「
くすねは、ずるいよ!
出席番号順で昨日も食べたのに今日も盗るなんて!」
一人の女子生徒、不満の声をあげる
くすね「
良いだろ?
あたしが、食いたいんだから!」
真理子「
ほら!ほら!喧嘩しないで!
じゃんけんで決めなさい!」
「
マリーは、お家でもお姉さんとして頑張っているけど4組でもお姉さんなのね?」
目を細める喜美子
得意満面の笑みを浮かべる真理子
「
末っ子なのに一番背もお●●いもデカイのが、ピンク!
本当にムカつくな!」
真理子に見せたのとは、別人の様な憎々し気な表情の喜美子
繭子(
末っ子は、オペルだけじゃないのに・・)
恵美「
先生!こいつの姉ちゃんも母ちゃんも標準サイズなんです!」
由美「
おっ死(ち)んだ姉ちゃんだってこんなには、デカクなかったんだよ!」
知らない事でも断定形で言う人達でした。
喜美子「
それじゃピンクは、突然変異で背もお●●いも大きくなっちゃったの?
まあ、穢い!
皆!こいつに近づくとピンク菌に感染してこんなお●●いになっちゃうわよ!」
「
うわあ〜!」
「
穢い!」
歓声を上げ、大袈裟に席を話す同級生達
俯くオペル
真理子満面の笑みを浮かべオペルの顔を覗き込む
「
嫌らしい顔! なんか不満でもあるの?」
「
別に・・」
真理子「
別に?別にじゃないでしょう?
お●●いも背も小学生の平均値を遥かに越えたピンクだけど、知能は、低学年並みだからお情けで教室に置いて下さっている先生の優しいお気持ちが、お分かりにならないの?
本当は、1年か2年の授業じゃないとピンクの頭では、ついていけないのだけど低学年の子が、怯えて学校に来れなくなったら可哀想!
喜美子先生は、仕方なくピンクを教室に置いて差し上げているのよ!」
オペル(
来られなく?)
真理子「
居候の分際でデザートやフルーツは、贅沢だ!
プリンやゼリーが出た時は生徒さん*に差し出す!
これは、皆で決めた事よね?」
オペル「
だから好きにすれば良いじゃない!」
「
何よ?その不貞腐れた態度は?」
真理子、オペルの頬を叩く
オペルの目付きが、変わる
「
な、何よ?その目は?」
うろたえる真理子
喜美子「
蜜柑が食いたいなんてオメエ!また妊娠したの?
誰の子?杜の子?パシリ(用務員)の子?浮浪者の子?」
恵美「
あたいにも分かんない!」
由美「
あたい、お金さえくれれば誰とでも寝るんだもん!」
真理子「
生徒さんが、気持ち良く食べれるように
『どうぞ!召し上がって下さい!』
言えないの?」
唇を噛むオペル
(
食べられる?)
真理子「
さあ、早く言いなさいよ!
それともまた脱がされたい? 」
オペル「
どうぞ・・召し上がって下さい!」
恵美「『
あたいだって誰の子か分かんないよ!』は?」
由美「『
あたいは、お金さえ貰えば誰とでも寝るモン!』
とも言えよ!」
オペルの頬を伝わる涙
「
さあ!早く!」
オペルの臀部を叩く真理子
「
あたいだって誰の子か分かんないよ!
あたいは、お金さえ貰えば誰とでも寝るモン!」
すすり泣きながら搾り出す様に叫ぶオペル
真理子「
言うという最終判断は、自分でしたんだからね?
後で無理矢理言わされたとか人の勢にはしないでよ!」
喜美子「
気にする事は、ないわよ!マリー!
本当の事なんだから!」
その間もくすねは、一心不乱に給食を貪っている
繭子「
オペル!蜜柑半分こしない?」
「
結構です!」
机に伏して泣くオペル
「
食わないならあたしが、食ってやるよ!」
繭子の手から蜜柑を引っ手繰ろうとするくすね
由美「
たかが蜜柑の事で泣く程の事かよ?」
恵美「
育ちが悪いんだよ!
育ちが!」
喜美子「
おい!ピンク女優!
飯が、不味くなるから4組の教室から出て行け!」
クラスに巻き起こる「
出て行け!」コール
「
ちょつと待って下さい!
このお●●い女は、新たな罪を犯しました!
それを償わないウチに教室から逃がしてしまって良いのでしょうか?」
満面の笑みを浮かべた真理子クラスを見回す
「
あたしは、このお●●い女に罰を与える事を提案します!」
巻き上がる拍手と歓声
「
何?何が?始まるの?」
げっ葉類の様な動きをする喜美子
真理子「
クラスの居候であるピンク女優にまで優しい気持ちを持って富山さんは、蜜柑を上げると言いました。
その行為をピンクは、無にしました!
傷ついた富山さんの心を癒す為には、お仕置きが、必要ではないでしょうか?」
繭子「
私は、傷ついてなんかいない!
オペルに罰を与えるなんて事も望んでいない!」
真理子「
何言ってるのよ?
『クラスの居候には、話し掛けてはいけない!』
皆で決めたわね?
