新二「
俺は、花には、詳しくないんだけど・・
随分、珍しい色の朝顔だな・・
本当に綺麗だ!」
繭子「
この朝顔の種、オペルがくれたの・・ あの子も丁度こんな髪の色をしてたの! 」
新二「
白黒写真じゃ良く分からなかってけど、予想していた以上に綺麗な色だな!
こんな綺麗な髪をしていたならさぞかし持てただろうなあ?
女の子も皆、羨ましがっただろう? 」
繭子「
・・新二は、きっと幸せに生きて来たのね?
確かに、オペルは、男子には、人気が、あったわ!
でもそれだけに女子の苛めは、壮しかった!
それと女の子は絶対に自分の持っていないモノは、認めようとしないモノよ! 」
くすね「
あたしらは、ピンクが、皆と同じ事が、出来る様に注意してやっていたんだよ!
それにしても朝っぱらからウルセエぞ!
寝られないだろ?」
新二「
朝たってもう9時なんだよ!
それに此処は、俺達の〜」
くすね「
上流階級は、朝が遅いんだよ!
朝からこせこせ働くのは、貧乏な証拠!
ギャハハハハ!」
繭子「
オペルが、貴女達には、出来ない事が出来るのが、憎らしかったから苛めたんじゃないの?」
恵美「
そう言えばさあ、ピンクも朝4時か5時から起きていると言うから『暗い!』ってリンチに掛けてやってんだよね!
ブハハハ!」
繭子「
あの子は、新聞配達もしていたし、家族の朝御飯やお弁当だって作っていた・・ 目が覚めたら何でも用意されているあんた達とは、違うのよ! 」
由美「
お●●いユサユサさせて新聞配達してる姿が、またムカつくから、新聞を川の中に投げ込んでやったんだ!
そしたら川の中に入って新聞を拾ってやんの!
Tシャツが、塗れて乳首が、透けて来たから『色気ずくな!』またリンチ!
ブヒヒヒ!」
新二「
何だか、段々お前らに殺意がわいて来たよ!」
盗「
濡れた新聞なんて配れないのにお●●いの大きい女は、馬鹿だね?
アハ!アハ!アハ!」
がめる「<
でもマリーという子は、頭が良かったね? 自分の家の新聞は、濡れていないのに濡れていた!
ピンクの勢にして新聞代を引かせたんだから!
それが、原因でピンクは、クビになったんだよ!
あれだけのお●●いをしてるんだからもっと楽に金を稼げる方法はいくらでも・・」
がめるの胸倉を掴む新二
がめる「
な、何するんだ? パチンコに負けて気が立ってるのか?
だからと言って八つ当たりされたら叶わないな!」
繭子の視線を気にして目を臥せる伏せる新二
がめる「
そうだ!煙草頂戴!」
新二「
煙草が、吸いたいなら自分の金で買え!」
がめる「
起きぬけには、煙草が吸いたいものじゃないか?
それに煙草なんて嗜好品で吸わなきゃ吸わずにいられるんだからくれても良いじゃないか?」
(この理論分かりますか?
自分が吸う分を我慢して自分に「貢げ!」と言う人は、多いですよ!
私は、それを「冗談」と受け止める程には、寛大では、ありません!
「南瓜」も物乞いをするなら平伏すべきでは?)
恵美「
大体、3Kなんか配達してるのが、いけないんだよ!」
がめる「
先生が、嫌いなんだから少しは、気を使わないとね?
もう5年生だったんだから!」
由美「
うちは、聖◎新聞しか取らないからね!」
繭子回想
オペル「
私は、3Kでも聖◎でも良い!
お金をくれるなら配ります!」
真理子「
ねえ、皆聞いた?
この子の言う事?
先生!こういう子が、戦争に行って人を殺すんですよね?」
大きく肯く喜美子
「
罰を考えなさい!罰を!」
「
茶●縛りにして学校中を引きずり回す!」
「
ミルク責め!」
「
貯金箱!」
口々に叫ぶ女子児童達
「
いや!お願い!
それだけは、堪忍して!」
「
こんなお●●いをして何ビビッてるのよ?」
オペルの胸にビンタをする真理子
「
それじゃあ、特別にこのエロエロ小学生には、フルコース全部やってやりなさい!」
「
お願い・・します!
