「
これ、お父さんが買ってくれたんだ!」
3年3組 小林 ひでのり と書かれた色鉛筆を自慢する少年
面白くなさそうな顔の麗 (
問い 何故面白くなかったのでしょう?)
「
下手糞な字!これオメエが、書いたのかよ?」
「
3年生にもなって自分の名前も漢字で書けないのかよ?」
哲子「
嗚呼!誰かさんが、いると3組の平均点が、下がる!」
秀則「
お父さんが、書いてくれたんだぞ!」
「
お父さんって大人でしょう?」
「
当たり前じゃん!
S◎X出来ないならこいつのババアには、用なし!」
「
それでこんな字が、汚いの?」
道子「
教養が、ないのよ!
だから何度も結婚や離婚を繰り返しているのよ!
ねえ!酒井君!言葉は、正確に〜」
ベッキー「
小林君だろ!」
道子「
年中変わるから憶えきれないわよ!
ねえ、酒井君!
籍が、入っているかいないかの違いだけで、あの人は、単なるお母さんの愛人! S◎X Friendなのよ!」
クラスに巻き起こる笑いと拍手
「
愛人顔なのが、こいつ!」
麗を指差す由果
「
何が、愛人顔だよ?」
麗を庇う様に前に立つベッキー
「
先生が、言ったじゃん!
先生が、間違った事いう訳ないじゃん!」
哲子「
ウチのパパも言っていた! 赤毛は、寝るには、良い女だけどとても女房には、出来ない!
妻として最高なのは、ウチのママなんだって!」
男子達は、口笛を吹いてからかう
「
ポ●ノが、ムカつくのは、お●●いが、デカイとか生◎が、始まっているとかそういう問題じゃなくて、まあそれも、むかつく大きな要素では、あるんだけどな?
何と言うか、もっと根本的な所にあるんだな!
オメエは、女の子が、見て敵だと思わせる光線を発しているんだよ!
何がいけないのかと考えて見たけど、その薄汚い赤毛とチ◎コ咥えたそうな嫌らしい唇だな?
その証拠にオメエは、幼稚園に行くか行かないかのウチからいたずらされたり、リンチ食らったりしてたんだよ!
オメエは、女の敵!敵なんだよ!
ギャハハハ!」
確かにマリのいう事は、当たっていました!
ベッキー「
レイ!こんな奴らの言う事、気にしなくて良いからね!」
「
ねえ?何で?赤と黒と仲が良いの?
共にクラスのバイキン女だから?」
哲子「
こういうのを鼻くそが、目くそを庇うって言うんだよ!」
手を握り合う麗とベッキー
道子「
皆!この色鉛筆は、自由に使って良いわよ!」
秀則「
嫌だ!誰にも貸さない!」
道子「
何で?3組の為なのよ!
折角36色の色鉛筆を持っていたって酒井の書く絵なんて幼稚園児以下じゃない!」
秀則「
この色鉛筆は、俺だって使わずに取って置くんだ!」
哲子「
そんな大事なモノなら学校に持って来るなよ!
持って来た以上は、誰に使われても文句は言えないんだよ!」
(最後の部分は
諭す様に読んで下さい
エルネスも同じ事を言いましたが、そもそも他人のモノは、自分のモノでは、ないでしょう?)
道子「
酒井の色鉛筆であたしが、良い絵を書けばそれは、3組の為になるのよ!
少しは、クラスの事を考えなさいよ!」
(エルネスもまたこの理論でした)
ベッキー「
秀則君に取っては、大事な色鉛筆なんだよ!
誰も触るな!
その代わりにあたしのを貸してやるから・・」
「
黒人のなんて穢くて使えねえよ!」
「
しかも赤毛も触ったんだろ! マ◎コに毛が、生えて来ちゃうよ!ギャハハハハ!」
由香「
赤毛のパ◎ツを脱がして見たらマ◎コにびっしり毛が、生えているんだぜ!
3月31日生まれの癖に!
しかもそれが、赤でなく黒でやんの!
ギャハハハハ!」
哲子「
ママは、こいつは人間よりケダモノに近いと言ってたよ!」
道子「
淫乱なのよ!」
「
麗を苛めるな!」
立ち上がる秀則
哲子「
何だ?クラスの平均を下げる居候の癖に!」 秀則「
お父さんは、『女の子は、弱いから守ってやらないといけない!』と言った!」
道子「
ぷっ!毛が、生え揃っているのに女の子?」
(しかし彼女は「
その後」ますます「
女の子」として振舞う様になりました!)
由香「
唇が厚い女と赤毛は、女の子とは言わないんだよ!」
哲子「
ただのすべただってママが、言ってた!」
道子「
そう言えば今日の給食は、すぶただったわね? すべたは、食べなくて良いわよ! 」
「
麗は、すべたじゃない!」
道子に向かって行く秀則
「
な、何するのよ?
