「
お父さんの田舎で採って来たんだよ!」
甲虫をくれたH紀君は、とても嬉しそうでした。
「
アリガトウ・・」
口にしながらも心の中では、思っていました。
「
裏切り者!」
「
お父さんじゃなくて お母さんの男!
言葉は、正確に使いなさい!
さて今度は、どのくらい持つかしらね?」
子供が、甲虫を貰いながら言ってのけた親が、いるそうです。
「
あたしは、嘘は嫌いだ!
思った事は、はっきりと口にする!」
得意気に語る人が、いますが、それは、
脳に欠陥が、あると言う事では、ないでしょうか?
たけとエルネスの脳にも欠陥が、ありました。
たけ「
それじゃあ、これは、◎◎ちゃんにあげようかね?」
「
私が、H紀君から貰ったんだよ!」
エルネス「
甲虫なんて女が、買う虫じゃないんだよ!」
「
◎◎ちゃんは、男の癖に虫が、つかめないんだよ!」
たけ「
必ずしもお前みたいに虫の好きな変わり者ばかりとは、限らないんだよ!
何時になったら人は、人という考えになれるのかね?」
「
ちゃんとお世話出来ない◎◎ちゃんに飼われたら甲虫が、可哀そうだよ!」
「
虫が、可哀そうなんて言ったら笑われるから外では、口にするんじゃないよ!
外国には、もっと可哀そうな子供が、いるんだから!」
エルネスは、誰かが虫を捕らえようとすると
大声を出して虫を逃がしては、笑い転げている人でした。
「
虫が、可哀そうじゃん!」
「
皆だって狭い所に閉じ込められたら嫌でしょう?」
学級会で涙を流して見せてから同級生の家に行き籠の中の虫を放ちます。
そしてその虫を「
価値のある子」にプレゼントするのです。
「
自然にいるものを誰が、捕まえても自由!」なのだそうです。
たけは、娘を「
世渡り上手!」と絶賛しました。
首子も、同じ性格です。
「
愛人の田舎に行って捕まえて来た虫なんだからお母さんが、どうしようと自由なんだよ!」
「
そう言えばNUEは、愛人顔と呼ばれているんだよ!
恥かしいから妹だと思われたくないよ!」
私は、
折檻を加えられた上に甲虫まで盗られました。
◎◎は、その甲虫をすぐに死なせてしまいました。
エルネス「
H紀は、NUEには、それだけの価値しかないからわざとすぐに死ぬ甲虫を押し付けたんだよ!」
たけ「
傷ついた◎◎ちゃんの心に想像力を持ちなよ!」
◎◎は甲虫を地面に叩きつけて遊んだそうです。
今は、身体の動かなくなった◎◎を地面に叩きつけて遊んでも良いですね?
エルネス「
またH紀に甲虫を持って来させなよ!」
「
そんな事出来ないよ!」
たけ「
パ◎ツの中に手を入れさせれば良いだろう?
パ◎ツだってお母さんが、買ってやったんだからそのくらいは、するのは当たり前なんだよ!」
またも
折檻を受けました。
「
お父さんと釣りに行って来たんだよ!」
H紀君は、今度は、イモリをくれました。
たけ「
毎日、遊び歩いていて何をして食っているんだろうね?」
「
この気持ち悪いトカゲ捨てなよ!」
エルネスは、◎◎の家に電話を掛けました。
「
ウチに面白いトカゲが、いるから来てご覧よ!
それが、さあトカゲの癖に水の中に棲んでいるんだよ!
NUEと、同じで畸形だね?
キャハハハ!」
「
トカゲ見せて!」
◎◎は、さっそくやって来ました。
「
これは、上げないわよ!」
「
片○のトカゲなんて頼んだって貰ってやらないよ!」
注意したにも関わらず、
◎◎が、蓋を開け放しにしていた為に番だったイモリの一匹が、逃げてしまいました。
「
何やってるのよ?」
たけ「
必ずしもトカゲが、好きな子ばかりとは、限らないんだよ!