それを犯した繭子の罪は、問わないでいて上げているのよ!」
喜美子「
それで茶●?スッパ?両方?」
真理子「
それも良いんですけど・・
先生!こいつの目の色が、お嫌いでしたね? 」
喜美子「
嫌い!大嫌い!」
真理子「
それでですね?皆でこいつの目の中に蜜柑の汁を入れてやろうと思うのですが!」
喜美子「
うん!良い!それ良いな!」
がめる「
でも男子としては、やっぱりパ◎ツやお●●いが見える苛めの方が、良いね!」
喜美子「
それもちゃんと最後にやってあげるわよね?マリー!」
大きく肯く真理子
繭子「
そんな事してもしオペルが、失明したらどうするの?」
喜美子「
失明させてしつめい!(失礼?)
それですべて済むんだよ!
ギャハハハハハ!」
真理子「
でもクラス全員が、この居候の目に蜜柑の汁を入れて行くには、一つでは、足りません!
男子の皆は、蜜柑を我慢して供出する事に決めました!」
(こういう時も自分でなく
男子です)
女子の間から起こる拍手
幾人かの男子は不満そうな顔を見せる
「
オメエら!男だろ?」
「
折角おかず苛めが見れるんだぞ!」
女子に背を押され渋々蜜柑を差し出す男子達
「
約束通りパ◎ツ見せろよな?」
「
俺にもお●●い触らせろよ!」
真理子「
お●●いの勢で男子は、当然食べれる蜜柑を食べる権利を奪われたのだから、好きなだけHな事しても良いわよ!」
(食べられる?)
喜美子「
ちくしょう!お●●いだけ良い思いしゃがって!」
小刻みに震えるオペルの身体
「
ピンクもこれからリンチに掛けられるんじゃ給食なんて食べる気もしないだろう? 残りのおかずも頂戴!」
オペルの給食に手を出すがめる
繭子「
お願い!オペルを許してあげて!
別にオペルは、何も悪い事は、してないじゃない!」
真理子「
何言ってるのよ?
これは、皆で決めた事なのよ!
それとまず一番最初にこいつの穢い目の中に蜜柑の汁を入れるのは、繭子!あんたよ!」
繭子「
私は、そんな事したくない!」
真理子「
今度の事件の加害者は、あんたであんたが、言い出しっぺなのよ!
リンチの首謀者は、あんたで、あんたが最高責任者!
分かっているの?」
『
繭子と新二』
繭子の夢の中
腫れ上がった目で繭子を見つめるオペル
(ゴメンナサイ!オペル!痛かったでしょう?)
何も答えず蔑んだ目で繭子を見るオペル
(そんな目で私を見ないで!
私は、確かに悪かった!
でも悪いのは、私だけなの?
あの時は、ああするしかなかった・・
貴女を苛めたのは、あたしだけじゃないじゃない!)
(私は、誰も苛めなかった
私は、誰も裏切らなかった
貴女は、私を苛めた
貴女は、私を裏切った
私は、誰も苛めなかった
私は、誰も裏切らなかった
貴女は、私を苛めた
貴女は、私を裏切った
私は、誰も苛めなかった
私は、誰も裏切らなかった
貴女は、私を苛めた
貴女は、私を裏切った・・・)
「ごめんなさい!オペル!
オペル!ごめんなさい!
ごめんなさい!オペル!
オペル!ごめんなさい!
ごめんなさい!オペル!
オペル!ごめんなさい!
ごめん〜」
「繭子!繭子!繭子!繭〜」
「し、新二・・
私、また魘されていた?」
「嗚呼・・でも気にする事は、ないよ。
それより繭子!その目〜」
へちる「ウルサイな寝られないじゃないか?
ぷっ!おい!ぱちる兄さん!恵美!
こいつの目を見て見ろよ!
イッヒヒ〜!」
ぱちる「何だよ?お前!お◎さん見たいだぞ!」
恵美「仏罰だ!仏罰!」
由美「変な顔!お前可笑しいよ!
鏡見なよ!」
「おい!くすね姉さん!
繭子の顔が面白いぞ!見てごらんよ!」
くすねを揺り起こそうとするぱちる
「もう食べれないよ!」
寝言を言うくすね
(ドラマの定番ですが、此処でも彼女はら抜き言葉です)
「いやっ!」
窓硝子に写った自分の顔を見て悲鳴を上げる繭子
がめる「ピンクもリンチに掛けられた時にそんな顔をしていたね?
やあ〜世の中と言うのは、不思議なモノだね?
仏罰と言うのは、やっぱりあるんだね?
だからあん時も俺は、止めとけ!
止めたよね?
俺は、やっぱりHな苛めの方が、良かったからね?