堪忍して下さい!」
喜美子「
ダメ〜!」
クラスに巻き起こる笑い
「
ピンクが、クラスの皆に謝るのが、先でしょう?」
真理子、オペルに足払いを掛けて転ばせる
「
さあ、土下座しなさいよ!
それともスッパにされたい?」
(私だけでなく、昭和の歌姫も3K新聞を配っていると言う理由で教室の前で土下座させられたそうです!)
くすね「
ピンクが、新聞配達をした金で何買ったか知ってる?
それが、生意気にもぶらじゃー買ったんだぜ!」
恵美「
そう言えばエラそ〜うにブラの線なんか透けさせてムカつく女だったな?」
由美「
喜美子先生が、まだ早過ぎるって盗りあげたんだったよね?」
くすね「
ああ、あれならあたしが貰ってお菰(こも)従姉ちゃん*1にやった!
サイズがデカ過ぎたんでまたリンチ!
ギャハハハ!」
(*1 どんなキャラでしょう?)
恵美「
オメエ!馬鹿だな?
キミーは、あれを売って金にするつもりだったんだぜ!
あいつのモンは、結構、売れたからな?」
由美「
そうすりゃあたし達だって分け前を貰えたのに!」
くすね「
じゃあ、繭子の亭主!
あたしのパ◎ツを買えよ!」
新二「
おい!お前ら!いい加減にしろよ!
苛めの自慢なんて最低だ!」
がめる「
それにしても真理子もだけど繭子も苛めの天才だったね?
貯金箱!あんな苛めは、中々思いつかない! うん!最高だった!」
繭子「
私が、そんな事・・したの?」
「
ママ!腹減った!」
「
飯食わせろ!」
くすね「
おい!盗美や盗人の声が、聞こえないのか?
早く飯の支度しろよ!」
盗「
俺は、マ◎クの39セットで良いよ!
浮いた分のお金は、俺に頂戴!」
恵美「
あたしは、とりあえずは、中華で良いや!」
由美「
あたしは、ステーキ!」
がめる「
それにしても 小には、変態の教師がいたね?
何せピンクの( )の中に入ったモノを食べたんだから!」
「
お願い!そんな話は、やめて!」
耳を塞いで蹲る繭子
新二「
おい!繭が、嫌がっているだろう? やめろ!」
がめる「
まあ、世の中には色んな考えの人が、いるからね?」
新二「
やめないと叩き出すぞ!」
がめる「
何怒ってるんだ?変わった奴だな?
一番、残酷なのは、お前の女房じゃないか?」
「
メシまだ〜!」
茶碗を叩いて騒ぐくすね
部屋の中に大唱和が起こる
盗「
ねえ?貯金箱って何?
俺に金をくれるの?
アハ!アハ!アハ!」
「
トール兄ちゃん!
くすねちゃんから聞いていない?
貯金箱と言うのは、ピンクの×××にコインを入れて行くゲームなんだよ!
喜美子先生は、『よがりやがった!』と言って〜」
がめるを殴り倒す新二
「
何するんだ?乱暴な奴だな!」
新二、部屋を飛び出して行く
「
待って!新二!」
後を追おうとする繭子の袖を掴むがめる
「
おい!皆、待っているんだし、ご飯の支度をしてからにしなさい! そうだな〜、待っている間が、退屈だから俺には、 新聞見せて!」
『
繭子と新二』
公園でブランコに乗る繭子と新二
新二「そう言えば俺達、新婚旅行も行ってなかったな・・」
繭子「だって籍も入れてないじゃない・・」
「繭を何処にも連れて行ってやってないと言ってるんだよ・・
そうだ!繭!
何処か旅行行かないか?
ちょつと金が、入ったんだ!」
「新二・・パチンコやってるんじゃないよ ね?」
「やる訳ないだろう?・・
繭と約束したんだから!」
繭子から視線を逸らす新二
「それじゃあ、もっと悪い事をしてるの?」
「俺を信用してないのか?