女の子に向かって!」
道子に加勢する哲子、由香達を始めとする女の子達
喧嘩の渦に入って行く麗、ベッキー
「
何やってるの?」
扉が、開いて入って来る担任のララ(実際には、ブルドックでした)
哲子「
酒井が、何の罪もないミッチにいきなり暴力を振るって来たんです!」
ベッキー「
お前らが、先に〜」
ララ「
お黙り!黒ン坊!
それにしてもまたクラスのお荷物三人組?」
麗「
山本さんが〜」
ララ「
ねえ?今の聞こえた人いる?
先生には、赤毛の喋っているのは、人間の言葉じゃないから分からないの?」
クラスに巻き起こる笑いと拍手
ララ「
オメエみたいなパンパンと違ってミッチは、女の子なんだよ!
おい!赤!黒!酒井!
教室の後ろに立ってな!」
ベッキー「
小林です!」
ララ「
どっちでも同じなんだよ!
どうせすぐ分かれるんだから!」
『
赤と黒』
教室の後ろに立たされている麗とベッキーは、手をつないでいた
その横には、秀則が立っている
秀則のランドセルを開ける女の子達
「俺の色鉛筆に触るな!」
担任、秀則に駆け寄るとその頬を叩く
由香「ねえ、先生!
絵の具箱の方の名前は、酒井のままだよ!」
ララ「どうせまたすぐに元に戻るんだから苗字の方もそのままにして置けば良いんだよ!
今度からは、学期の途中で引っいたり離れたりして苗字をコロコロ変えるな!
ババアに言っとけよ!」
道子「事務が、煩雑になって先生が、お気の毒!」
道子の頭を撫でるララ
「ランドセルには、三田と書いてある!
チミは、幾つの名前が、あるの?
キャハハハハ!」
高橋 美里
麗の目つきが、変わる
「都合によって苗字を使い分けるのは、貴女達の方じゃないの?」
美里「日本が、あたし達の国を侵略したんじゃないか?」
「それじゃあ、あたし達には、関係ないね?」
麗の顔を見つめるベッキー
ララ「オメエらの中にも半分は、日本人の血が流れているんだから責任が、あるんだよ!」
ベッキー「じゃあ、純日本人の先生やクラスの皆には、もっと大きな責任が、ありますね?」
道子「何でも他人に責任転嫁しないでよ!」
哲子「人は、人とは思えないのかよ?」
麗「人の違いを認めないのは、貴女達の方じゃない?」
「だってチミは、他の子と違うじゃない!」
満面の笑みを浮かべるララ
「普通の子は、9歳かそこらで毛が、生えていたりしないわよ!」
「先生!そいつ!早生まれだからまだ8歳!」
「しかも誕生日は、3月31日!」
ララ「まあ、穢い!
皆!見習ったりしたらダメよ!」
秀則「麗は、穢い子じゃない!
お父さんだって言ってた!」
義父の声(あの赤毛の子は、子供なのに色っぽいな!
でも話して見ると気持ちの優しい良い子じゃないか!)
ララ「こういうのが、良いの?
ババアと似て趣味が、悪いのね?
クラスには、ミッチとかもっと子供らしくて可愛い子が、いるじゃない!
普通ならそういう子を好きになるもんだけどね?
普通なら!」
得意満面な道子
「普通の家庭に育たないと普通じゃなくなる様ですよ!」
「ミッチは、上手い事を言うわね?
良い皆!男達の起こした戦争の責任を女が取る必要はないのよ!
大人達の起こした戦争の責任を子供達が、取る必要も、ないのよ!
何時の時代も犠牲になるのは、女や子供!」
鼻をならすベッキー
ララ「おい!黒!お前!今、笑っただろう?」
ベッキー「ええ!あんまり可笑しくて・・」
哲子「先生が、真剣に話しているのに失礼だろ?」
ベッキー「あたしが、外人の血を引いているからと言って苛めたのは、誰なのよ?
レイの場合は、ただ外人に見えると言うだけじゃない!」
ララ「それは、仕方ない事でしょう?
だって先生、オメエ達の事、大嫌いなんだもん!」
クラスに起こる笑い
「それにオメエ達を苛めたのは、先生が、初めてなのか?
町の人達からももっと小さい頃から苛められているんだろ?
それなら悪いのは、先生だけじゃないじゃない!」
「先生は、何も悪い事は、ありません!
悪いのは、この子達です!」
道子の言葉に起こる拍手
「ありがとう!ミッチ!
それに赤毛の方は、何度もイタズラされているんだろ?」
哲子「赤毛の方からパ◎ツを見せて誘ったんです!」
ララ「オメエ!そんな小さい頃からそんな事やっていたのかよ?
嗚呼!嫌らしい!嫌らしい!」
美里「先生!あたしの国は、戦争中から酷い目に会わされて来たんだからこの色鉛筆は、あたしが貰う権利が、あるよね!」
ララ「そうね!それじゃ色鉛筆は、美里ちゃんに上げる!」
「でも!」
不満そうな顔の道子や哲子、由香、クラスの女子達
秀則「嫌だ〜!