人それぞれという考えにまだなれないのか?」
エルネス「
お前が、外れない蓋を開発すれば良いだろう?」
血眼になって逃げたイモリ(イモリにも甲虫にも名前が、ありました)を探している私を見て3人は、笑いました。
エルネス「
可笑しいね?こいつ!
這いつくばって虫なんか探して!
地面にお●●いが、つきそうじゃん!」
たけ「
みっともないから止めなよ!」
「
じゃあ、逃げた方のトカゲが、NUEちゃんのね?」
私が、イモリを発見した時は、干からび掛けていました。
「
もう死んでいるよ!」
「
そんな事したって無駄だよ!」
イモリを必死に看病する私を見て◎◎は、笑いました。
次の朝、イモリは、元気に水の中を泳ぎ回っていました。
「
それじゃあ、このトカゲは、両方貰うね?」
たけ「
水槽事、持って行って良いよ!」
その水槽は、
K君の形見なのに!
エルネス「
なんならこのデカイ女に運ばせようか?」
「
お姉ちゃんって残酷な性格なんだね?」
「
お前は、僻みぽい性格だからね?
もっともっと馴れさせる必要が、あるんだよ!」
(「
◎国人にお姉さんを殺されたNew村君を行かせてこそ◎国人学校との交流会の意味が、ある!」
発言した首子と同じ精神構造の持ち主なのでしょうね?)
たけ「
◎◎ちゃんに重い思いをさせるんじゃないよ!
お前が、持って行ってやりなよ!」
断ったにも関わらず学校から帰ると水槽が、消えていました。
たけ「
お前が、根性悪をした為に◎◎ちゃんは、重い思いをしたんだよ!
嗚呼!可哀そう!可哀そう!」
エルネス「
ちゃんと◎◎ちゃんに謝って置きなよ!」
◎◎は、そのイモリもすぐに死なせてしまいました。
「
だってトカゲを水の中で飼ったら可哀そうじゃん!」
(水槽に水を張らなかったそうです・・)
「
◎◎ちゃんは、本当に優しいね?」
たけは、涙まで流して見せました。
「
独活が、飼えなくなったトカゲを無理矢理◎◎ちゃんに押し付けたんだよ!」
大人になったエルネスが、言った時は、旦那の前だけど殴りました。
いけませんか?
翌年、H紀君の姓は、また変わっていました。
♂「お前!来年は、一緒に田舎にも連れて行くって言っただろう?
約束破ったんだから旅行代を金で弁償しろよ!」
♀「H紀!今年は、甲虫どうしたんだよ? 採って来れないなら買って来いよ!」
(ら抜き言葉)
♀「恥かしいね?
結局1年も持たなかったじゃん!」
それが、「友達」の反応でした。
そして集りは、ますますエスカレートして行ったのです。
私は、甲虫とイモリの恩義が、あるから暴力喫茶というアイデアを出しました。
「たかが甲虫とトカゲくらいで命を張る?
随分安い命だな?」
「『盗り上げられてしまったのだから あたしには、何の責任もない!』
言えば良いじゃん!
もっと頭を使いなよ!」
実際に言った方がいます。
しかし私は、「モノを考えない人間」ですから!
お父さんの 田舎で取る クワガタ虫
これが、「先生」の添削でした。
私にお父さんが、いないのは、当然承知の上です。
採るを取るに直したのは無教養だからですね?
でも甲虫をクワガタ虫に直す理由って?
(漢字も書けませんね?)