そうだ!起こされたら煙草が、吸いたくなって来たな・・
煙草頂戴!」
新二の上着を探るがめる
「煙草は、切らしているよ!」
がめるの手を振り払う新二
がめる「何だ?新しいのを買ってくれば良いのに・・
変わった奴だな?」
繭子「し、新二、朝顔どうなっている?」
新二、窓硝子を開ける
「な、何だ?これ?」
赤い朝顔は、スプレーを塗った様に真っ黒になっていた
繭子の回想
恵美「繭子は、お前の お●●いも唇もほくろの位置もぜん〜ぶ大嫌いなんだって!」
由美「なかでもその穢い目の色と髪の毛が大嫌〜い!なんだって!」
オペル「繭ちゃん・・私の髪の毛綺麗だって言ってくれたよね?」
くすね「からかわれているのが、分からないなんて幸せだな?
ギャハハハハ!」
喜美子「女の子なら皆、ピンクの髪の毛は、嫌いだからな!
富山さんも目覚めたのよ!
これでクラスでお前は、たった一人!一人ぼっち!
どうする〜?」
真理子「先生は、繭子に折角クピトという素晴らしい名前を付けて下さったのよ!
そのお気持ちに応えないでピンク映画の友達のままで良いの?」
がめる「先生!クピトって何ですか?」
真理子「だからね・・キューピットの事なのよ!」
くすね「何だよ?随分良いじゃねえかよ?」
喜美子「何ね?このお●●いおばけと違って富山さんは、背は高いけど幼児体型で胸もペチャンコだからピッタリなのよ!
キャハハハハ!」
「ふざけんじゃねえ!」
繭子、オペルの胸を蹴り上げる
喜美子「あらら?クピトさんもなかなかやるじゃない!
あそこまで足が届くなんて!」
「あたしだってその気になれば出来るよ!」
「あたしだってその気になれば出来るよ!」
同時に口にするくすね、真理子
「早生まれの癖にそんなお●●いしてるんじゃねえ!」
オペルの胸を蹴り続ける繭子
がめる「良いね?繭子のパ◎ツも丸見えだね?
ピンクのパ◎ツは、もう見飽きたからね?」
喜美子「ピンク!パ◎ツ濡らすなよ!」
「繭!スプレー!スプレー!」
恵美に渡された缶を手にした繭子の目付きが変わる
「苛められてパ◎ツ濡らしてる?
この変態赤毛女!」
オペルの髪にスプレーを吹きかける繭子
(続く)
(居候の私には、デザートもフルーツも配られませんでした。
生徒さんとの間には、画然とした身分の違いが、ありました。
だからこそ口入れ屋なら「社員さん」と呼ぶのは、当然だし、自分の意見を述べるなんてとんでもない事だと思っています。
私を「モノを考えない人間」と批判してくれた人が、そういう身分制度を作っていたのです!)
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>出席番号順で昨日も食べたのに今日も盗るなんて!
・・これは何を盗りあっているの?
オペルの給食?
>「良いだろ?あたしが、食いたいんだから!」
「女の子」は思ったままに行動することが許されるってか。
動物以下だな。
>知能は、低学年並みだから
自分より明らかに劣る相手に言われるとムカつきますね。
>プリンやゼリーが出た時は生徒さん*に差し出す!
何様のつもりだか?
こいつが浮浪者まで落ちたら教えてくださいね。
>『どうぞ!召し上がって下さい!』言えないの?
・・・いらいらしてきました。
>言うという最終判断は、自分でしたんだからね?
ま〜た人のせいか?
器のちっちゃい奴。
>「オペル!蜜柑半分こしない?」
せめて人の見ていない所で・・。
>「たかが蜜柑の事で泣く程の事かよ?」
らしいですよ?
コイツからも「たかが」全て奪ってやりたいですね。
>男子の皆は、蜜柑を我慢して供出する事に決めました!
教師の娘だか何だか知らんが、何を偉そうに仕切ってやがんだか。
テメエの決めた事が総意なのかっての。
>「お●●いの勢で男子は、当然食べれる蜜柑を食べる権利を奪われたのだから、好きなだけHな事しても良いわよ!」
どう考えたってこのバカのせいです。
>残りのおかずも頂戴!
残飯でも漁ってろや。
>リンチの首謀者は、あんたで、あんたが最高責任者!
・・どんな理屈?
実際に聞いていたら絞め◎しかねない場面です。
>貴女を苛めたのは、あたしだけじゃないじゃない!
それは言い訳にはなりません。
>「何だよ?お前!お◎さん見たいだぞ!」
呪い・・?
しかし当人は何所へ・・。
>「もう食べれないよ!」
デブの寝言の定番ですねw
>仏罰と言うのは、やっぱりあるんだね?
仏の名を借りて人間(邪教関係者)が手を下す事を仏罰というのでしょう。
>富山さんも目覚めたのよ!
なんだか連◎◎軍の総括を思い出します。
教師がこれではどうにもこうにも。
>居候の私には、デザートもフルーツも配られませんでした。
苛めに参加した奴を全員檻に詰め込んで餓死させてやりたいものです。
>私を「モノを考えない人間」と批判してくれた人が、そういう身分制度を作っていたのです!
自分の身分がどの位置であれ、威張れるように考えるのが「モノを考える人間」という事なのかな?
だいたい、左翼は身分の壁を取り払うのが目的だったのでは?
実際には身分差別が大好きで、権力に固執してますけど。
所詮綺麗事に過ぎなかったってことですね。