけでは、我慢出来ませんか?
♂「散々、思わせぶりな態度取って置きながらよ!」
♀「お前!いかにもお◎ん◎して下さい!と言う様なとろんとした上目使いで男を見ていたもんな!」
♀「チ◎コ咥えたそうにアヒル口をポカンと開けてな!」
男子と話せるのが、嬉しくて堪らなかったのは、事実です!
ゴメンなさい!
私は「心を弄んだ男子」と腕を組まされました。
「花嫁のベールだ!」
女子が、スカートの裾を捲り上げて教室を1周させられました。
♂「パ◎ツ丸見え!」
♀「濡れて来たんじゃねえのか?」
腕を組む男子は、次々と代わりましたが、私は、誰よりも大きい事が、新たなリンチの理由となりました。
他にも恥かしい事を一杯させられました。
M子「何泣いているのよ?
twoちゃん、こういう事されるの好きなんでしょう?
だって幼稚園の時から言ってたじゃない!
女郎になりたいって!
人の男にちょつかい出すんじゃねえ! この女郎女!」
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>ツギの当たった服を着ている私を見て仁和寺は、笑いました。
教師がこのザマですから、いかに治安が悪いか。
>「あたしは、運針の宿題なんて出した事ないけど家庭科は、いつも5だったぜ!」
だから運針が上手だと?
>あいつが、風俗嬢に狂ったのだって元はと言えばお前の勢なんだからな?
これは本当なのかな・・?
>お前に優しくした愛を返せ!
苦労したのでしょうけど・・筋違いってものでは?
>(本当に泥棒猫なんて台詞を口にする人が、いるのですね?)
恥を捨ててしまえばそんなモンかも。
>アコに頭を蹴られてまた意識が、遠のいて行きました。
丈夫な身体でなければ何度殺されていたんだろうか・・。
>女の子達は、「●高ヤキ入れコンテスト!」と称し、苛めのアイデアを競い合いました。
小学校からほとんど変わってませんね。
> 「ペットの痘痕むかつく!」
それを口すれば自分の痘痕が注目されるとか考えないのかな?
>「1年の時に、随分良い気になっていた罪は、そう簡単に消えるモンじゃねえんだよ!」
こんな胸くそ悪い苛めをした罪も消えるモンじゃないね?
>生徒が、校則を守らなくても自分が、失うモノは、ないから?
守らせるには「努力」が必要だからでは?
>そんなのは、ストレートパーマを掛けろと言われたあたしから較べたら小さな事だね!
それがどうした?
>皆、自分が、持っていないモノを持つ存在と言うのは、許せないのですか?
許せないかどうかは人それぞれかもしれませんが、何かしらの意識をしないわけにはいかないかも。