しかし「田舎のある子が、田舎のない子を見て不快になるから気を使え!」
というのは「親のある子は、親のない子を見て不快になるから気を使え!」
「コネのない奴は、コネのある方に気を使え!」
と言うのと同じく社会通念の様です。
「外国の子供に想像力を持て!」
命令する人は、同じ口で富める者である事を自慢し
「持たざる者が、持つ者の気持ちになって考えろ!」
命じます。
「図書館の冷房やデパートの花氷、学校や公園の片隅に咲く名もない花や電燈に飛んで来る小さな虫達に夏を感じた。」
ある都会育ちの作家は、小学校時代の作文を先生に直されたそうです。
「お祖母ちゃんの田舎の海で泳いだ、お祖父ちゃんの田舎の花火大会、お父さんの田舎の田圃の傍に咲く花、
お母さんの田舎で採ったカブト虫・クワガタ虫・・
で夏を感じた。」
「( )さんは、作家の娘さんの割りに感受性がないのね?」
先生は、勝ち誇った顔をしていたそうです。
彼女には、田舎が、ない事は、勿論承知の上です。
私も散々これをやられました。
私は、ただの父なし子で何をやっても安全な存在でしたが、作家の娘であると言う事で「プライドを傷つけられた!」と感じる先生もいる様です。
彼女の書く作文は、尽く否定されたそうです。
(この作家が、誰か分かりますか?
女流作家の娘じゃない方です)
「お前!本当に馬鹿だな!
それは『耳なしよしかず』でなく『耳なしほういち』って読むんだよ!
そんな事も分からないのかよ?」
口を挟んで来たのは、H野でした。
「海君は、分かっていて惚けてくれたんでしょう?」
「嘘こけ!
頭が悪いんだよ!」
彼は、石橋の様な大声でした。
そして彼と同じく何にでも口を挟んで来ました。
「大体よお、『耳なし芳一』なんて小学生の読む本だぜ!」
誰も相手にしていないのにH野は、一人で喋り続けました。
「まあ、お前らは、皆!小学生以下の頭しかないからな?
だから暴力喫茶なんて幼稚な事やれるんだよな?
おい!何の罪もない俺の親父から集った金を早く返せよ!」
「田舎に連れて行かなかったんだから旅行代を出せ!」
と言ったのもH野です。
家族ぐるみでH紀君のお祖母さんに集りました。
草加ですから!
息子が、名刺に悪戯してやくざに店に乗り込まれた時に父は、
「たかが子供のやった事で!」と嘯きました。
そして「お前らに仏罰を当てる!」と言いました。
結果、自分達に仏罰が、当たりました。
親子共々、顔の形が、変わるまで殴られたのにそれを教訓として生かしませんでした。
「<おい!H紀!オメエ!馬鹿の癖に何で眼鏡を掛けてるんだよ?」
「お前の勢で何時も愛が、壊れる!」
H紀君もまたお母さんに殴られ過ぎて目が、悪くなったのです。
「おい!おかず!オメエもHな顔の癖に眼鏡掛けてるんじゃねえ!
おかず!何時から男子と口利いてよくなったんだよ?
豌豆たちに密告(ち)くってやろうか?
リンチに掛けられて皆のおかずになってやれよ!」
海「H野!好い加減にしろよ!」
「おかずには、それだけの価値しかないんだよ!」
海君が、H野の胸倉を掴みました。
「こんな事すると仏罰が、当たるぞ!
下等も仏罰で少年院送りになったんだよ!
次は、お前か?お前か?」
H野は、海君とH紀君を指差しました。
「でもおかずだけは、残しておけよ!
おかず苛めほどの良いおかずは、ないからな!」
「海君!俺にやらせて!」
H紀君は、カッターを手にしてH野に迫りました。
「どうせそんなカッター切れないだろう?
切って見ろよ!さあ!早く!切って見ろよ!」
H紀君は、H野に襲い掛かりました。
「お、お前、な、何すんだ?