口入れ屋時代の友達に貸していたお金が、返って来たんだよ!」
「あの人達が、借りたお金を返すとは、思えないけど・・」
「そうだ!俺、繭とオペルという子の過ごした町に行って見たいな!」
「私は、思い出したくもない!
あの町は、くすねや恵美達の過ごした町でもあるのよ・・」
「そうだな・・繭に取っても辛い思い出が多いんだな・・」
「それに朝顔に水をやらないといけないから家を開けられない!」
「オペルから貰った大切な種だもんな!
それじゃあさあ、俺にオペルの事をもっと話してくれよ! 俺なんだかすごく〜」
「新二!わたしが、苛め娘だとしたら嫌いになる?」
(問い もしも好きになった人が、昔とは、いえ苛めをしていたら、どうします?)
「それは・・
そうだ!オペルを探そう!
そして二人で謝ろう!
そうすればオペルだって〜」
「決して許しては、くれないでしょうね?」
「俺も一緒に謝るからさ!」
「私だってオペルの事を探そうと思った事は、あるわ!
今のあの子が、幸せなら・・
少しは、気は、晴れる・・少しはねえ!
でももし不幸になっていたら・・
それは、私の勢なのよ!」
「オペルは、小学生で170cmもある大女だったんだろう?
それなのに無抵抗でいたなんて自分も悪いんじゃないか?」
(新二が何故こう言ったか分かりますか?)
「私の話の何聞いていたのよ?
あの子の絶対に逆らえない弱みを私達は利用していたのよ!」
「だからと言って・・」
「それに私が、私自身を許していない!」
「分かった!ゴメン!」
「あの子、よく教室で時刻表を眺めていた!
理屈ぽい!妄想癖がある!
あの子は、普通の本を読む事は、キーテイングに禁じられていたの!
あの子時刻表を開いては、私に町を出る日の夢を語ってくれたわ・・」
オペルの声(でもこれは、永遠に叶わない夢・・
私は、あの人の面倒を見ないといけないもの・・)
「繭の本棚にある時刻表だけど・・」
「オペルが、くれたの・・
もう自分は、全部憶えてしまったからって・・
でも本当は、盗りあげられるのが、嫌だったんだと思う!
『時刻表だって本には、変わりない!』
真理子が言いだしたのよ!」
「山本真理子は、苛めや差別が、ない社会を作ります!
子供達が、常に怯えて暮らす世の中であっては、いけないんです!」
公園の脇を選挙カーが、走って行く
繭子「やまもと・・まりこって・・」
繭子の回想
真理子「あら?ピンク映画さん!
そんな大きな身体とお●●いをして何震えているのよ?」
オペルの胸の谷間のUP
真理子「瓦君は、少年院に入っちゃったし、繭子は、こっちについた!
もう◎小には、ピンクの味方は、一人もいないのよ!
あっ!ゴメンナサイ!杜先生がいたわね?
でも不思議?杜先生は、何時もピンクが、リンチに会ってる時には、ちっとも助けに来てくれないのね?
何時もぜ〜んぶ終わってからノコノコ現れるのは、何故かしらね?」
オペルの胸の谷間のUP
恵美「チ◎コおっ立てながら出て来る!」
由美「今もオメエが、リンチに掛けられる姿を見ながら千摺りこいてるんじゃねえのか?」
「杜先生は、そんな人じゃない!」
オペルの顔のUP
くすね「何だよ?逆らおうって言うのかよ?」
恵美「ねえ?ピンク!自分の立場分かってるのか?
オメエ!これからリンチにされるんだぞ!」
由美「スッパにされてマ×コに(以下伏字)」
くすね「もっとビビッて見せろよ!」
真理子「喜美子先生は、仰っていたわよ!
ピンクの お◎ん◎ん咥えたそうなHな顔も嫌いだし!能書き垂れている顔も嫌いだけど、
怯えた顔が、またムカつくんだって!
ギャハハハハ!」
子供達が、常に怯えて暮らす世の中であっては、いけないんです!
子供達が、常に怯えて暮らす世の中であっては、いけないんです!
子供達が、常に怯えて暮らす世の中であっては、いけないんです!
「冗談じゃないわよ!」
叫んで立ち上がる繭子
新二「山本真理子ってオペルを苛めた〜」
選挙カーに向かって走り出す繭子
繭子の脳裏に真理子の声が、響く
(それにしても繭子って残酷!