それは、お父さんが僕に買ってくれたんだ!」
ララ「バカのいう事は、気にしなくて良いから!」
道子、色鉛筆を掴むと窓の外に投げ捨てる
「高橋さんにあげないのならこんな色鉛筆持っている意味ないじゃない!」
(彼女が、こうした行動を取った意味は、分かりますか?
彼女の行動は、教師からは、高い評価を得ました!
また秀則君が、「お父さん」から貰った色鉛筆を使わなかったのは
「自分の幸せが長く続かないかもしれない!」
事に気がついていたからでしょうか?)
貴方が秀則君に女の子は、弱いモノと教えなければ秀則君だって『女の子』を庇って死んだりしなかったんです!
貴方が秀則君に女の子は、弱いモノと教えなければ秀則君だって『女の子』を庇って死んだりしなかったんです!
貴方が秀則君に女の子は、弱いモノと教えなければ秀則君だって『女の子』を庇って死んだりしなかったんです!
貴方が秀則君に女の子は、弱いモノと教えなければ秀則君だって『女の子』を庇って死んだりしなかったんです!
大統領の頭の中に響く麗の声
「秀則・・ゴメン!」
鉄パイプで殴られて倒れる大統領を囲む幾つもの影
「さあ!町のゴミ掃除だ!」
(続く)
「雑種にしては、よく書けているな?」
私の作文を読んだララは、言いました。
「でもこれをコンクールに出す訳には、いかないな!
考えて見ろよ!
『雑種だってこの程度の作文を書けるんだ!』
言われたら日本人の子供に過度の負担を強いる事になるだろう?」
当時、コーリンの色鉛筆にだけやまぶき色が、ありました。
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後になって結果が分かっているからかもしれないけど、不幸な人は例え幸せになるきっかけを掴んでも、掴みきれずにまた不幸に逆戻りしてしまっている気がします。
一度不幸になった人が再び幸福の循環に割り込む事を誰かが阻止しようとしているかのようです。
>(問い 何故面白くなかったのでしょう?)
親に色鉛筆(等)を買って貰った事が無いから・・?
>誰かさんが、いると3組の平均点が、下がる!
平均点を下げようとしているのは誰?
下がれば嬉しいんじゃないの?
>ねえ!酒井君!言葉は、正確に〜
名前は正確に。
>先生が、間違った事いう訳ないじゃん!
そんなに信用してんのかよ?
>赤毛は、寝るには、良い女だけどとても女房には、出来ない!
よく子供にこんな下衆な話ができるものですね?
>オメエは、女の子が、見て敵だと思わせる光線を発しているんだよ!
光線・・それは「輝き」というものでは?
>オメエは、女の敵!敵なんだよ!
そういえば遥◎子が「女の敵は女」って言ってました。
・・・が、奴の場合は女っぽい女を敵視してますからね。
間違いなくあっち側です。
>「皆!この色鉛筆は、自由に使って良いわよ!」
何の権限があって・・?
>持って来た以上は、誰に使われても文句は言えないんだよ!
馬鹿っツラを晒す以上は誰に殴られても文句言うなよ?という理屈も通じるかな?
>酒井の色鉛筆であたしが、良い絵を書けばそれは、3組の為になるのよ!
ならねーよ。
>「唇が厚い女と赤毛は、女の子とは言わないんだよ!」
なにその範囲の異常に狭い例外は・・。
> すべたは、食べなくて良いわよ!
都会は汚い言葉が多いな〜。
>それにしてもまたクラスのお荷物三人組?
こんなのが「教師」として権力を持っているのだから荒れるのも当然ですね。
>「日本が、あたし達の国を侵略したんじゃないか?」
おやおや、ここにも嘘吐きが。
>「じゃあ、純日本人の先生やクラスの皆には、もっと大きな責任が、ありますね?」
ごもっとも。
言い返されるってことぐらい分からなかったのかな?
>「何でも他人に責任転嫁しないでよ!」
鏡に言ってんの?
>男達の起こした戦争の責任を女が取る必要はないのよ!
日本国民じゃないのなら出て行けよ。
>それなら悪いのは、先生だけじゃないじゃない!
「だから自分は悪くない」という理屈がなぜ通るかな?
>「先生!あたしの国は、戦争中から酷い目に会わされて来たんだからこの色鉛筆は、あたしが貰う権利が、あるよね!」
知るか!
半島に帰れドアホ!
>「高橋さんにあげないのならこんな色鉛筆持っている意味ないじゃない!」
自分のモノにならないのなら捨ててしまえ!ってか?
こいつらそんなに金に困ってるわけじゃないですよね?
それなのにこの浅ましさ。
反吐が出る。
>「自分の幸せが長く続かないかもしれない!」
それはあるでしょうね・・。
「今度もまた・・・」って感じでしょうか。
>『雑種だってこの程度の作文を書けるんだ!』
ずいぶん矛盾した発言ですね?
「この程度」と表現するなら、日本人の子供にだって片手間で書けるでしょうに。
とても敵わないと正直に言えっての。
腐ったプライドですこと。
やっぱ地域が悪いです。