ば、馬鹿野郎!ほ、本当に切ったな・・・
ぎゃあ〜!」
H紀君は、H野の耳を切り落しました。
H紀「これでお前も眼鏡が、掛けられなくなったね?」
海「大丈夫!Pond先生に頼めば、また生えて来るよ!」
そういえば・・・H野の下の名前もよしかずでした。
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ただ思い通りにならないだけでも結構なストレスになるのに、毎日のようにこれだけ理不尽な目に遭わされるのでは、気が狂ってしまっても不思議では無いような・・。
>「裏切り者!」
人の幸せを祝える余裕はありませんよね・・。
>子供が、甲虫を貰いながら言ってのけた親が、いるそうです。
せめて表向きだけでも肯定的な事を言えないものかな?
>それは、脳に欠陥が、あると言う事では、ないでしょうか?
たぶんそうだと思います。
>必ずしもお前みたいに虫の好きな変わり者ばかりとは、限らないんだよ!
だったら嫌いな奴にやらなくてもいいじゃんか。
>「皆だって狭い所に閉じ込められたら嫌でしょう?」
それは自分がされたら嫌な事を人にもしないという事ですよね?
自分自身には適用されないのか。
>◎◎は甲虫を地面に叩きつけて遊んだそうです。
法律さえ無ければ◎してしまいたいところですね。
>それが、さあトカゲの癖に水の中に棲んでいるんだよ!
小学生にもなれば、そのぐらい知っていてもいいのでは?
>「じゃあ、逃げた方のトカゲが、NUEちゃんのね?」
・・は?
読んでいるだけで殺意が湧いてきます。
>「それじゃあ、このトカゲは、両方貰うね?」
どうせ手に入れてしまえば価値が無くなるくせに、何でも欲しがるな!
欲しけりゃ親に強請れよ。
>その水槽は、K君の形見なのに!
その後どうなったのですか?
>お前が、根性悪をした為に◎◎ちゃんは、重い思いをしたんだよ!
とか言いながら、やっぱり自分は動かないんだ?
>「だってトカゲを水の中で飼ったら可哀そうじゃん!」
お前は脳みそも脂肪で出来てんのか?
>「独活が、飼えなくなったトカゲを無理矢理◎◎ちゃんに押し付けたんだよ!」
これは本気で言ってるの?
どっちであろうと殴らずにいられますかいな。
殺されなかった事に感謝してもらわないとね。
>お父さんの 田舎で取る クワガタ虫
基本中の基本である5・7・5でさえ守る気が無いってどういうこと?
世襲制ならこんな欠陥品でも「先生」と呼んでもらえるのか。
>「田舎のある子が、田舎のない子を見て不快になるから気を使え!」
不快になる?
気を使うべきなのはどっちだろうか・・。
>「( )さんは、作家の娘さんの割りに感受性がないのね?」
どっちが?
アホでも書けるような駄文を書いて勝ち誇れる神経が羨ましいな。
>まあ、お前らは、皆!小学生以下の頭しかないからな?
・・これも「どっちが?」ですね。
>おい!何の罪もない俺の親父から集った金を早く返せよ!
草加的には罪にならないんだ?
ローカルルールを勝手に作っていいのなら、邪教の人間には何をしても良いというルールでも作りましょうか。
>「たかが子供のやった事で!」と嘯きました。
あいつか・・。
攫われて埋められてしまえば良かったのにな。
>こんな事すると仏罰が、当たるぞ!
何が仏罰だか?
人罰の間違いじゃないの?
本当に「仏罰」なんてものがあるかどうか試してみようか。
>切って見ろよ!さあ!早く!切って見ろよ!
>H紀君は、H野の耳を切り落しました。
これは命令されてしまったんだし、仕方が無いですね。
>「大丈夫!Pond先生に頼めば、また生えて来るよ!」
偉大な先生らしいから、先生の大好きなゼニを寄付して、ナントカっていうお経を唱えりゃ助けてくれるかもね?
>そういえば・・・H野の下の名前もよしかずでした。
これは運命というやつでしょう。
ほかの奴等にも仏罰が当たるといいのですが。