伯母の葬儀で生まれた町に行った時に昔、遊んだ公園がとても小さく見えた様な気がしました。
姉には「
拡張工事をしたという話は聞いていない」と言われました。
無防備は 罪にはあらず? ゴムを跳ぶ無邪気に遊ぶ子供達の姿を見ていると腹が立って来ました。
私がお友達とゴム跳びをしていたら、歳上の子のグループに囲まれて順繰りに頬を叩かれた事があります。
「わざと下着を見せた!」と言われました。
6歳の子がそんな事をする訳がないじゃないですか?他の子だって下着が見える事なんて気にしないで遊んでいるのに「どうして私だけが
選ばれたのか?」その時は分かりませんでした。
両手首を括った縄跳びを自転車の荷台に結びつけられ、公園中を引きずり回された事もあります。
「何故、こんな事をするのか?」
「お前だけ皆と違うのが悪い!」と言われました。
雪の降る日に裸にされ、うつ伏せになって滑り台を何度も滑らされた事があります。通りがかったマリは
「そんな人といつまで遊んでないで、皆、早く帰らないと風邪を引くわよ!」と笑っていました。後で抗議をすると
「あら、止めてあげたつもりだけどね?上級生には逆らえない癖に、あたしにだけは突っ掛かって来るのね?」この時もマリは笑みを浮かべていました。
いくら、身体が大きくて、力があっても同級生だけでなくそのお姉さん、上級生10数人を相手にして勝てる訳がありません!
おまけに教師までがグルなのですから!!
「そろそろ帰らないとお母さんが心配する」「塾がある」
私を公園の遊具に縛りつけたまま苛め娘達は家路を急ぎます。
さすがにこのままでは不味いと声を上げる子もいましたが、リーダー格だったEが言いました。「大丈夫!こいつのおばさん、夜もいないし、姉ちゃんは、こいつになんか関心ないから。こいつにはこのままの格好でもう少し反省して貰おう!」
縛られたまま、辺りの闇が濃くなって行くのを見る心細さ!
「今頃、あいつらは炬燵に当たってテレビを見ているのか?
私を甚振った話を楽しそうにしているのか?」
寒さと飢えに震えながら私が考えていたのは、そんな事でした。
あれ以来、他所の家の窓に灯りがつくだけで、料理の臭いが洩れて来るだけで、その中にいる子供もきっと苛め子に決まっていると思う様になりました。
通りがかった見知らぬ女の人が私を縛めから救ってくれ、黙って涙を
拭ってくれました。
始めて会うのに何だか、懐かしい感じ。
「あれは大人になった私ではなかったのか?」時々、思う事があります。
「父親が、よく公園でキャツチ・ボールをしてくれた」と自慢する人がいましたが、公園内でのキャツチ、自転車、犬の散歩はルール違反です。「相手の気持ちになって考えろ?」というその人に訊ねた事があります。「父親とキャツチをしている時に、世の中には、親とキャツチをした事がない子もいる事は考えたのか?」「子供がそんな事を考える訳がない」との答えでした。
でも私は言われました。
「親のない子を見たら、親のある子は自慢話をしたがる。その気持ちになって考えろ!」
私を苛めた娘達は皆、母親になっています。
私が母親になったら多分、子供を可愛がると思います。しかし、同時に
無条件で愛される子供に嫉妬する気持ちも拭えないと思うのです。また「どうしてこんな身体に生んだ?」と責められた時になんて答えたらいいのかも分からないのです。
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ご無沙汰してしまいしました…。
6歳の子供にそんなことをするなんて…。
子供同士のいじめ、けんかなんかで済まされるレベルじゃないですよ。
他の子と違う?
冗談じゃないですよ。
私は怒りを表に出すことをやめてしまった人間ですが(温厚になったわけではありません。いずれ、人に話せるようになれば話します…)、鵺娘さんの過去に出てくる人々に対しては、例外です。
鵺娘さんは、やられっぱなしではなかった、とおっしゃっていますが、その反撃は正しいと思います。