よく貯金箱なんて残酷な苛めを思いついたわね?
いくらピンク映画とは、言え可哀想で見てられなかったわよ!)
よく貯金箱なんて残酷な苛めを思いついたわね?
いくらピンク映画とは、言え可哀想で見てられなかったわよ!
よく貯金箱なんて残酷な苛めを思いついたわね?
いくらピンク映画とは、言え可哀想で見てられなかったわよ!
よく貯金箱なんて残酷な苛めを思いついたわね?
いくらピンク映画とは、言え可哀想で見てられなかったわよ!)
「ごめんなさい!オペル!
オペル!ごめんなさい!」
座り込む繭子
(続く)
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>・・新二は、きっと幸せに生きて来たのね?
悪意に晒されずに生きて来た・・ということなんでしょうね。
>あたしらは、ピンクが、皆と同じ事が、出来る様に注意してやっていたんだよ!
レベルの高い事をするなという事ですね?
>朝からこせこせ働くのは、貧乏な証拠!
寄生虫のくせに。
>ピンクも朝4時か5時から起きていると言うから『暗い!』ってリンチに掛けてやってんだよね!
何が暗いのか、理解に苦しみます。
外は暗いでしょうけど・・。
>「何だか、段々お前らに殺意がわいて来たよ!」
同じく。
>自分の家の新聞は、濡れていないのに濡れていた!
草加?
頭が良いのではなくて性格が悪いと言うべきです。
>煙草なんて嗜好品で吸わなきゃ吸わずにいられるんだからくれても良いじゃないか?
じゃあ自分が我慢しろと。
自分は努力も我慢もせずに他人から巻き上げて賄おうなんざ厚かましいにも程がある。
>「大体、3Kなんか配達してるのが、いけないんだよ!」
何がいけないのか説明して欲しいものです。
>先生!こういう子が、戦争に行って人を殺すんですよね?
戦争に行って人を殺して何が悪いのやら?
人権派の言い方を借りれば、命令されただけだから責任を感じる必要はない!となりますね。
>「ピンクが、クラスの皆に謝るのが、先でしょう?」
・・何を?
>お菰(こも)従姉ちゃん
菰樽?
>あいつのモンは、結構、売れたからな?
それの意味する所が理解出来ないのかな?
自分たちの物が何故誰も欲しがらないのか。
考えれば売る事だって屈辱のはずなのに、欲に目が眩んで何も考えられないのか・・。
>苛めの自慢なんて最低だ!
自慢になるという考えすらありませんでした。
>浮いた分のお金は、俺に頂戴!
「浮く」わけがない。
>「やめないと叩き出すぞ!」
条件を付けずに叩き出そうよ・・。
>皆、待っているんだし、ご飯の支度をしてからにしなさい!
残飯でも漁ってろ!
>口入れ屋時代の友達に貸していたお金が、返って来たんだよ!
言ってる本人もありえないって分かりそうなものですね。
>(問い もしも好きになった人が、昔とは、いえ苛めをしていたら、どうします?)
難しいですね。
程度にもよると思うし、今現在の性格にもよるかな?
その町の苛めっ娘なら性格は変わらないと思うし、最初から好きになる事はありえないと思います。
>それなのに無抵抗でいたなんて自分も悪いんじゃないか?
歯がゆいから?
或いは繭子の責任を軽くするため?
>あの子時刻表を開いては、私に町を出る日の夢を語ってくれたわ・・
夢でも見なければ耐えられなかったのかな・・。
>もう自分は、全部憶えてしまったからって・・
半端じゃないな・・。
>山本真理子は、苛めや差別が、ない社会を作ります!
後ろめたさを感じないものなのでしょうか?
>何時もぜ〜んぶ終わってからノコノコ現れるのは、何故かしらね?
これはやっぱり・・そういう事なのかな。
>いくらピンク映画とは、言え可哀想で見てられなかったわよ!
じゃあやめさせれば良かったのにそれをしなかったのであれば、後からとやかく言う資格はありません。
昼から仕事に行こうかと思ったけど、背中が痛い・・orz